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Yamareco

記録ID: 369187
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

アプトの道 / 離山

2013年11月09日(土) [日帰り]
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GPS
04:09
距離
13.7km
登り
790m
下り
480m

コースタイム

(アプトの道・散策行程)
横川駅    08:40
峠の湯    09:20−09:30 (峠の森公園)
めがね橋   10:00−10:25
旧熊ノ平駅  10:50−11:10
熊ノ平駐車場 11:15

(途中の移動)
熊ノ平駐車場 11:30−(JRバス関東)−11:52 軽井沢駅

(離山・登山行程)
軽井沢駅    12:00
離山登山口   12:30
離山      13:00−13:05
図書館前バス停 13:35
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)
JR信越本線 横川駅

(帰り)
図書館前 13:46−(軽井沢町循環バス)−13:59 軽井沢駅
軽井沢駅 14:10−(JRバス関東)−14:44 横川駅
コース状況/
危険箇所等
●アプトの道
  ほぼ道路だと言っても良いほどの道で、誰でも問題なく歩けます。
  今回は横川駅から熊ノ平へ向けて歩いたので、約7km進む間に約300mの標高差を登りました。
  といっても、上り勾配は極めて緩やかで、登り坂になっていることを意識させられた場所など、
  ほとんどありませんでした。
  ゆっくりと歩きさえすれば、登り/下りどちらの方向を選んでも、楽に歩き通せることと思います。

●軽井沢駅 〜 離山登山口(東口)
  すべて車道歩きです。離山別荘地内に入るまでは、道案内が全くありませんので、歩く道順は予め
  確かめておく必要があります。
  離山別荘地内に入ってからは、ほぼ道なりに進むだけですが、道標による案内も随所にありました。

●離山登山口(東口) 〜 離山頂上
  登山口の先も、道幅が広くて傾斜の緩い、ほぼ道路のような道が当分続きます。
  中腹より上ではコースの選択によっては山道になりますが、それでも階段状になっている箇所が
  ほとんどなので、最後まで遊歩道を歩いているような感覚に終始すると思います。

●離山頂上 〜 離山登山口(南口)
  頂上直下は急な階段道で、その後も木道がしばらく続いたのち、中腹から下は山道に変わります。
  自然な感じの山道は、緩やかでとても歩きやすいのですが、道筋は必ずしも明瞭ではありません。
  とはいえ、登山経験のある人が道を見失うほどの状況ではなく、道標も短い間隔でたくさん立って
  いますので、普通は問題なく歩けると思いますが、山を歩き慣れない人だと要注意かもしれません。

