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Yamareco

記録ID: 3691595
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ハイキング
大山・蒜山

紅葉見ごろ! 大山(夏山コース→行者谷コース)

2021年10月30日(土) [日帰り]
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shigsak その他1人
GPS
--:--
距離
7.4km
登り
987m
下り
981m

コースタイム

日帰り
山行
5:07
休憩
0:29
合計
5:36
8:24
13
パークセンター横の駐車場
10:51
11:08
23
11:31
54
12:25
27
13:43
13:55
5
大山時間Shop
14:00
パークセンター横の駐車場
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
パークセンター横の無料駐車場に停めました。8:30頃に到着しました。紅葉まっさかりで登山客以外も来ていたのか、けっこう駐車場が埋まっていました。
コース状況/
危険箇所等
案内板はしっかりしているし、木の階段や木道が整備されているので、危険性は全くなし。
その他周辺情報 麓にある久米桜酒造で、大山の伏流水と大山産の酒米で醸したおいしい日本酒を買いました。
モンベル横の橋を渡って、ちょっと車道を歩くと登山口がありました。
2021年10月30日 08:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
10/30 8:37
モンベル横の橋を渡って、ちょっと車道を歩くと登山口がありました。
山頂手前まで、整備された木の階段がずーと続きます。登りやすさはあるものの、登山の醍醐味という点では物足りなさがありました。
2021年10月30日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/30 9:08
山頂手前まで、整備された木の階段がずーと続きます。登りやすさはあるものの、登山の醍醐味という点では物足りなさがありました。
頭上に広がる紅葉を見上げながら登っていきました。
2021年10月30日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/30 9:30
頭上に広がる紅葉を見上げながら登っていきました。
六合目から日本海を見たところ。パーッと視界が開けて、大絶景でした。山頂から見る景色の期待が高まりました。
2021年10月30日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/30 9:58
六合目から日本海を見たところ。パーッと視界が開けて、大絶景でした。山頂から見る景色の期待が高まりました。
六合目にあった説明。実際の稜線と見比べて、位置関係がわかりました。弥山が思ったよりも東側にあった。
2021年10月30日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/30 9:59
六合目にあった説明。実際の稜線と見比べて、位置関係がわかりました。弥山が思ったよりも東側にあった。
7月に登った三鈷峰、ユートピア避難小屋が見えて、懐かしくなりました。夏山コースは人でいっぱい。ユートピアコースも多いのかな?
2021年10月30日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/30 10:16
7月に登った三鈷峰、ユートピア避難小屋が見えて、懐かしくなりました。夏山コースは人でいっぱい。ユートピアコースも多いのかな?
木道が始まる直前の場所から見た弥山。奥には剣ヶ峰。
2021年10月30日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/30 10:36
木道が始まる直前の場所から見た弥山。奥には剣ヶ峰。
ダイセンキャラボク林の中に作られた木道を歩いて山頂に向かいました。この大群落は世界的にも貴重だそうです。
2021年10月30日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/30 10:38
ダイセンキャラボク林の中に作られた木道を歩いて山頂に向かいました。この大群落は世界的にも貴重だそうです。
頂上の石碑に到着。三角点はさらに稜線を進んだところにありますが立ち入り禁止となっていました。植生の保護のためらしいです。
2021年10月30日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/30 10:52
頂上の石碑に到着。三角点はさらに稜線を進んだところにありますが立ち入り禁止となっていました。植生の保護のためらしいです。
石碑のところから見た日本海。米子や境港、中海がおりなす特徴的な景色が良く見えました。
2021年10月30日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/30 11:04
石碑のところから見た日本海。米子や境港、中海がおりなす特徴的な景色が良く見えました。
ついこの前登った上蒜山と下蒜山が見えました。
2021年10月30日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/30 11:07
ついこの前登った上蒜山と下蒜山が見えました。
三角点がある弥山のリアル山頂とその奥にある剣ヶ峰。一見していかにも危険そう。通行禁止になっている理由がよくわかります。
2021年10月30日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/30 11:08
三角点がある弥山のリアル山頂とその奥にある剣ヶ峰。一見していかにも危険そう。通行禁止になっている理由がよくわかります。
木道を下っていくと、パーッと景色が開けて、西側に広がる島根方面が良く見えました。
2021年10月30日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/30 11:20
木道を下っていくと、パーッと景色が開けて、西側に広がる島根方面が良く見えました。
遮るものがなにもない絶景。弥山は登山道に醍醐味がなく「つまんない」と思いましたが、この景色を見ると「登ってよかった!」という気持ちになりました。
2021年10月30日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/30 11:24
遮るものがなにもない絶景。弥山は登山道に醍醐味がなく「つまんない」と思いましたが、この景色を見ると「登ってよかった!」という気持ちになりました。
下山中は、紅葉に彩られた麓が見えました。心なしか午前中よりも紅葉が進んだ感じ。
2021年10月30日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/30 11:42
下山中は、紅葉に彩られた麓が見えました。心なしか午前中よりも紅葉が進んだ感じ。
2021年10月30日 11:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/30 11:51
六合目ちょい下から行者谷コースに入りました。紅葉のトンネルをぐんぐんと下っていきました。
2021年10月30日 12:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/30 12:31
六合目ちょい下から行者谷コースに入りました。紅葉のトンネルをぐんぐんと下っていきました。
夏山登山コースとは紅葉のきれいさが全く違う。こっちに来て正解!
2021年10月30日 12:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/30 12:32
夏山登山コースとは紅葉のきれいさが全く違う。こっちに来て正解!
2021年10月30日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/30 12:35
紅葉の向こうにそびえる剣ヶ峰。
2021年10月30日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/30 12:40
紅葉の向こうにそびえる剣ヶ峰。
元谷避難小屋があるあたりで、ガレ場に出ました。迫力ある北壁がドドーンと見えました。
2021年10月30日 12:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/30 12:53
元谷避難小屋があるあたりで、ガレ場に出ました。迫力ある北壁がドドーンと見えました。
東に目を向けると、紅葉に囲まれた三鈷峰が見えました。美しかった。
2021年10月30日 12:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/30 12:56
東に目を向けると、紅葉に囲まれた三鈷峰が見えました。美しかった。
大山寺から下る参道途中にあるお店でお団子を食べて、疲れを癒しました。
2021年10月30日 13:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/30 13:43
大山寺から下る参道途中にあるお店でお団子を食べて、疲れを癒しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

7月に「大山に登るぞ」と決めた時、夏山登山コースがあまりにも単調すぎてつまらなさを感じ、ユートピアコースを歩きました。三鈷峰から見える日本海と北壁の絶景に感動し、色とりどりの高山植物を見て、「大山を満喫できた!」と思いました。
しかし、それから時間が経つにつれ、「弥山に登らないと、大山に登ったと言えないのでは?」という思いが出てきました。
単調な登山にならないように、紅葉狩りとセットで行こうと思い、大山の紅葉状況のサイトを毎日見てタイミングを計って今回行きました。
想像以上の山頂からの大絶景と紅葉の美しさに満足。

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