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Yamareco

記録ID: 3677649
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

両神山(尾ノ内沢ルート)

2021年10月29日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:09
距離
14.2km
登り
2,674m
下り
2,673m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:24
休憩
0:42
合計
8:06
6:15
24
6:39
6:39
75
7:54
8:02
78
9:20
9:21
22
9:43
9:50
11
10:01
10:02
14
10:16
10:27
10
10:37
10:37
9
10:46
10:55
33
11:28
11:31
96
13:07
13:08
55
14:03
14:03
14
14:17
14:18
3
14:21
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾ノ内渓谷駐車場を利用させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
尾ノ内渓谷〜油滝
序盤から不明瞭な登山道で、道幅が狭い急斜面や数回渡渉がありますので、滑落しないよう足元に気を付けたいです。
油滝までは紅葉はまだ殆どありません。

油滝〜竜頭神社奥宮
綴らの急斜面から始まり、中盤には非常に狭く危険なトラバース道、崩落気味の鎖場トラバース、その後は攀じ登るかのような急登、終盤には長い鎖場の大変急な登りで標高を上げます。
道が崩れて荒れている箇所が多いです。
不明瞭なので、登山口から設置されているピンクテープを見逃さないように一貫して確認に努めながら慎重に歩きたいです。

竜頭神社奥宮〜両神山
東岳に向けて鎖場の強烈な登りがありますので滑落に注意。
東岳を過ぎると安全な樹林帯登山道です。
両神山山頂は狭く、土日は特にあまり食事休憩にはお勧めできません。