※熊ノ平駐車場 〜 軽井沢駅の路線バス
  横川駅−軽井沢駅間を、通年運行の定期路線とは異なる、めがね橋経由のルートで運行される路線です。
  2013年のダイヤは、夏と秋の各1ヶ月間のみの季節運行で、本数も1日1往復だけというものでした。
この日は、長野新幹線の開業とともに信越本線の終点になってしまった横川駅から歩き始めます。
2013年11月09日 08:39撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 8:39
この日は、長野新幹線の開業とともに信越本線の終点になってしまった横川駅から歩き始めます。
改札口を出て左を向けば、すぐに大きな看板が目に入って、「アプトの道」を案内していました。
2013年11月09日 08:40撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 8:40
改札口を出て左を向けば、すぐに大きな看板が目に入って、「アプトの道」を案内していました。
すぐに、碓氷峠鉄道文化むらの入口前に出ますが、まだ開園前の時間で閑散としています。
2013年11月09日 08:41撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 8:41
すぐに、碓氷峠鉄道文化むらの入口前に出ますが、まだ開園前の時間で閑散としています。
碓氷峠鉄道文化むら入口のすぐ右手側から、「アプトの道」が始まりました。
2013年11月09日 08:42撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 8:42
碓氷峠鉄道文化むら入口のすぐ右手側から、「アプトの道」が始まりました。
かつての上り線レールの上を歩いていきます。下り線は現在も観光用のトロッコ列車が運行されています。
2013年11月09日 08:47撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 8:47
かつての上り線レールの上を歩いていきます。下り線は現在も観光用のトロッコ列車が運行されています。
長い直線区間に入っても、前方に見られる人の姿は数えるほど。まだ人出が少ない時間でした。
2013年11月09日 08:51撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 8:51
長い直線区間に入っても、前方に見られる人の姿は数えるほど。まだ人出が少ない時間でした。
遊歩道脇に並んだカエデの植樹。大木に成長した頃には、ここが紅葉の名所になるのかもしれません。
2013年11月09日 08:57撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 8:57
遊歩道脇に並んだカエデの植樹。大木に成長した頃には、ここが紅葉の名所になるのかもしれません。
観光用のトロッコ列車に信号設備は必要ないらしく、信号機は錆びるままになっていました。
2013年11月09日 08:59撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 8:59
観光用のトロッコ列車に信号設備は必要ないらしく、信号機は錆びるままになっていました。
見えてきた建物は丸山変電所跡。国指定の重要文化財ですが、閉鎖されていて中には入れません。
2013年11月09日 09:01撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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見えてきた建物は丸山変電所跡。国指定の重要文化財ですが、閉鎖されていて中には入れません。
その後も遊歩道脇の紅葉を楽しみながら進みます。
2013年11月09日 09:04撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 9:04
その後も遊歩道脇の紅葉を楽しみながら進みます。
次第に上り線と下り線が離れてきました。
2013年11月09日 09:06撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 9:06
次第に上り線と下り線が離れてきました。
綺麗に色付いたカエデも。これが大木となり、大きく枝葉を広げる将来の姿を想像するのも楽しいです。
2013年11月09日 09:15撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 9:15
綺麗に色付いたカエデも。これが大木となり、大きく枝葉を広げる将来の姿を想像するのも楽しいです。
横川駅からゆっくり歩いて40分ほどで、峠の湯の建物が見えてきました。
2013年11月09日 09:17撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 9:17
横川駅からゆっくり歩いて40分ほどで、峠の湯の建物が見えてきました。
峠の湯の手前で、電化後の信越本線が直進するのに対して、アプト式の旧線は左に分かれていきます。
2013年11月09日 09:17撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 9:17
峠の湯の手前で、電化後の信越本線が直進するのに対して、アプト式の旧線は左に分かれていきます。
峠の湯は、今年7月の火災後は閉鎖が続いていて、前回訪れた時の活気は見る影もありません。
2013年11月09日 09:22撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 9:22
峠の湯は、今年7月の火災後は閉鎖が続いていて、前回訪れた時の活気は見る影もありません。
峠の湯の建物に背を向ければ、小さな池を配した峠の森公園があって、居心地の良い雰囲気でした。
2013年11月09日 09:21撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 9:21
峠の湯の建物に背を向ければ、小さな池を配した峠の森公園があって、居心地の良い雰囲気でした。
峠の森公園からは、妙義山の特徴的なギザギザが手に取るように眺められました。
2013年11月09日 09:22撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 9:22
峠の森公園からは、妙義山の特徴的なギザギザが手に取るように眺められました。
「アプトの道」に戻ると、すぐに第一号トンネルがあって、ここから先はトンネルが多くなります。
2013年11月09日 09:32撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 9:32
「アプトの道」に戻ると、すぐに第一号トンネルがあって、ここから先はトンネルが多くなります。
トンネル内部は照明完備ですが、実際はこの写真よりずっと暗く、すれ違う人の表情までは分かりません。
2013年11月09日 09:33撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 9:33
トンネル内部は照明完備ですが、実際はこの写真よりずっと暗く、すれ違う人の表情までは分かりません。
第一号トンネルを出るとすぐに、旧中山道への道が左に分岐しました。
2013年11月09日 09:35撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 9:35
第一号トンネルを出るとすぐに、旧中山道への道が左に分岐しました。
「めがね橋」までの間は、トンネルになっている区間が短いので、まだまだ外の景色を見ながら歩けます。
2013年11月09日 09:38撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 9:38
「めがね橋」までの間は、トンネルになっている区間が短いので、まだまだ外の景色を見ながら歩けます。
