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Yamareco

記録ID: 3686064
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ハイキング
日光・那須・筑波

滝と牧場と階段。秋の霧降巡り

2021年10月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:04
距離
10.8km
登り
1,114m
下り
482m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
0:49
合計
5:04
距離 10.8km 登り 1,114m 下り 499m
9:12
9:16
1
9:34
9:44
9
9:53
9:58
14
10:12
10:17
25
10:42
10:47
44
11:31
11:50
84
13:14
12
13:26
13:27
24
13:51
15
14:06
5
09:07 スタート(0.00km) 09:07 - その他(8.81km) 13:16 - ゴール(10.73km) 14:11
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
始点:東武バス 霧降の滝バス停
終点:東武バス 霧降高原バス停
コース状況/
危険箇所等
渡渉が何か所かあるので、大雨の翌日とかに行くと渡れないかも。
特に危険個所なし。滝に近づくときはスリップや深みにはまらないように注意。
また、肝心なところに看板が無いことが多く、地図が無いと少々心配になるかも。
(特に霧降の滝→丁字滝)
今回のスタートは霧降の滝バス停。バスはギリギリ1台で何とかなったくらいの人数でした。
今回のスタートは霧降の滝バス停。バスはギリギリ1台で何とかなったくらいの人数でした。
出発の前に霧降の滝を見に行きます。思っていたよりも遠景から見るんですね。でも、周囲の色づき具合は◎。
出発の前に霧降の滝を見に行きます。思っていたよりも遠景から見るんですね。でも、周囲の色づき具合は◎。
大山ハイキングコースを進んでいきます。まずは丁字滝。
大山ハイキングコースを進んでいきます。まずは丁字滝。
引き続きまして玉簾滝。滝つぼに行くには本道から少し外れて川を遡上する必要があります。
引き続きまして玉簾滝。滝つぼに行くには本道から少し外れて川を遡上する必要があります。
思わぬところに深みがあるかもですので、注意しながら往復です。
思わぬところに深みがあるかもですので、注意しながら往復です。
お次は真っ暗・・・じゃなかったマックラ滝へと行くのですが、こちらは木の板の上を通過する渡渉となります。
お次は真っ暗・・・じゃなかったマックラ滝へと行くのですが、こちらは木の板の上を通過する渡渉となります。
迫力的にはここが最もありました。ということで霧降の「隠れ三滝」制覇です。
3
迫力的にはここが最もありました。ということで霧降の「隠れ三滝」制覇です。
マックラ滝を後にすると、突如斜面を一気に登るこのコース最大の急登区間に。
マックラ滝を後にすると、突如斜面を一気に登るこのコース最大の急登区間に。
で、登り切った先が猫ノ平になるのですが、ここからの眺望は素晴らしいの一言です。
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で、登り切った先が猫ノ平になるのですが、ここからの眺望は素晴らしいの一言です。
しばらくは霧降牧場の中を進んでいくことになります。
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しばらくは霧降牧場の中を進んでいくことになります。
放牧期間からはズレていますので、牛を見ることはできませんでしたが、ここに集結していなんでしょうね。あ、地面に牛の”爆弾”ならチョコチョコと見かけましたw
放牧期間からはズレていますので、牛を見ることはできませんでしたが、ここに集結していなんでしょうね。あ、地面に牛の”爆弾”ならチョコチョコと見かけましたw
大山の山頂に到着です。
大山の山頂に到着です。
ここからの眺望も◎。そして、霧降の滝方面と霧降高原方面の両方から続々とハイカーが集結。
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ここからの眺望も◎。そして、霧降の滝方面と霧降高原方面の両方から続々とハイカーが集結。
大山を後にして再び森林の中を進むのですが、合柄橋までのササ道で道外れを多数発見。当方も、山頂での会話の中で分かりにくいという話があったので、目を凝らして踏み跡を探してました。
大山を後にして再び森林の中を進むのですが、合柄橋までのササ道で道外れを多数発見。当方も、山頂での会話の中で分かりにくいという話があったので、目を凝らして踏み跡を探してました。
合柄橋に到着。地図をよく見ると、この川の行きつく先が霧降の滝になるんですね。
合柄橋に到着。地図をよく見ると、この川の行きつく先が霧降の滝になるんですね。
合柄橋を通過すると登り一辺倒になるのですが、所々で良い感じで色付いた木々を見ることができます。
合柄橋を通過すると登り一辺倒になるのですが、所々で良い感じで色付いた木々を見ることができます。
斜面をあらかた登り切った先にあるトンネルと通過すると、
斜面をあらかた登り切った先にあるトンネルと通過すると、
ビクトリーロードのような幅の広い、比較的傾斜の緩い道が続き、
ビクトリーロードのような幅の広い、比較的傾斜の緩い道が続き、
終着の霧降高原バス停に到着です。ただ、予定よりも早く到着したので、バスの時間をにらめっこしながら・・・
終着の霧降高原バス停に到着です。ただ、予定よりも早く到着したので、バスの時間をにらめっこしながら・・・
延長戦として階段道の一番上まで登り、
延長戦として階段道の一番上まで登り、
小丸山まで行って帰ってきました。
小丸山まで行って帰ってきました。
盛んに中禅寺湖方面の紅葉は見ごろという報道を見ていましたので、まぁ・・ねw
盛んに中禅寺湖方面の紅葉は見ごろという報道を見ていましたので、まぁ・・ねw

感想

2年前のほぼ同時期に丸山/赤薙山を登りに来たのですが、この時期として紅葉を見るのには標高が高すぎた・・ということで、今度は霧降高原をゴールとした大山ハイキングコース経由でリベンジでした。
登る場合は、前半は滝、中盤は高原道、終盤は登山道といろいろと変化する周囲状況を楽しむことができます。

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