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記録ID: 368709
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ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山(二十歳の思い出の山)#162

2013年11月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:45
距離
13.9km
登り
1,097m
下り
1,318m

コースタイム

奥8:10→浅間神社9:00→水場10:45→10:55避難小屋11:30→11:55鷹ノ巣山12:00
→水根山12:20→将門馬場(分岐)13:10→六ツ石山分岐13:40→13:45六ツ石山13:50
→トオノクボ14:25→水根生土神社15:30→水根15:55
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
市役所発  4:00 奥多摩着 7:30
奥多摩発 16:20 市役所着 19:50
帰路、青梅街道沿いの鳩ノ巣や古里にて澤乃井の新酒やワサビを購入
コース状況/
危険箇所等
鷹ノ巣山直下の水場は水OK!
鷹ノ巣避難小屋は快適なログハウス(別棟トイレあり)
六ツ石山からの下山では、トオノクボからのヒノキ、スギの人工林は、つづら折れの急降下で難渋した。
奥多摩湖(小河内ダム)
2013年11月09日 07:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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11/9 7:30
奥多摩湖(小河内ダム)
奥多摩の山はススキが良く似合う
2013年11月09日 08:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
11/9 8:19
奥多摩の山はススキが良く似合う
のどかな晩秋の奥部落までのつづら道(舗装路)をテクテクと登りました。
2013年11月09日 08:44撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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11/9 8:44
のどかな晩秋の奥部落までのつづら道(舗装路)をテクテクと登りました。
やっと鷹ノ巣山登山口に着いた。
2013年11月09日 08:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
11/9 8:45
やっと鷹ノ巣山登山口に着いた。
尾根を回り込むと浅間神社(せんげんじんじゃ)の鳥居がある。
2013年11月09日 08:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/9 8:58
尾根を回り込むと浅間神社(せんげんじんじゃ)の鳥居がある。
浅間神社の社は、ずいぶんと古ぼけて痛んでいる様子。
2013年11月09日 09:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
11/9 9:04
浅間神社の社は、ずいぶんと古ぼけて痛んでいる様子。
ほとんど花の見られない中、ひときわマムシグサの赤い実が目立つ。
2013年11月09日 09:21撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
11/9 9:21
ほとんど花の見られない中、ひときわマムシグサの赤い実が目立つ。
浅間尾根の中腹は、紅葉が見事!
2013年11月09日 10:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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11/9 10:00
浅間尾根の中腹は、紅葉が見事!
浅間尾根の中腹は、紅葉が見事!
2013年11月09日 10:01撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/9 10:01
浅間尾根の中腹は、紅葉が見事!
浅間尾根の中腹は、紅葉が見事!
2013年11月09日 10:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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11/9 10:02
浅間尾根の中腹は、紅葉が見事!
鷹ノ巣避難小屋直下にある水場。
この時期、水は十分確保できます。
2013年11月09日 10:47撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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鷹ノ巣避難小屋直下にある水場。
この時期、水は十分確保できます。
ガスの中に鷹ノ巣避難小屋が見えた!
2013年11月09日 10:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
11/9 10:52
ガスの中に鷹ノ巣避難小屋が見えた!
避難小屋の近くにあった案内板「石尾根周辺概略図」
2013年11月11日 09:24撮影 by  PENTAX Optio VS20, PENTAX
11/11 9:24
避難小屋の近くにあった案内板「石尾根周辺概略図」
立派な造りの避難小屋。「思いでの小屋」
自転車を担いできた若い人達の自転車が見える。
2013年11月09日 11:15撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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11/9 11:15
立派な造りの避難小屋。「思いでの小屋」
自転車を担いできた若い人達の自転車が見える。
山頂への分岐
2013年11月09日 11:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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山頂への分岐
ガスの中の登高
2013年11月09日 11:35撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/9 11:35
ガスの中の登高
ガスの中を行く
2013年11月09日 11:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
11/9 11:41
ガスの中を行く
山頂直下は岩混じり
2013年11月09日 11:48撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/9 11:48
山頂直下は岩混じり
山頂直下は岩混じり
2013年11月09日 11:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/9 11:49
山頂直下は岩混じり
鷹ノ巣山の山頂
2013年11月09日 11:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
11/9 11:53
鷹ノ巣山の山頂
ガスで何も見えない!
2013年11月09日 11:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ガスで何も見えない!
ガスの中を直ぐに山頂を後にする。
2013年11月10日 13:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/10 13:46
ガスの中を直ぐに山頂を後にする。
将門馬場直下、尾根道と巻き道との分岐
2013年11月09日 13:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
11/9 13:10
将門馬場直下、尾根道と巻き道との分岐
石尾根縦走路から六ツ石山への分岐
2013年11月09日 13:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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石尾根縦走路から六ツ石山への分岐
六ツ石山の山頂
2013年11月09日 13:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
11/9 13:45
六ツ石山の山頂
六ツ石山からの下りでも紅葉が見られた。
2013年11月09日 14:22撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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六ツ石山からの下りでも紅葉が見られた。
美しい紅葉
2013年11月11日 09:24撮影 by  PENTAX Optio VS20, PENTAX
11/11 9:24
美しい紅葉
御前山が僅かに見えた。
2013年11月09日 14:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
11/9 14:22
御前山が僅かに見えた。
やさしい下り
2013年11月09日 14:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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11/9 14:22
やさしい下り
トオノクボからは急降下のつづら道に難渋する。
2013年11月09日 14:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/9 14:25
トオノクボからは急降下のつづら道に難渋する。
急降下を経てやっと生土神社(うぶすなじんじゃ)へ辿りついた。
山の安全、土地の平安を司さどる「大山祇命(おおやまぎのみこと)」が主神だそうな。
2013年11月09日 15:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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11/9 15:30
急降下を経てやっと生土神社(うぶすなじんじゃ)へ辿りついた。
山の安全、土地の平安を司さどる「大山祇命(おおやまぎのみこと)」が主神だそうな。
 奥多摩湖(小河内ダム)がやっと展望できるところまで降りてきた。
 しかし、ここから2Kmの舗装道を歩くことになる。
2013年11月10日 14:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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11/10 14:41
 奥多摩湖(小河内ダム)がやっと展望できるところまで降りてきた。
 しかし、ここから2Kmの舗装道を歩くことになる。
舗装路も2km位歩いてやっとバス停のある駐車場に着いた。
2013年11月09日 15:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
11/9 15:55
舗装路も2km位歩いてやっとバス停のある駐車場に着いた。

感想

 鷹ノ巣山は、ahirupapaが、二十歳の時に山の先輩Mさんと登った思いでの山。
 殊に、鷹ノ巣避難小屋の暖炉で呑んだ熱燗のお酒と、新雪の朝が今でも目に浮かぶ。
 ウン十年ぶりに訪れた避難小屋は立派に改築されていて、肌寒い天候の中、今回も我々に暖かな昼食の場所を提供してくれた。
 今回は、浅間尾根の登りで若干の紅葉が見られたものの、ガスのため、鷹ノ巣山山頂、石尾根縦走路、六ツ石山山頂のいずれでも展望は望めなかった。
 六石山から水根(奥多摩湖ダムサイト)までも急なつづら道で難渋した。
 「展望の山」との触れ込みでお誘いし同行して頂いた山悠会のメンバーには、「展望ゼロ」の山行となり、全く申し訳ありませんでした。
 次の機会には、雲取から七ツ石を経て鷹ノ巣山、六ツ石山の石尾根縦走を計画いたしますので懲りずにお付き合いください。

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