第二号トンネルも、さほど長いものではありませんでした。
2013年11月09日 09:40撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 9:40
第二号トンネルも、さほど長いものではありませんでした。
第二号トンネルを出るとすぐ、左手に碓氷湖が間近に見られて、湖畔の紅葉が見頃を迎えていたようです。
2013年11月09日 09:43撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 9:43
第二号トンネルを出るとすぐ、左手に碓氷湖が間近に見られて、湖畔の紅葉が見頃を迎えていたようです。
さらに進むと、短い間にトンネルが3つ連続する区間に入ります。
2013年11月09日 09:49撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 9:49
さらに進むと、短い間にトンネルが3つ連続する区間に入ります。
第五号トンネルは少々長い上に、中でカーブしていて、なかなか出口の明かりが見えてきません。
2013年11月09日 09:54撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 9:54
第五号トンネルは少々長い上に、中でカーブしていて、なかなか出口の明かりが見えてきません。
第五号トンネルを出たすぐ先が「めがね橋」でした。
2013年11月09日 09:56撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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第五号トンネルを出たすぐ先が「めがね橋」でした。
第五号トンネルを出ると、もうそこは「めがね橋」の上。周囲の山肌もいい感じに染まっています。
2013年11月09日 09:58撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 9:58
第五号トンネルを出ると、もうそこは「めがね橋」の上。周囲の山肌もいい感じに染まっています。
橋を渡る前に、たもとから全体を見てみました。この橋も国指定の重要文化財です。
2013年11月09日 10:01撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 10:01
橋を渡る前に、たもとから全体を見てみました。この橋も国指定の重要文化財です。
橋の上から上流側を見ると、錦秋の山肌の中に、信越本線(新線跡)の鉄橋が架かっていました。
2013年11月09日 09:58撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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橋の上から上流側を見ると、錦秋の山肌の中に、信越本線(新線跡)の鉄橋が架かっていました。
橋を渡り終えた所からは、橋の下を通っている国道との間を行き来できる階段道が分かれています。
2013年11月09日 10:05撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 10:05
橋を渡り終えた所からは、橋の下を通っている国道との間を行き来できる階段道が分かれています。
国道への階段を下る途中から見上げた「めがね橋」です。
2013年11月09日 10:06撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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国道への階段を下る途中から見上げた「めがね橋」です。
国道上から見る「めがね橋」の姿。どこから見ても絵になります。
2013年11月09日 10:12撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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国道上から見る「めがね橋」の姿。どこから見ても絵になります。
バス停と一緒に撮った1枚。ここを通るバスは、夏と秋それぞれ1ヶ月間ずつだけの季節運行です。
2013年11月09日 10:11撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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バス停と一緒に撮った1枚。ここを通るバスは、夏と秋それぞれ1ヶ月間ずつだけの季節運行です。
「めがね橋」の上に戻ると、反対側と同じく、こちら側もすぐに第六号トンネルの中に入ります。
2013年11月09日 10:26撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 10:26
「めがね橋」の上に戻ると、反対側と同じく、こちら側もすぐに第六号トンネルの中に入ります。
「めがね橋」から先ではトンネル内を歩く区間が多くなり、特に第六号トンネルは最長の規模でした。
2013年11月09日 10:35撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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「めがね橋」から先ではトンネル内を歩く区間が多くなり、特に第六号トンネルは最長の規模でした。
第六号トンネルと第七号トンネルの間の、束の間の明かり区間。黄葉がきれいです。
2013年11月09日 10:36撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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第六号トンネルと第七号トンネルの間の、束の間の明かり区間。黄葉がきれいです。
第七号トンネルと、その次の第八号トンネルは、ほとんど隣り合わせでした。
2013年11月09日 10:39撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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第七号トンネルと、その次の第八号トンネルは、ほとんど隣り合わせでした。
第八号トンネルを出ても、そのすぐ先はまたトンネルに次ぐトンネルです。
2013年11月09日 10:40撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 10:40
第八号トンネルを出ても、そのすぐ先はまたトンネルに次ぐトンネルです。
第十号トンネルは内部でカーブしていて、入口からは出口が見えません。
2013年11月09日 10:44撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 10:44
第十号トンネルは内部でカーブしていて、入口からは出口が見えません。
第十号トンネルを抜けると、峠の湯でアプト式の旧線跡から分かれていた新線跡が、再び合流しました。
2013年11月09日 10:45撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 10:45
第十号トンネルを抜けると、峠の湯でアプト式の旧線跡から分かれていた新線跡が、再び合流しました。
第十号トンネルを出ると、そこは旧熊ノ平駅。もう電車が通ることのないトンネルが並んでいました。
2013年11月09日 10:47撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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第十号トンネルを出ると、そこは旧熊ノ平駅。もう電車が通ることのないトンネルが並んでいました。
