金剛山_サネ尾_石ブテ尾根_サネ尾三叉路の真ん中の道は何処に続くのか??
- GPS
- 04:10
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 759m
- 下り
- 785m
コースタイム
三叉路 12:50 - ダイトレ合流 13:00 - 一の鳥居 13:09 - 金剛山山頂 13:23 - 下山開始 14:05
大日岳 14:11 - 六道の辻 14:18 - 石ブテ道中の分岐 14:46 - 石ブテ林道合流 15:14
青崩トイレ前 15:34 - 水越川公共駐車場ゴール 15:45
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
サネ尾:特に危険な所はありませんが、一部尾根道細い箇所あり、慎重に歩きましょう。 石ブテ尾根:今回歩いた分岐左は、急下りで、下りの際は慎重に歩きましょう。 林道合流地点付近は崩落もありで、注意が必要です |
写真
感想
今回は、以前から気になっていたサネ尾三叉路の真ん中のルートを確認しに、歩いてきました。
いつもの通り、水越川公共駐車場に車を止めてスタート。水越峠ゲートすぐのモミジも、
色付いてきているようです。
ダイトレ取付きを過ぎて、カヤンボ谷・サネ尾取付きにたどり着きますが、若干取り付きが
崩れてしまっているようで、以前からの標識が倒れていました。
足元悪く、沢を越えてサネ尾取り付きへ。尾根への急な登りですが、それを過ぎると、
所々平坦な道もあり。植林と自然林の間の尾根道を歩きます。自然林の方は、とても綺麗に
紅葉しています
問題の三叉路へ到着。以前から気になっていた、真ん中の道を進みます。
熊笹が生い茂っており、踏み跡は不明瞭です。とにかく直進します。笹の道を過ぎると、
よく整備された、植林地帯へ。こちらも踏み跡は不明瞭ですが、歩きやすい道です。
しばらく歩くと、ダイトレに合流しました。これより急な階段の標識の所でした。
三叉路を左に行くと、急な階段の手前に合流しますが、階段上に合流し、ちょっと得をした感じでした。
その後は、ダイトレを歩いて山頂まで。広場上で昼食を取って下山しようとした所、
捺印所前でcocoperiさんにお会いする事が出来ました。
前回はお会いできなかった、お嬢さんにもお会いできよかったです。
下山ルートは特に決めていなかったのですが、とりあえず大日岳方向へ。
六道の辻にきた所で、今日は尾根尾根ルートを歩こうと決め、石ブテ方面へ下りました。
これが意外と良く、夏場に歩いた時は鬱蒼とした感じの石ブテ尾根でしたが、葉も落ちた
この季節は、明るくとても気持ちの良いルートでした。
途中、いつもとは違う分岐を発見。テープも踏み跡もあるようでしたので、分岐を左に、
未踏ルートに進みました。踏み跡ははっきりしていましたが、とにかく急下りでしんどかったです。
その後、沢へ合流。途中途中に、ルートが認められましたが、どうも一部ルートは崩れているようで、
沢筋を慎重に下りました。
出てきた所は、青崩道横の林道を上り詰めた所でした。以前は、そのまま進めた記憶でしたが、
道が流されたのか、先に進めなくなっています。一旦、沢に下りて、上り返し、林道を下りました。
その後、林道をそのまま下って青崩道取り付きへ。車道を登って、水越川公共駐車場へ、ゴールとなりました。
今日はお声かけていただいてありがとうございました!
サネ尾と聞いてどんなルートだか全然分からなかったのですが、マニアックなルートですねぇ。
下山は更にマニアック!
しばらく水越側から歩いてないのですが、もみじ谷の話を聞いて近々歩いてみようかな〜って思いました。
またレコ参考にさせていただきま〜す
cocoperiさん
昨日は、久しぶりにお会いできてよかったです。
前回、お目にかかれなかったお嬢さんにもお会いできて
うれしかったです。
モミジ谷もぜひ歩いてみてくださいね。雰囲気変わってしまっていますが、
それはそれで楽しいです。
ダイトレの続きも楽しみにしています
金剛山のバリエーションルート精力的に
歩かれてますね。
未踏ルート探索の絶好機到来。
雪に覆われるまでのしばらくの間
楽しみですね!
akipapaさん
コメント有難うございます。
やはり、草木も枯れてきたこの時期が、未踏ルート探索の好機ですか
無理をせず、危険の無い範囲で、いろいろと歩いてみたいと思っています。
今、本当に気になっている所が、2箇所あるんです…
また、近いうちにお会いできたら、ぜひ、ご教授ください。
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