三ツ瀬明神山 愛知県の山

2013年11月13日(水) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 8.5km
• 登り: 941m
• 下り: 928m

コースタイム

地点　　　　　　発着時刻　　移動時間　休憩時間他　備考
乳岩登山口　　　　07:02　　　1:33　　　0:05
鬼岩　　　　　　　08:40　　　1:16　　　0:03
912m峰　　　　09:59　　　1:07　　　0:00
三ツ瀬明神山　　　11:21　　　0:53　　　0:06
912m峰　　　　12:05　　　0:58　　　0:25
鬼岩　　　　　　　13:28　　　1:18　　　0:00
乳岩登山口　　　　14:46

移動時間合計：7時間05分　休憩時間合計：0時間39分
コースタイム：5時間20分推定

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　東名高速道路を浜松西ICで降りたら県道65号線を左（北東）に3.5�匚圓�信号三方原町を左折して国道257号線に入る、後は当分道なりで20.2�劼覇擦留慄瑛荵芦六粟弌�更に6.2�劼埜�道439号線に3.6�劼嚢馥�151号線へ更に更に9.6�劼婆誠聖各�口、後は乳岩川沿いに2.4�劼覇�岩登山口に着く。又は新東名高速道路浜松いなさICで降りて三遠南信自動車道で約14�匚馥�151号線に出たら右へ200mで明神山入口。

コース状況／危険箇所等

所在地　愛知県新城市、北設楽郡東栄町
危険箇所　特に無し
累積標高差＋　982m
累積標高差−　982m
沿面距離　　8.4��

写真

11/13 7:04

三ツ瀬明神山登山口

11/13 7:23

乳岩分岐点

11/13 7:57

一服の岩

11/13 8:38

鬼岩の内のとんがり岩

11/13 8:42

鬼岩

11/13 8:55

鬼岩乗越

11/13 8:55

11/13 9:08

胸突き八丁、見かけよりずっと厳しい

11/13 9:46

胸突き八丁ノ頭

11/13 10:03

11/13 10:54

九合目、912m峰

11/13 11:08

三ツ瀬明神山より、西南方向

11/13 11:09

三ツ瀬明神山より、西方向

11/13 11:09

三ツ瀬明神山より、北西方向

11/13 11:09

三ツ瀬明神山より、北方面

11/13 11:10

三ツ瀬明神山より、北東方向

11/13 11:10

三ツ瀬明神山より、東方向

11/13 11:11

三ツ瀬明神山より

11/13 14:41

登山口付近

11/13 14:43

登山口付近

撮影機器：

DMC-G1 Panasonic

感想

sugarcoat

　登山道は乳岩の観光ルートと同一で暫くは同じ道を行くとは言っても登山道としては整備されているが観光路としては整備は良くないかも、乳岩のほんの一旦を垣間見ながら行くと乳岩観光ルートと分かれて登山道らしくなる暫く行くと一服の岩ここらで一息入れる、あまり変化のない道が突然左手に奇岩が現れる特に左側の岩は鋭い槍状で鬼岩の名前に相応しい朝早いのにもう多くのクライマーたちが練習して居る、ほんの一寸進むと今度は傘岩でクライマーたちの道具類は置いてある物の人影は見えない、更に登っていくと鬼岩乗越此処までも意外と時間が掛かっているので先を急ぐ。

　胸突き八丁に掛かる、胸突き八丁とは言う物のそれほどの急傾斜では無いが思った以上に距離が長い登り切った所が胸突き八丁ノ頭、胸突き八丁は言ってみれば白っぽい岩畳の道に見えるが頭を過ぎると土の道と言う雰囲気ががらりと変わった様に感じた、何だか木の根があったりして傾斜が半端では無くこっちこそ胸突き八丁と思わせる所があったりする、912m峰に向かって登っていくのだが明神山に向かって登って居る雰囲気で有った、912m峰で確認すると明神山はまだまだ六合目であと1時間程掛かるらしい。

　実は明神山はこれほど時間が掛かるとは思って居なくて5時間程で下山でき明るい内に家に帰り着ける物と思っていたがこれでは御前中には下山などとんでもなく3時下山が良い所で有る、それでも明神山に行き着かなければ登山に来た意味は無いので山頂を目指す、ここから先は馬の背と言うらしいが稜線歩きの筈だからそれほどの事は無いだろう、其れは兎も角昨日今日と連チャンで山登りは少しキツイ年齢に成っているが此処までの移動距離を考えると其れも致し方無いだろう、地図で見ると余りアップダウンが無い様に見えるが実際は結構な登り降りがある。

　何度かニセピークに騙されながらも最後のピークに取りかかる、最後の一登りで明神山に到着する頂上は何と言う事か狭い山頂には展望台が設置されていて頂上を踏む事さえ出来ない、まあ来たのだから展望台に登り周辺の撮影は済ます、食事を取りたいが良い場所が無く仕方なしに戻る事にする、戻りは来た道をそのまま戻る。