旧熊ノ平駅の構内の様子です。
2013年11月09日 10:47撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 10:47
旧熊ノ平駅の構内の様子です。
残っていた建物はこの変電所跡だけですが、それもほぼ廃墟のようになっていました。
2013年11月09日 10:47撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 10:47
残っていた建物はこの変電所跡だけですが、それもほぼ廃墟のようになっていました。
旧熊ノ平駅構内を端まで歩いてから振り返りました。
2013年11月09日 10:50撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 10:50
旧熊ノ平駅構内を端まで歩いてから振り返りました。
新旧両世代の線路跡は、さらに軽井沢方面へと続いていきますが、ここから先は立入禁止です。
2013年11月09日 10:52撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 10:52
新旧両世代の線路跡は、さらに軽井沢方面へと続いていきますが、ここから先は立入禁止です。
旧熊ノ平駅の先まで歩いたら、この階段道で下を通る国道に下ります。
2013年11月09日 11:16撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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旧熊ノ平駅の先まで歩いたら、この階段道で下を通る国道に下ります。
すぐ下にある熊ノ平駐車場が、ひとまずゴールになります。
2013年11月09日 11:15撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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すぐ下にある熊ノ平駐車場が、ひとまずゴールになります。
こちら側から横川駅へ向かえば、下るだけになるので、楽に歩けそうです。
2013年11月09日 11:17撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 11:17
こちら側から横川駅へ向かえば、下るだけになるので、楽に歩けそうです。
次に軽井沢駅へと向かうべく、熊ノ平駐車場のバス停でバスを待ちます。
2013年11月09日 11:18撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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次に軽井沢駅へと向かうべく、熊ノ平駐車場のバス停でバスを待ちます。
駐車場周辺では紅葉が見頃を迎えていて、バスの車窓から見た沿道の紅葉も素晴らしかったです。
2013年11月09日 11:21撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/9 11:21
駐車場周辺では紅葉が見頃を迎えていて、バスの車窓から見た沿道の紅葉も素晴らしかったです。
軽井沢駅から直接歩いて離山へ。帰りの都合で、1時間で登って30分で下ろうと目論んでいました。
2013年11月09日 12:00撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/9 12:00
軽井沢駅から直接歩いて離山へ。帰りの都合で、1時間で登って30分で下ろうと目論んでいました。
まずは車道歩きから始まりますが、最初から早足で飛ばしていきます。
2013年11月09日 12:01撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/9 12:01
まずは車道歩きから始まりますが、最初から早足で飛ばしていきます。
途中のT字路から見た離山。「テーブルマウンテン」とも呼ばれるのが良く分かる形をしていました。
2013年11月09日 12:07撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/9 12:07
途中のT字路から見た離山。「テーブルマウンテン」とも呼ばれるのが良く分かる形をしていました。
細い道に入って、最短経路で離山を目指します。さすが軽井沢、紅葉は民家の庭先でも見られました。
2013年11月09日 12:11撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/9 12:11
細い道に入って、最短経路で離山を目指します。さすが軽井沢、紅葉は民家の庭先でも見られました。
そしてここでは、なんと街中の街路樹から、カラマツの落葉シャワーが降り注いでいました。
2013年11月09日 12:14撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/9 12:14
そしてここでは、なんと街中の街路樹から、カラマツの落葉シャワーが降り注いでいました。
民家の庭先や街路樹ですら素敵に紅葉していた訳ですから、別荘宅のお庭などは、それはもう見事でした。
2013年11月09日 12:15撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/9 12:15
民家の庭先や街路樹ですら素敵に紅葉していた訳ですから、別荘宅のお庭などは、それはもう見事でした。
市街地を抜けて坂道が始まると、沿道の紅葉もちょうど見頃で素晴らしかったです。
2013年11月09日 12:20撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 12:20
市街地を抜けて坂道が始まると、沿道の紅葉もちょうど見頃で素晴らしかったです。
時折、坂道の先に離山が見え隠れしますが、近づいて見ると、上のほうでは紅葉が終わっている模様。
2013年11月09日 12:21撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/9 12:21
時折、坂道の先に離山が見え隠れしますが、近づいて見ると、上のほうでは紅葉が終わっている模様。
その分、山麓では綺麗な紅葉が楽しめました。先を急ぐため、足早に通過してしまうのが残念ですが。
2013年11月09日 12:22撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 12:22
その分、山麓では綺麗な紅葉が楽しめました。先を急ぐため、足早に通過してしまうのが残念ですが。
東口の登山口まで30分で到着しました。今のところ、ほぼ目標通りのタイムです。
2013年11月09日 12:30撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/9 12:30
東口の登山口まで30分で到着しました。今のところ、ほぼ目標通りのタイムです。
登山口のすぐ上にあった案内図です。
2013年11月09日 12:33撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/9 12:33
登山口のすぐ上にあった案内図です。
登山口の先でも、車でも登れそうな緩い坂道が続くので、引き続きペースを落とさずに頑張ります。
2013年11月09日 12:35撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/9 12:35
登山口の先でも、車でも登れそうな緩い坂道が続くので、引き続きペースを落とさずに頑張ります。
この分岐点を直進すると、その先はずっと擬木の階段道が続くようになりました。
2013年11月09日 12:46撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/9 12:46
