紅葉蓬峠〜土合から土樽

2021年10月31日(日) [日帰り]

• GPS: 09:28
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,002m
• 下り: 1,103m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:03
• 休憩: 0:25
• 合計: 9:28

距離 17.3km 登り 1,020m 下り 1,103m

7:00 スタート地点
7:21 マチガ沢駐車スペース
7:26 新道２
7:52 7:53 新道３
8:17 8:28 JR見張小屋
9:23 9:25 武能沢
10:55 白樺避難小屋
12:25 蓬峠
12:30 12:32 蓬ヒュッテ
12:47 蓬ヒュッテの水場
14:03 14:05 中の休場
14:32 14:38 東俣沢出合
15:26 15:27 蓬新道登山口
16:08 水場／高波吾策像
16:28 土樽駅
16:28 ゴール地点

天候

曇り〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土合橋P

コース状況／危険箇所等

行動時間　9時間
標高範囲　600m〜1500m
気温　帰り　7度　寒くなった
山で会った人　7人
登山道様子　人が少ない割に仮払いなどOK
ハイマツ　なし
紅葉　1000m付近
日帰り温泉　湯テルメ　30周年エコバック100円格安
スマホカウント　34000歩　よく耐えた
満足度　70％
観光　前日桐生市街

写真

10/31 7:08

土合から歩く、ピラミッドは武能岳

10/31 7:24

紅葉が続くのどか道

10/31 7:47

こんなところに、1日30人もの旅人がいた明治24年

10/31 7:53

ブナ大木のすべすべ肌

10/31 8:15

虹芝寮は数年前にリニューアルした

10/31 8:29

堅炭岩

10/31 8:37

湯檜曽の流れこの辺りから山へ

10/31 9:06

高くなった

10/31 9:28

白樺尾根のなだらか

10/31 10:40

谷川岳から富士山が見えるという伝説が見えた

10/31 10:46

ダケカンバはいつでも白く

10/31 10:50

ようやく3時間半で白樺小屋

10/31 10:54

武能岳

10/31 11:08

清水峠の三角屋根小屋

10/31 11:14

こちらも水平道が続く

10/31 11:18

朝日岳、大烏帽子、笠

10/31 11:32

巻機山方面

10/31 12:22

蓬峠むこうにヒュッテ

10/31 12:23

苗場は少し白い

10/31 14:38

魚野川上流蓬沢

10/31 15:20

すすきが

10/31 16:18

土樽駅

10/31 16:22

すぐに女に興味持つエロ川端康成

10/31 16:45

1日5本

10/31 18:02

下りがいく

10/31 18:04

上りもきた

10/31 18:20

土合の地下駅方面は、エスカレータ設置が50年後の今も、ガラガラで放置でぶっこけ

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

sptaka

サミッツ最終章　NO26
　紅葉蓬峠〜土合から土樽へ
　2カ月前には重症肺炎だったのに、回復してよかった。どれだけあるけるか。
土合橋のPに入れ、新道を行く。すぐそこの土砂崩れは放置され、マチガ出合までの車道は、永遠に閉鎖されたままに。けれど道は赤テープで鮮明に。一ノ倉、幽ノ沢、芝倉沢と渡って上流に。白樺尾根に取り付いてからが、紅葉真っ盛り。いつもながら静かな道で。
　白樺小屋で一人会って、上にいく。草っぱらを平気で横断しながら、こういう道は珍しいといつも思う。どうにかヨタヨタで峠のヒュッテ。でもここは閉鎖されて全く愛想ゼロ。ちょっとどうにかならないかといつも思うが。
　来た道戻る気力もなく、平気でノロノロと土樽目指す。夕方の電車でOKだと。今日はゆうと一緒だから、だべりながらのんびり。新潟は晴れてきて暑いくらいに。積雪期にこそ知った道だが、洪水で毎度のようにやはり荒れた沢筋になっていた。年齢とともに山が遠い実感に。帰りくらい土合駅で降りると真っ暗、ああ人里離れた田舎。