鍋倉山、仏ケ峰（紅葉）

2021年10月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 15.1km
• 登り: 937m
• 下り: 931m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:35

距離 15.1km 登り 945m 下り 941m

6:33 茶屋池
7:42 黒倉山
8:01 鍋倉山
8:20 1194ｍピーク
8:40 展望地
9:00 1211ｍピーク
9:20 小沢峠
9:40 仏ケ峰
10:00 小沢峠
10:30 1211ｍピーク
10:50 11:10 展望地
11:30 1194ｍピーク
11:53 11:54 鍋倉山
12:11 12:12 黒倉山
12:59 関田峠
13:07 茶屋池
13:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

茶屋池前のトイレの前の駐車場。
前日は早朝家を出て、阿智村の富士見台高原に登ってから、再北端の飯山の道の駅「花の駅千曲川」まで、朝から合計下道で348km走破。
ただルートを白樺湖経由の山ルートをとらず、ナビで選択された松本、長野市内を通るルートとしたため、3時間（自宅からヘブンス）+8時間（ヘブンスより先）かかり、途中塩尻で高速に乗る誘惑にかられた。

コース状況／危険箇所等

枝というか幹というか、登山道にせり出しているので、4回前頭部に当たった。往きは気をつけて0回だったが、帰りは疲れて登りの区間は下を向き気味で気づかず、昨年の5回の反省が生きていない。日帰り温泉に入って頭を洗ったら傷ができていた。

写真

10/30 6:34

トイレ前に駐車。

10/30 6:36

茶屋池に朝日を浴びる紅葉。

10/30 6:44

殆ど水平に見える場所でも、幹が曲がっている。

10/30 6:47

往きは、湖畔を通る。

10/30 6:48

10/30 6:55

登山道に幹が斜めにかかる。これが曲者。多くの中には、丁度目に入らない高さのものがある。

10/30 6:58

信越トレイルに入った。紅葉の様子。

10/30 7:02

ねそべり木。

10/30 7:09

赤い実。

10/30 7:11

小さい池。分岐道あり。

10/30 7:14

道は狭くなった。

10/30 7:17

新潟県側展望地。全体の眺め。

10/30 7:17

右の方。

10/30 7:18

左の方。

10/30 7:19

直江津港。

10/30 7:19

中央下は、キャンプ地。

10/30 7:20

斜面の紅葉も見える。

10/30 7:35

10/30 7:35

何の花も咲いていない。

10/30 7:38

10/30 7:43

黒倉山山頂。

10/30 7:43

新潟県側展望少し。

10/30 7:48

久々野峠。1回目は巨木の谷へ行った。

10/30 7:53

1か所で長野県側展望あり。

10/30 7:58

はっきりしない紅葉。

10/30 7:59

10/30 8:01

鍋倉山山頂。

10/30 8:04

先に進む。どの山が見えているのか。

10/30 8:07

10/30 8:17

幅広く勾配緩い歩き易い道。

10/30 8:19

振り返ると山腹の紅葉も。

10/30 8:20

1194mポイント。

10/30 8:22

信越トレイルです。

10/30 8:24

大きく育って沢山います。時期がよければ

10/30 8:32

振り返ると左黒倉山、右鍋倉山。紅葉する斜面。

10/30 8:39

新潟県側。北北西方面。西の山並も見える。

10/30 8:39

新潟県側。北西方面。上越市街地。

10/30 8:40

同じ場所から長野県側。雲海です。

10/30 8:40

10/30 8:40

正面の集落が透けて見えている。帰りに期待して通過。

10/30 8:40

右方向。

10/30 8:45

振り返って両山の前に1194ピーク。

10/30 8:45

黒倉山の稜線の先に新潟県側。

10/30 8:46

紅葉する尾根と新潟県側。

10/30 8:46

10/30 8:46

帰りに期待。

10/30 8:47

よく紅葉している。

10/30 8:49

10/30 8:53

10/30 9:04

10/30 9:13

10/30 9:18

小沢峠。

10/30 9:25

10/30 9:37

仏ケ峰山頂。

10/30 9:42

10/30 9:47

10/30 10:36

往きは雲海だった展望所に戻って来た。

10/30 10:36

10/30 10:36

山の斜面の紅葉。

10/30 10:36

10/30 10:37

長野県側集落も見えてベストポジションです。

10/30 10:39

10/30 10:39

この横たわる幹に腰かけて、眺望を楽しみながら昼食。

10/30 10:41

この先戻る途中でツアーの人たちとすれ違い。トレランの方が追い抜いて行き。

10/30 10:43

飯山市街地を流れる千曲川。

10/30 12:34

ずっと下って、黒倉山と関田峠間の新潟県側展望。

10/30 13:00

関田峠。

10/30 13:18

茶屋池前。

10/30 13:36

車で下りながら紅葉チェック。本当は上りの方がいいアングルがあるのですが、停められる所から撮影。

10/30 13:40

10/30 13:43

ブナ「森太郎」経由の出口の広い駐車場からの眺め。

10/30 13:48

10/30 13:49

10/30 13:55

かなり降りて来てから。

撮影機器：

EX-ZS210 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

yano

紅葉山旅4弾4日間の第2日目。

昨年10月26日に来た。レコあり。
その時は早朝晴れていたが、直ぐに曇ってしまい、
今回は当然気が付いた、黒倉山までの途中での新潟県側の展望地は、
既に真っ白で気が付かなかった。その先の長野県側も両方とも展望なしだった。
朝に、関田峠まで車で登ってくる時の紅葉した山の斜面の展望はよかった。
今年もほぼ同様の日にリベンジに来た。

今回はずっと晴れで、眺望もそれに伴う紅葉の景色も最高でした。
仏ケ峰まで往復したのは、そこからその先南、西方面の展望が開けると勘違いしていたからです。実際は何の展望も無しで、小沢峠手前の展望地で引き返せば、1時間10分ほどは無駄にならずに済んだ。
当初計画では、戸狩温泉スキー場の上のとん平テントサイトから、
仏ケ峰登山口、仏ケ峰、小沢峠、その先展望地までのピストンを考えたが、テントサイトに当日駐車ができるのか判らず、関田峠の紅葉も見たいので、このルートとなった。
新潟県側は、黒倉山手前が一番展望よく、長野県側は、地図上で崩壊地のの表示のある所が一番展望よい。関田峠から鍋倉山までとすると、長野県側の眺望がなく、もう少し足を延ばして、往復1時間半で展望地まで行ける。信越トレイルは家から遠く、私はトレイルを繋ぐ気はなく、いい所をピックアップして、機会があれば、登る予定。