この分岐点を直進すると、その先はずっと擬木の階段道が続くようになりました。
さらに登ると休憩所と展望台があって、軽井沢駅の方向を広く見渡すことができます。
2013年11月09日 12:50撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/9 12:50
さらに登ると休憩所と展望台があって、軽井沢駅の方向を広く見渡すことができます。
標高が上がると、山麓からも見えていたように、落葉が進んだ冬枯れの落ち葉道に変わりました。
2013年11月09日 12:52撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/9 12:52
標高が上がると、山麓からも見えていたように、落葉が進んだ冬枯れの落ち葉道に変わりました。
いよいよ頂上が近付いてきました。この木段が最後のひと頑張りです。
2013年11月09日 12:56撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/9 12:56
いよいよ頂上が近付いてきました。この木段が最後のひと頑張りです。
離山の頂上はこぢんまりとしていましたが、ちょうど誰もいない時に当たって、私ひとりで独占です。
2013年11月09日 12:57撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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11/9 12:57
離山の頂上はこぢんまりとしていましたが、ちょうど誰もいない時に当たって、私ひとりで独占です。
展望は西側と南側が開けていて、間近で左右に大きな裾野を伸ばしている浅間山の存在感が圧倒的でした。
2013年11月10日 10:41撮影
11/10 10:41
展望は西側と南側が開けていて、間近で左右に大きな裾野を伸ばしている浅間山の存在感が圧倒的でした。
1つ前の写真の山名ガイド付き縮小版。
2013年11月10日 12:08撮影
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11/10 12:08
1つ前の写真の山名ガイド付き縮小版。
南側は、遠くが霞んでいて八ヶ岳が見られなかったのが残念でした。
2013年11月10日 10:41撮影
11/10 10:41
南側は、遠くが霞んでいて八ヶ岳が見られなかったのが残念でした。
1つ前の写真の山名ガイド付き縮小版。
2013年11月10日 12:03撮影
11/10 12:03
1つ前の写真の山名ガイド付き縮小版。
浅間山のアップです。山麓を広く埋め尽くしている黄葉のジュータンも印象的でした。
2013年11月09日 12:59撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/9 12:59
浅間山のアップです。山麓を広く埋め尽くしている黄葉のジュータンも印象的でした。
東側は樹木が邪魔をしますが、その合間から紅葉がピークを迎えている模様の留夫山が見えていました。
2013年11月09日 13:00撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/9 13:00
東側は樹木が邪魔をしますが、その合間から紅葉がピークを迎えている模様の留夫山が見えていました。
下山は南口に向かいます。頂上直下は、かなり急な階段道が続いていました。
2013年11月09日 13:05撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/9 13:05
下山は南口に向かいます。頂上直下は、かなり急な階段道が続いていました。
階段道が終わったと思ったら、今度は木道が始まって、なかなか自然な山道を歩かせてもらえません。
2013年11月09日 13:08撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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階段道が終わったと思ったら、今度は木道が始まって、なかなか自然な山道を歩かせてもらえません。
その木道、何度も何度も折り返しつつ、延々と続いていくようです。下を覗き込んでゲッソリしました。
2013年11月09日 13:08撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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その木道、何度も何度も折り返しつつ、延々と続いていくようです。下を覗き込んでゲッソリしました。
ふと横を見ると、登山道を外れた斜面に木段の残骸を発見。かつてはそこが登山道だったのでしょう。
2013年11月09日 13:09撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/9 13:09
ふと横を見ると、登山道を外れた斜面に木段の残骸を発見。かつてはそこが登山道だったのでしょう。
長く続いた木道も、ここの折り返しでやっと終わって、ようやく足に優しい山道が始まります。
2013年11月09日 13:11撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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長く続いた木道も、ここの折り返しでやっと終わって、ようやく足に優しい山道が始まります。
木道が終わると山の斜面も緩やかになっていて、気持ち良く歩ける登山道が続くようになりました。
2013年11月09日 13:11撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
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木道が終わると山の斜面も緩やかになっていて、気持ち良く歩ける登山道が続くようになりました。
ふと上を見上げると、カラマツの葉が黄金色に美しく輝いているのが綺麗でした。
2013年11月09日 13:12撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/9 13:12
ふと上を見上げると、カラマツの葉が黄金色に美しく輝いているのが綺麗でした。
落葉後で景色は地味ですが、厚く降り積もった落ち葉を蹴散らしながら歩くのも楽しいものでした。
2013年11月09日 13:21撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/9 13:21
落葉後で景色は地味ですが、厚く降り積もった落ち葉を蹴散らしながら歩くのも楽しいものでした。
30分キッカリで無事に登山口まで下りてきて、目標としていたバスにも間に合いました。
2013年11月09日 13:32撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/9 13:32
30分キッカリで無事に登山口まで下りてきて、目標としていたバスにも間に合いました。
出てきたのは歴史民俗資料館のすぐ隣で、ここには登山用にも使える駐車場もありました。
2013年11月09日 13:32撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/9 13:32
出てきたのは歴史民俗資料館のすぐ隣で、ここには登山用にも使える駐車場もありました。
歩いてすぐの図書館前バス停で、軽井沢町の循環バスを捕まえて軽井沢駅に向かいます。
2013年11月09日 13:38撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
11/9 13:38
歩いてすぐの図書館前バス停で、軽井沢町の循環バスを捕まえて軽井沢駅に向かいます。
撮影機器:

