霧ヶ峰

2020年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 02:56
• 距離: 9.1km
• 登り: 370m
• 下り: 357m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:56

9:14 スタート地点
9:43 9:43 車山山頂
9:44 9:47 霧ヶ峰
9:49 9:49 車山高原リフト山頂駅
10:01 10:01 スヌーピー岩
10:21 10:21 蝶々深山
10:37 10:42 物見岩
11:06 11:06 ゼブラ山・蝶々深山分岐
11:10 11:13 鎌ヶ池キャンプ場跡
11:41 11:41 沢渡
12:06 12:08 ころぼっくるひゅって
12:10 ゴール地点

大雨が続いた梅雨の晴れ間を狙って、霧ヶ峰に行ってきました。 前夜に市内の川が氾濫危険水位に達して、一部で避難勧告が発令されたり、翌朝調べると道が所々通行止めになっていたりしましたが、天気は回復方向だったので様子を見ながら出発。途中で高速を下りて下道を走ったりして、なんとか霧ヶ峰車山肩まで到着しました。 そんな状況だったので、そんなに登山者はいないだろうと思っていましたが、駐車場にはすでに多くの車が。登山者、観光客ともにたくさんの人がいました。 この時期は霧ヶ峰にたくさんのニッコウキスゲが咲く季節。多くの人たちもこれを楽しみに来ていたかと思います。お目当てのニッコウキスゲはちょうど見頃。広範囲に咲き誇っていました。しかし、保護用の囲いがあり、登山道からお花畑までが遠い！！よっぽどの望遠カメラでないと、一つ一つの花を写せない距離です。最終的には道中で数輪、接写可能な花がありましたが、花の生育を邪魔しない範囲で、近くから群落を見たいですね。 登山道が川や池になっていたり、でっっかい毛虫が無数に日向ぼっこしていたりと、優雅な高原歩きとは行きませんでしたが、ニッコウキスゲ以外の花も結構咲いていて、久しぶりの晴れ間を楽しめました。

（2022.3 投稿）

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/12 9:24

なんとか車山肩の駐車場まで到着。

7/12 9:24

あまり人がいないかと思ったら、すでに結構な車の数

7/12 9:25

ウツボグサ（靫草）

7/12 9:26

ハクサンフウロ（白山風露）

7/12 9:27

イブキトラノオ（伊吹虎の尾）

7/12 9:27

ニッコウキスゲは柵の中。遠い！！

7/12 9:28

とりあえず車山まで。登山道は軽く小川になってます

7/12 9:29

ニッコウキスゲ（日光黄菅）

7/12 9:29

??

7/12 9:33

ヨツバヒヨドリ（四葉鵯）

7/12 9:35

だだっ広い笹原

7/12 9:45

70mmはあろうかと思われる毛虫。これが岩や木道の至る所で日向ぼっこしてました。大げさではなく、道中で数百匹。。。。

7/12 9:52

ウスユキソウ（薄雪草）

7/12 9:52

ウスユキソウ（薄雪草）

7/12 9:56

車山山頂

7/12 9:56

車山山頂の気象レーダー

7/12 9:57

7/12 9:57

車山神社　鳥居

7/12 9:58

まだ雲が多いです

7/12 9:58

車山神社

7/12 10:02

車山のリフトも稼働してます

7/12 10:04

雲が多いけど、雲間の青空が気持ちがいい

7/12 10:07

ニッコウキスゲの群落。相変わらず遠い！

7/12 10:09

7/12 10:09

7/12 10:10

梅雨の晴れ間！！

7/12 10:11

7/12 10:12

7/12 10:13

ハクサンフウロ（白山風露）

7/12 10:16

次は蝶々深山を目指します

7/12 10:17

ウマノアシガタ（馬の足形）

7/12 10:19

ハナニガナ（花苦菜）

7/12 10:21

所々、登山道が池や川になってました。。。

7/12 10:33

蝶々深山に到着

7/12 10:39

シロバナニガナ（白花苦菜）

7/12 10:49

物見岩

7/12 10:49

八島ヶ原湿原まで下ります

7/12 11:04

ヨツバヒヨドリ（四葉鵯）

7/12 11:08

ハナニガナ（花苦菜）

7/12 11:08

ヘラバヒメジョオン（箆葉姫女苑）？

7/12 11:09

イブキトラノオ（伊吹虎の尾）

7/12 11:12

八島ヶ原湿原あたりは水多し。木道が川に。。。

7/12 11:14

木道が池に。。。

7/12 11:19

鹿対策の金網

7/12 11:20

八島ヶ原湿原。広いです

7/12 11:22

オンタデ（御蓼）

7/12 11:22

オンタデ（御蓼）

7/12 11:24

カラマツソウ（唐松草）

7/12 11:25

キバナノヤマオダマキ（黄花の山苧環）

7/12 11:27

イブキトラノオ（伊吹虎の尾）

7/12 11:27

ノアザミ（野薊）の蜜を集めるハチ（マルハナバチ？）

7/12 11:28

7/12 11:28

シシウド（猪独活）

7/12 11:30

グンナイフウロ（郡内風露）

7/12 11:31

八島ヶ原湿原

7/12 11:34

ニガナ（苦菜）

7/12 11:36

ニッコウキスゲ（日光黄菅）やっと近くで撮影できた

7/12 11:36

ニッコウキスゲ（日光黄菅）

7/12 11:37

ウツボグサ（靫草）

7/12 11:38

キバナノヤマオダマキ（黄花の山苧環）

7/12 12:05

7/12 12:16

7/12 12:19

駐車場近くで、とどめのニッコウキスゲ

撮影機器：

Nikon 1 J5 ボディ ニコン

感想

suzuroad

大雨が続いた梅雨の晴れ間を狙って、霧ヶ峰に行ってきました。 前夜に市内の川が氾濫危険水位に達して、一部で避難勧告が発令されたり、翌朝調べると道が所々通行止めになっていたりしましたが、天気は回復方向だったので様子を見ながら出発。途中で高速を下りて下道を走ったりして、なんとか霧ヶ峰車山肩まで到着しました。 そんな状況だったので、そんなに登山者はいないだろうと思っていましたが、駐車場にはすでに多くの車が。登山者、観光客ともにたくさんの人がいました。 この時期は霧ヶ峰にたくさんのニッコウキスゲが咲く季節。多くの人たちもこれを楽しみに来ていたかと思います。お目当てのニッコウキスゲはちょうど見頃。広範囲に咲き誇っていました。しかし、保護用の囲いがあり、登山道からお花畑までが遠い！！よっぽどの望遠カメラでないと、一つ一つの花を写せない距離です。最終的には道中で数輪、接写可能な花がありましたが、花の生育を邪魔しない範囲で、近くから群落を見たいですね。 登山道が川や池になっていたり、でっっかい毛虫が無数に日向ぼっこしていたりと、優雅な高原歩きとは行きませんでしたが、ニッコウキスゲ以外の花も結構咲いていて、久しぶりの晴れ間を楽しめました。

（2022.3 投稿）