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Yamareco

記録ID: 3691186
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

燕岳・雪山快晴

2021年10月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:13
距離
11.4km
登り
1,481m
下り
1,478m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
0:33
合計
6:13
4:12
14
4:26
4:29
26
4:55
4:56
19
5:15
5:16
22
5:38
5:39
23
6:02
6:03
23
6:26
6:35
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6:49
19
7:08
7:10
11
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5
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7
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6
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15
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14
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14
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9:53
20
10:13
11
10:24
1
10:25
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
真っ暗の中登山届け。
2021年10月30日 04:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/30 4:22
真っ暗の中登山届け。
登山口の看板。
2021年10月30日 04:25撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/30 4:25
登山口の看板。
白馬鑓はやってないらしい。小屋が影響していないと登山道が確保できないところが多い模様。
2021年10月30日 04:27撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/30 4:27
白馬鑓はやってないらしい。小屋が影響していないと登山道が確保できないところが多い模様。
徐々に夜が明ける。
2021年10月30日 05:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/30 5:12
徐々に夜が明ける。
富士山。
2021年10月30日 05:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/30 5:37
富士山。
夜明け。
2021年10月30日 05:42撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/30 5:42
夜明け。
朝日。
2021年10月30日 06:07撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/30 6:07
朝日。
かろうじてモルゲンロート。常念〜大天井。
2021年10月30日 06:12撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/30 6:12
かろうじてモルゲンロート。常念〜大天井。
合戦小屋。このあたりから雪が多いのでチェーンアイゼン使用。
2021年10月30日 06:26撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/30 6:26
合戦小屋。このあたりから雪が多いのでチェーンアイゼン使用。
合戦小屋から朝日。
2021年10月30日 06:26撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/30 6:26
合戦小屋から朝日。
槍がひょっこり顔を出す。
2021年10月30日 06:42撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/30 6:42
槍がひょっこり顔を出す。
雲海がきれい。
2021年10月30日 06:47撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/30 6:47
雲海がきれい。
樹林帯抜けると、こんな感じで雪道が出てきます。
2021年10月30日 06:48撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/30 6:48
樹林帯抜けると、こんな感じで雪道が出てきます。
小屋を見上げる。
2021年10月30日 07:10撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/30 7:10
小屋を見上げる。
小屋の高さまで来ると絶景。
2021年10月30日 07:18撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/30 7:18
小屋の高さまで来ると絶景。
北アルプスのさらに北側の山々。鷲羽岳や水晶とかがあるっぽい。
2021年10月30日 07:20撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/30 7:20
北アルプスのさらに北側の山々。鷲羽岳や水晶とかがあるっぽい。
山男の像と燕岳。
2021年10月30日 07:21撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/30 7:21
山男の像と燕岳。
テント。ここのテント場、コロナの影響で予約必要らしい。
2021年10月30日 07:22撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/30 7:22
テント。ここのテント場、コロナの影響で予約必要らしい。
稜線は雪道覆い。
2021年10月30日 07:24撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/30 7:24
稜線は雪道覆い。
いるかと槍。
2021年10月30日 07:26撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/30 7:26
いるかと槍。
燕岳、聳え立つ。
2021年10月30日 07:37撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/30 7:37
燕岳、聳え立つ。
稜線。表銀座ってやつですね。
2021年10月30日 07:42撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/30 7:42
稜線。表銀座ってやつですね。
槍まで一望
2021年10月30日 07:42撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/30 7:42
槍まで一望
槍。
2021年10月30日 07:42撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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槍。
山頂到着
2021年10月30日 07:45撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/30 7:45
山頂到着
槍のズーム。というか、iPhoneの2倍レンズ。
2021年10月30日 07:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/30 7:46
槍のズーム。というか、iPhoneの2倍レンズ。
北燕岳方面。行かなかったけど。
2021年10月30日 07:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/30 7:46
北燕岳方面。行かなかったけど。
鷲羽岳や水晶岳のあたり。
2021年10月30日 07:46撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/30 7:46
鷲羽岳や水晶岳のあたり。
雲海。
2021年10月30日 07:55撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/30 7:55
雲海。
こういうのを雷鳥とか食べるんだろうな。
2021年10月30日 08:09撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/30 8:09
こういうのを雷鳥とか食べるんだろうな。
燕山荘を見上げる。
2021年10月30日 08:15撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/30 8:15
燕山荘を見上げる。
大天井への分岐。朝早かったので、こちらに向かう人も多かったです。
2021年10月30日 08:17撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/30 8:17
大天井への分岐。朝早かったので、こちらに向かう人も多かったです。
登山道の途中の切れ間からみえる紅葉と山。
2021年10月30日 09:30撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/30 9:30
登山道の途中の切れ間からみえる紅葉と山。
登山口に近い標高では紅葉。
2021年10月30日 09:58撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/30 9:58
登山口に近い標高では紅葉。
テント場、予約必要らしい。が、テント持った人が大量に登っていたような????
2021年10月30日 10:11撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
10/30 10:11
テント場、予約必要らしい。が、テント持った人が大量に登っていたような????
駐車場までの道路も紅葉きれい。
2021年10月30日 10:19撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
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10/30 10:19
駐車場までの道路も紅葉きれい。
撮影機器:

感想

 午後からキャンプしにいく予定だったが、あまりに天気が良さそうなので、短めの山を登りに行くことに。ハイシーズンでは駐車場に停められないのでこれない、燕岳へ。
 午後からのキャンプを考えると早めに行動したい。5時くらいから登りたいと思って出発したが、到着したら4時。まあ、待つのも馬鹿らしいので、そのまま歩くことに。というか、あと1時間早ければ、山頂で日の出が見れたんじゃ?と若干後悔。

 久しぶりに真っ暗の中、ヘッドライトで登り始める。それでも人気の山だけあって、先行している人たちがいた。それもあり「怖さ」みたいなものは感じない(笠ヶ岳とかの林道は結構怖い)。
何とか合戦小屋超えたくらいのところで日の出になれば、モルゲンロートがみえるかも、とか思っていたが、そんなにペースが上がらず、間に合わず。かろうじて、木の間から大天井近傍の山々の赤く染まった姿をみることができた。満足。

合戦小屋までは登山道に雪は少なかった(若干あったが、気をつければ問題ないレベル)。合戦小屋まで到着するとカレーのいいにおいが。でも、まだオープンはしていない。
ここのベンチでチェーンアイゼンを装着して、出発。正直、樹林帯抜けるまではアイゼンいらないレベルだったが、落ち着いてつけるなら合戦小屋でつけてよかった感じかな。
稜線からは、雪道になるのでしっかりアイゼンを使って進む。この日は、風もなく、日陰の樹林帯より暖かいくらい。快適な条件で燕山荘まで到着。雲ひとつない晴天で、絶景をおがめた。やはり、きてよかった。

朝一で、小屋から出発する人たちが大勢いたが、その中に混ざって山頂目指す。ここ1ヶ月の間に、蝶ヶ岳→常念岳→燕岳と徐々に北上してきたが、やはり見える景色が違うのは面白い。燕岳は、槍から穂高方面を縦に見る感じがして面白い。穂高を近くに感じたいなら、蝶ヶ岳だが、どっちも甲乙つけがたい。

風もなく、気温も低すぎもせず、ここ1ヶ月で一番のコンディションだったが、こんな日に限って午後から用事入れてしまったのでのんびりせずに下山。
・・・しかし、この午後からの用事で焦っていたのか、下山していき、あと10分くらいで登山口というところで、転倒してしまった。いつもなら、足を滑らして、尻餅をつく感じだが、前方向にこけてしまった。はっきり覚えていないが、足が滑ったあと、バランスをとろうとして失敗、さらに手をついたが、勢いが止まらず、さらに頭が石に当たる!やばい!と思ったら、ガツン。やっちまった、と思って頭に手を当てたが何とか血は出ていない模様。
手の指と肩、膝に痛みを感じつつ、何とか起き上がる。手は、傷ができて、皮がむけていたが、ほかは何とか大丈夫そう。頭は額の部分にかるいコブと擦り傷で赤くなっていた。帽子は被っていたのに擦り傷できていたので、帽子なかったら出血していたかもしれない。正直、ゾッとした。あと、めがねのレンズに傷が入ってしまい、ダメにしてしまった。これも、めがねなかったら、まずかったかもしれない・・・
山歩きしてそこそこの時間経ったが、頭から転倒したのは初めてだと思う。いつも、「(頭からいったら)怖いな」と思っていたが、現実になってしまった。不幸中の幸いで、自力で下山できるレベルだったが、改めてリスクのある趣味しているのだな、と思い知らされた。

怖い思いもしたし、めがねもダメにしてしまったが、取り返しのつかないレベルではなかったし、絶景を拝めたので、良し(?)とする。

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