百蔵山と大洞岩

2021年11月03日(水) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,292m
• 下り: 1,298m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:56

距離 14.2km 登り 1,309m 下り 1,298m

8:40 スタート地点
9:08 9:13 大洞岩
10:37 10:50 大同山
10:52 10:53 表登山道分岐
11:12 百蔵山登山口（表登山道）
12:35 12:36 大同山
12:38 表登山道分岐
12:52 13:29 百蔵山
14:28 14:40 春日諏訪神社
15:18 15:19 猿橋
15:36 猿橋駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR猿橋駅から浅川行きバスで宮古橋下車。
帰り：JR猿橋ゴール

コース状況／危険箇所等

■大同山まではバリエーションルート。大洞岩の西側は岩場でロープが複数か所つけられている。大洞岩からは眺めが良い。
大洞岩から一旦コンクリ道に下りる。大同山を目指す南西支尾根への進入口は擁壁が切り開きになったところから。リボン等の目印はない。しばらくは踏み跡ははっきりしてるが、次第に錯綜して分かりづらくなる。しかし、大同山南西尾根の方を目指して歩きやすい踏み跡を辿っていく。尾根に乗ると後は分かりやすい。830m圏で南東からの支尾根と合流する（後ほど再びこの地点に南東尾根を登り返してくることになる地点）。
大同山へはそこから10分程度で着く。大同山から先は一般登山道で表登山道も危険個所なし。

■送電鉄塔62号付近からの南東支尾根はバリエーションルート。700m圏に金毘羅神社があるらしい？のだが気が付かなかった。危険個所はなし。

■百蔵山から春日諏訪神社までの下りルートのうち標高790m付近で一般登山道は右折するが、ここで一般登山と離れてから直進する形で尾根を南に下る。ルート上には多くはないが薄れたテープの目印はある。春日諏訪神社が近くなった段階でややルートをミスったかも知れず、ルートが分かりにくくなり送電鉄塔辺りでは藪っぽくなった。鉄塔からの踏み跡は明瞭になりすぐに春日諏訪神社に出た。以降は車道歩き。

写真

11/3 8:42

宮古橋バス停下車後150m程度下方に車道を行くと、日露戦役記念碑があり、この階段を上って山道に入っていく。

11/3 8:44

階段の先には忠魂碑。

11/3 8:54

お墓？

11/3 8:58

大洞岩までにはロープが複数つけられていた。

11/3 9:09

大洞岩。眺めが良い。

11/3 9:10

同。

11/3 9:10

同

11/3 9:12

富士山もくっきり。

11/3 9:20

大洞岩からの下りでは一部藪っぽい箇所も。

11/3 9:30

コンクリ道に出る

11/3 9:35

三叉路を右折する。

11/3 9:37

擁壁の切り開きになっているところから進入する。

11/3 9:38

踏み跡は最初は明瞭。

11/3 10:27

尾根道

11/3 10:38

大同山

11/3 10:52

表登山道コースを一旦下る。

11/3 10:58

表登山道を少し下ると見晴らしの良い場所。ベンチもある。

11/3 11:22

表登山道口のバス停近く。

11/3 11:30

ここから入る。

11/3 11:31

直ぐに左わきに62号送電鉄塔を見る。

11/3 12:21

このルート上で唯一のテープを見る。

11/3 12:36

再び大同山

11/3 12:52

百蔵山

11/3 13:29

同

11/3 13:52

一般登山道を離れて南に下る尾根道に入るとすぐに赤テープ。

11/3 13:56

ここにもテープ。このルート上にはちょくちょくと現れる。

11/3 14:25

藪っぽい中に送電鉄塔。

11/3 14:26

送電鉄塔からは踏み跡は明瞭。

11/3 14:29

春日諏訪神社

11/3 15:13

三奇橋の猿橋見物へ

11/3 15:17

同

撮影機器：

Canon IXY 630 Canon

感想

katsudon

■松浦隆康著「バリエーションハイキング」に掲載の（百蔵山と大洞岩）のコースを歩く。以前からコース取りなど計画準備していたが緊急事態で都外に出かけるのを自粛して延び延びになっていたもの。
天気が良い祝日なので電車にも登山者を多く見かけた。猿橋駅からバスに乗車したが乗客は私だけ。山でも一般登山道ではそれなりの数のハイカーとすれ違ったが、バリエーションルートではもちろん誰一人も出合いはなかった。

■時間に余裕があるので大同山から一旦表登山道を下り、大同山の南の尾根を登り返して再び大同山へ。百蔵山頂上は眺めが良く心地良いので居眠りでもと寝そべってみたものの思うように眠れなかった。前回(10日前）山行は寒波到来で雪山だったが、今日は秋のぽかぽか陽気。低山の山も又良し。