東おたふく山・六甲山最高峰(魚屋道・黒岩谷西尾根)

2021年10月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,416m
• 下り: 1,409m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:27

8:15 森稲荷神社
8:20 8:21 昭内橋
8:30 8:31 甲南堰堤
8:47 8:55 蛙岩
9:20 9:25 風吹岩
9:37 9:37 荒地山への分岐
10:16 10:17 雨ヶ峠
10:34 10:34 東お多福山
10:45 10:46 土樋割峠
11:34 11:37 一軒茶屋
11:43 12:08 六甲山
12:15 12:15 一軒茶屋
12:40 12:40 本庄堰堤北側の分岐
12:43 12:48 本庄橋跡
13:02 13:02 雨ヶ峠
13:30 13:30 荒地山への分岐
13:41 13:52 風吹岩
14:13 14:13 蛙岩
14:30 14:33 甲南堰堤
14:37 14:37 昭内橋
14:42 14:42 森稲荷神社
14:42 ゴール地点

天候

晴

写真

スタート地点の森稲荷神社にちょうど基準点があった。

風吹岩の上からの眺め。生駒山、岩橋山、金剛山が見えている模様。

雨ヶ峠にある立派な枝振りのマツ(?)。

東おたふく山までのなだらかな道。

東おたふく山山頂から、大阪神戸市街を望む。

東おたふく山山頂の案内、このすぐ右手に土樋割峠へ下る道があった。

黒岩谷西尾根に上る前の渡渉箇所。

尾根にはこのような岩場が断続的にある。

尾根からの眺望。

六甲山最高峰の電波塔。

六甲山最高峰の標識。

六甲山最高峰から東を望む。

六甲山最高峰から北を望む。

六甲山最高峰の一等三角点。

本庄橋跡の堤防。この撮影地点の谷間が木陰で涼しく、休まる雰囲気。

コクワガタもコースを歩いていた。

丘状になった地点から、荒地山(と思われる)を望む。

蛙岩は思っていたより巨大だった。

感想

S01

週末に関西に出かけて1日自由な時間が取れたため、六甲山でのハイキングを計画、実行した。

真っ直ぐ山頂まで往復するルートで、なるべく混雑しなさそうなことを第一に、魚屋道登山口から登ることにした。ただ最高峰に行くだけだともったいない気がしたので、東おたふく山を経由する計画にする。

当日は晴天に恵まれ、往路は目論見どおり東おたふく山周辺のススキとササの原っぱを堪能。
予定外だったのは土樋割峠から先の黒岩谷西尾根で、やせている上ザレ気味の岩場が続くため登山っぽくなる。最後はササをかき分けて一軒茶屋に出た。
下山は同じルートを引き返す予定だったが、疲労のある足で先ほどの尾根をクライムダウンするのは避けたく、七曲りを下ることにした。
おかげで本庄橋跡での休息が楽しめた。