感想

今回はまず廃線探訪からスタートして、めがね橋や旧丸山変電所など、国の重要文化財に指定された明治時代の鉄道遺産が数々残る「アプトの道」へ向かいます。
「アプトの道」は、かつて国鉄の最急勾配区間であった旧信越本線・横川−軽井沢間で、昭和30年代に電化される前までアプト式の鉄道が運行されていた旧線の廃線跡のうち、横川−熊ノ平間を遊歩道として整備したものです。

2001年に最初に整備されて以来、「アプトの道」の終点は長らく「めがね橋」だったのですが、2012年4月に「熊ノ平」まで延長されたのを受けて、今回訪ねてきました。

「アプトの道」を全線歩いた後は、軽井沢に移動して紅葉狩りをしつつ、離山に軽くひと登りしてきました。
一応、山には登っているので、胸を張って「登山」と言ってもOKなのですが、標高差300mほどのお手軽ハイキングコースですし、行先の軽井沢がバリバリの観光地でしたから、ほぼ「観光」気分で過ごしていた1日でした。

詳細な記録のページ
http://cellist.my.coocan.jp/yama/mt2013_10_12/mt2013_10_12.html#20131109

写真主体のブログ版 (使用写真はヤマレコと同一ですが、写真の説明は少し丁寧に書いています)
http://cellist.blog.ss-blog.jp/2013-11-09

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