※尾ノ内沢ルートは滑落や道迷いのリスクが多く危険なルートなので、安易な訪問を推奨するレコではありません。
昨年の紅葉時期の両神山はオーソドックスな日向大谷でしたが、今年は以前よりいつかは歩いてみたいと思っていた尾ノ内沢コースより訪問です。
国道299号線途中より尾ノ内渓谷を目指して折れます。
2021年10月29日 05:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 5:50
昨年の紅葉時期の両神山はオーソドックスな日向大谷でしたが、今年は以前よりいつかは歩いてみたいと思っていた尾ノ内沢コースより訪問です。
国道299号線途中より尾ノ内渓谷を目指して折れます。
6時少し前に氷柱で有名な尾ノ内渓谷駐車場に着き車から出ると、まだ少し不気味なくらい肌寒いです。
2021年10月29日 05:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 5:55
6時少し前に氷柱で有名な尾ノ内渓谷駐車場に着き車から出ると、まだ少し不気味なくらい肌寒いです。
駐車場のトイレに立ち寄ってから準備を整えて、過去日向大谷ピストンで3回、八丁尾根で2回、七滝沢、梵天尾根が1回ずつ訪問していましたが、両神山の中でも天武将尾根とともに特に難易度の高い尾ノ内沢コースに初潜入です。
2021年10月29日 06:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 6:12
駐車場のトイレに立ち寄ってから準備を整えて、過去日向大谷ピストンで3回、八丁尾根で2回、七滝沢、梵天尾根が1回ずつ訪問していましたが、両神山の中でも天武将尾根とともに特に難易度の高い尾ノ内沢コースに初潜入です。
石楠花園がある遊歩道を少し歩いてから吊り橋をゆらゆらと揺れながら渡ります。
2021年10月29日 06:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 6:14
石楠花園がある遊歩道を少し歩いてから吊り橋をゆらゆらと揺れながら渡ります。
まずは油滝まで2.5km。
2021年10月29日 06:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 6:18
まずは油滝まで2.5km。
左岸を歩く登山道はいきなり狭く、早速足元に注意を払いながらの歩きとなります。
2021年10月29日 06:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 6:24
左岸を歩く登山道はいきなり狭く、早速足元に注意を払いながらの歩きとなります。
何故か手持ちの山と高原地図では実線ルートですが、最初から不明瞭で踏み跡や目印のピンクテープを確認しながらの登山道です。
2021年10月29日 06:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 6:26
何故か手持ちの山と高原地図では実線ルートですが、最初から不明瞭で踏み跡や目印のピンクテープを確認しながらの登山道です。
相変わらず基本登山道は狭いので気が抜けない丁寧な歩きが要求されます。
2021年10月29日 06:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 6:36
相変わらず基本登山道は狭いので気が抜けない丁寧な歩きが要求されます。
尾ノ内沢ルートと呼ばれるだけあって何度も沢を渡渉しながら進みます。
2021年10月29日 06:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 6:47
尾ノ内沢ルートと呼ばれるだけあって何度も沢を渡渉しながら進みます。
まだまだ紅葉には早く、緑の静かな樹林帯。
2021年10月29日 07:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 7:17
まだまだ紅葉には早く、緑の静かな樹林帯。
県自然環境保全地域(特別地区)の自然を大切に!!看板。
2021年10月29日 07:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 7:19
県自然環境保全地域(特別地区)の自然を大切に!!看板。
濡れた岩壁を鎖でトラバースします。
2021年10月29日 07:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 7:27
濡れた岩壁を鎖でトラバースします。
倒木もあり、荒れたゴロ岩地帯の登山道が続きます。
2021年10月29日 07:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 7:43
倒木もあり、荒れたゴロ岩地帯の登山道が続きます。
ようやく進む先に滝が見えてきました。
2021年10月29日 07:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 7:51
ようやく進む先に滝が見えてきました。
油滝に到達して、岩場のスペースで一休み。
2021年10月29日 07:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 7:54
油滝に到達して、岩場のスペースで一休み。
油滝から竜頭神社奥宮へ向けては道標に距離表記がありません。
2021年10月29日 08:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 8:01
油滝から竜頭神社奥宮へ向けては道標に距離表記がありません。
油滝から上はようやく彩り始めた紅葉を楽しみながら歩けます。
2021年10月29日 08:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 8:06
油滝から上はようやく彩り始めた紅葉を楽しみながら歩けます。
木漏れ日の爽やかな登山道。
2021年10月29日 08:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 8:22
木漏れ日の爽やかな登山道。
信仰登山の塔拝路らしく、現在の両神ではなく旧名で書かれた八日見山道。
2021年10月29日 08:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 8:29
信仰登山の塔拝路らしく、現在の両神ではなく旧名で書かれた八日見山道。
危ない斜面も左側が崖なので滑落しないよう慎重に横切ります。
2021年10月29日 08:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 8:34
危ない斜面も左側が崖なので滑落しないよう慎重に横切ります。
まだ見頃は先ですが、鬱蒼とした樹林帯も紅葉で明るい登山道に変わってきます。
2021年10月29日 08:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 8:38
まだ見頃は先ですが、鬱蒼とした樹林帯も紅葉で明るい登山道に変わってきます。
尾根に乗ってからは一直線にグングンと標高を上げていきます。
2021年10月29日 08:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 8:54
尾根に乗ってからは一直線にグングンと標高を上げていきます。
大岩に突き当たり、左側を通ってさらに先も左へと進行方向を変えていきます。
2021年10月29日 08:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 8:58
大岩に突き当たり、左側を通ってさらに先も左へと進行方向を変えていきます。
危険個所の鎖場トラバースを慎重に通過。
2021年10月29日 09:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 9:05
危険個所の鎖場トラバースを慎重に通過。
ここからは長い鎖場でさらに攀じ登るかの如く物凄い斜度で一気に登り上げます。
2021年10月29日 09:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 9:09
ここからは長い鎖場でさらに攀じ登るかの如く物凄い斜度で一気に登り上げます。
この崖のような傾斜の急坂を帰りは下らなければならないのかと考えると恐ろしいですね。
2021年10月29日 09:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 9:15
この崖のような傾斜の急坂を帰りは下らなければならないのかと考えると恐ろしいですね。
やがてロープが厳重に張られて通行止めとなっている八丁尾根との合流点に着きました。
2021年10月29日 09:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 9:19
やがてロープが厳重に張られて通行止めとなっている八丁尾根との合流点に着きました。
竜頭神社奥宮に到達して、比較的一般的で明瞭な八丁尾根は2回歩いているのでホッとした気分です。
2021年10月29日 09:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 9:20
竜頭神社奥宮に到達して、比較的一般的で明瞭な八丁尾根は2回歩いているのでホッとした気分です。
稜線に出たので、今までとは一転完全に視界が開けます。
2021年10月29日 09:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 9:21
稜線に出たので、今までとは一転完全に視界が開けます。
まずは東岳へ向けてナイフリッジを進みます。
2021年10月29日 09:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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まずは東岳へ向けてナイフリッジを進みます。
八丁尾根も鎖場が連続するルートに変わりありませんので、まだ気は抜けないです。
2021年10月29日 09:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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八丁尾根も鎖場が連続するルートに変わりありませんので、まだ気は抜けないです。
振り返って紅葉の西岳。
2021年10月29日 09:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 9:32
振り返って紅葉の西岳。
両神山八丁尾根らしい鎖場地帯。
2021年10月29日 09:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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両神山八丁尾根らしい鎖場地帯。
東側の景色を望むと右端には秩父のシンボル削られた三角頭の武甲山も見えています。
2021年10月29日 09:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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東側の景色を望むと右端には秩父のシンボル削られた三角頭の武甲山も見えています。
テーブル付きベンチが設置されている東岳に着きました。
2021年10月29日 09:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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テーブル付きベンチが設置されている東岳に着きました。
両神山頂の剣ヶ峰までは残り1km。
2021年10月29日 09:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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両神山頂の剣ヶ峰までは残り1km。
山頂までは危険個所も殆どない樹林帯縦走路。
2021年10月29日 09:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂までは危険個所も殆どない樹林帯縦走路。
最後に山頂直下の鎖場を登り上げます。
2021年10月29日 10:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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最後に山頂直下の鎖場を登り上げます。
百名山のなかでは最も多い8回目の訪問となる両神山(1723m)に到着。
2021年10月29日 10:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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百名山のなかでは最も多い8回目の訪問となる両神山(1723m)に到着。
狭い山頂は4組程ですが、お昼時ではないので長居するハイカーが少なく、入れ替わりで回転しています。
最も個人的にはこの狭い山頂ではよほど空いていない限りランチをしようとは思えないです。
2021年10月29日 10:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 10:18
狭い山頂は4組程ですが、お昼時ではないので長居するハイカーが少なく、入れ替わりで回転しています。
最も個人的にはこの狭い山頂ではよほど空いていない限りランチをしようとは思えないです。
日向大谷から歩いてきた男性ハイカーさんにお撮りして頂いたので。
2021年10月29日 10:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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日向大谷から歩いてきた男性ハイカーさんにお撮りして頂いたので。
すっかり雪を被った7月に登頂した富士山。
2021年10月29日 10:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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すっかり雪を被った7月に登頂した富士山。
甲武信三山方面。
左から破風山、木賊山、百名山の甲武信ヶ岳、埼玉県最高峰の三宝山。
2021年10月29日 10:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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甲武信三山方面。
左から破風山、木賊山、百名山の甲武信ヶ岳、埼玉県最高峰の三宝山。
周囲の山々を眺めてから写真撮影だけでそのまま東岳へと戻ります。
2021年10月29日 10:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 10:24
周囲の山々を眺めてから写真撮影だけでそのまま東岳へと戻ります。
落葉してきていますが赤が目立つ紅葉稜線。
2021年10月29日 10:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 10:40
落葉してきていますが赤が目立つ紅葉稜線。
誰もいない静かな東岳に戻ってきて休憩。
2021年10月29日 10:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 10:46
誰もいない静かな東岳に戻ってきて休憩。
箱根山麓紅茶の風味香るメロン皮を被せて焼き上げた紅茶クリーム入りのメロンパンを頂きます。
2021年10月29日 10:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 10:48
箱根山麓紅茶の風味香るメロン皮を被せて焼き上げた紅茶クリーム入りのメロンパンを頂きます。
それにしても八丁尾根は大絶景ですね。
2021年10月29日 10:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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それにしても八丁尾根は大絶景ですね。
八丁尾根の鎖場を急降下。
2021年10月29日 11:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 11:10
八丁尾根の鎖場を急降下。
途中内腿を釣りながらゆっくりとナイフリッジを通過。
2021年10月29日 11:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 11:20
途中内腿を釣りながらゆっくりとナイフリッジを通過。
ナイフリッジの先で一旦西岳方面へと進みそうになり、戻ってくると登山道の外れに竜頭神社奥宮がありました。
釣った脚部をゆっくりと揉み解して尾ノ内沢コースの激下りに備えます。
2021年10月29日 11:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 11:28
ナイフリッジの先で一旦西岳方面へと進みそうになり、戻ってくると登山道の外れに竜頭神社奥宮がありました。
釣った脚部をゆっくりと揉み解して尾ノ内沢コースの激下りに備えます。
まずは崖のような凄まじい傾斜の鎖場を慎重に急降下。
2021年10月29日 11:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 11:32
まずは崖のような凄まじい傾斜の鎖場を慎重に急降下。
写真ではわかりづらいですが、不明瞭で滑落の恐れがある危険な鎖場トラバース地点で、どうやって歩いてきたのか通行に難儀してかなり時間をロスしてしまいました。
2021年10月29日 12:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 12:07
写真ではわかりづらいですが、不明瞭で滑落の恐れがある危険な鎖場トラバース地点で、どうやって歩いてきたのか通行に難儀してかなり時間をロスしてしまいました。
鎖場トラバースをなんとか通り抜けてホッとしましたが、まだまだ不明瞭で往路以上に気の抜けない歩きが続きます。
2021年10月29日 13:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
10/29 13:00
鎖場トラバースをなんとか通り抜けてホッとしましたが、まだまだ不明瞭で往路以上に気の抜けない歩きが続きます。
油滝までやってきて起点の尾ノ内自然ふれあい館までは3km。
2021年10月29日 13:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 13:07
油滝までやってきて起点の尾ノ内自然ふれあい館までは3km。
少し広くなっている自然を大切に看板。
2021年10月29日 13:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 13:28
少し広くなっている自然を大切に看板。
非常にわかりづらい沢道をピンクテープを探して渡渉を繰り返しながら進みます。
2021年10月29日 13:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
10/29 13:35
非常にわかりづらい沢道をピンクテープを探して渡渉を繰り返しながら進みます。
整備された丸太橋。
2021年10月29日 14:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
10/29 14:00
整備された丸太橋。
ようやく山の神まで戻ってきました。
2021年10月29日 14:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
10/29 14:04
ようやく山の神まで戻ってきました。
行きでは道標しか気付きませんでしたが、奥に目を向けるとしっかりと祠が鎮座されていました。
2021年10月29日 14:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 14:04
行きでは道標しか気付きませんでしたが、奥に目を向けるとしっかりと祠が鎮座されていました。
さらに歩いて橋が出てきてようやく戻ってきたんだと一安心しました。
2021年10月29日 14:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 14:15
さらに歩いて橋が出てきてようやく戻ってきたんだと一安心しました。
尾ノ内渓谷名物の吊り橋を照明に照らされながら渡ります。
2021年10月29日 14:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 14:18
尾ノ内渓谷名物の吊り橋を照明に照らされながら渡ります。
石楠花園のある綺麗に整備された遊歩道。
2021年10月29日 14:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 14:19
石楠花園のある綺麗に整備された遊歩道。
やはり朝と変わらず私の車1台だけの駐車場に戻ってきました。
正直達成感や充実感よりもとにかく怪我無く無事に還ってこれたことに安心しました。
2021年10月29日 14:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 14:20
やはり朝と変わらず私の車1台だけの駐車場に戻ってきました。
正直達成感や充実感よりもとにかく怪我無く無事に還ってこれたことに安心しました。
正直想定よりかなり遅くなってしまいましたが、やってることを願いつつ楽しみにしていたわらじかつの東大門に向かいますが、残念なことに臨時休業となっていました。
15時近くなってきましたので、時間的に他の店も準備中ですので、空腹を我慢しておとなしく帰りましょう。
2021年10月29日 14:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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10/29 14:53
正直想定よりかなり遅くなってしまいましたが、やってることを願いつつ楽しみにしていたわらじかつの東大門に向かいますが、残念なことに臨時休業となっていました。
15時近くなってきましたので、時間的に他の店も準備中ですので、空腹を我慢しておとなしく帰りましょう。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 行動食 飲料 レジャーシート 虫除け コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

樹林帯の紅葉にはまだ早いですが、今年も両神山で紅葉鑑賞です。
両神山は登山道の多い山ですが、以前より気になっていた尾ノ内沢道へと向かいます。
登山道はやはり荒れていて道幅が狭く不明瞭です。
油滝を過ぎると傾斜もさらにきつくなり、鎖場も増えてきて難易度が上がります。
竜頭神社奥宮からは歩いている道なので、鎖場が多く安心してはいけない登山道ですが、だいぶ心が落ち着きました。
8回目となる両神山は青空で冠雪した富士山を望むことに成功します。
より難易度が上がる復路の尾ノ内沢ルートは、予想以上に時間をロスしてしまいましたが、無事下山できてホッとしました。
日程的な問題で今年も少し早くなってしまいましたが、また来年も11月になってから別のルートで訪れたいと思いました。

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