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Yamareco

記録ID: 3705446
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道南

元小屋沢山

2021年11月04日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.1km
登り
734m
下り
737m

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
0:15
合計
4:20
6:30
55
スタート地点
7:25
7:30
90
尾根とりつき
9:00
9:10
100
10:50
ゴール地点
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス 国道229号から相沼内ダムを目指して約8Kmの林道走行。その内4.6Kmがダートでした。ダムから2Km程の林道終点の河原の手前に駐車しました(北電の車は河原まで入っていました)。
コース状況/
危険箇所等
送電線の作業道がずーと頂上下まで続いています。ポンーボリ沢川沿いでは渡渉が数回と川の遡行が多少あります。鉄塔保守のための支線に入り込まないのがポイントだと思います。
相沼内川を渡渉してスタート。
枯れたポンーボリ沢川を遡行。
2021年11月04日 06:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/4 6:40
相沼内川を渡渉してスタート。
枯れたポンーボリ沢川を遡行。
送電線の作業道がポンーボリ沢川に沿って続いている。
2021年11月04日 06:52撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/4 6:52
送電線の作業道がポンーボリ沢川に沿って続いている。
渡渉が数回。川を遡行する場所もあったので、この時期ベストの長靴がいい。
2021年11月04日 07:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/4 7:04
渡渉が数回。川を遡行する場所もあったので、この時期ベストの長靴がいい。
取り付きの急斜面が見えてきた。
2021年11月04日 07:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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11/4 7:08
取り付きの急斜面が見えてきた。
急斜面の途中から開墾山(左)と辿ってきた川筋。
2021年11月04日 07:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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11/4 7:50
急斜面の途中から開墾山(左)と辿ってきた川筋。
急斜面を登り切った辺りから稜線。
ずーと笹狩りされていて歩きやすい。
2021年11月04日 07:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/4 7:58
急斜面を登り切った辺りから稜線。
ずーと笹狩りされていて歩きやすい。
スルカイ岳から沖沢山(左端)。
2021年11月04日 08:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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11/4 8:24
スルカイ岳から沖沢山(左端)。
上部は背丈以上の根曲り竹の中に道が作られていた。
2021年11月04日 08:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/4 8:39
上部は背丈以上の根曲り竹の中に道が作られていた。
振り返ると相沼湖と日本海。
2021年11月04日 08:41撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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11/4 8:41
振り返ると相沼湖と日本海。
突然空き地と小屋が現れた。
2021年11月04日 08:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
11/4 8:49
突然空き地と小屋が現れた。
頂上は少し先の藪の中。
密生する根曲りの中に突入。
2021年11月04日 09:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/4 9:09
頂上は少し先の藪の中。
密生する根曲りの中に突入。
GPSの感度を最大にして見つけた三角点。
意外に新しい標柱。その周囲だけ笹狩りされていた。
2021年11月04日 09:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4
11/4 9:03
GPSの感度を最大にして見つけた三角点。
意外に新しい標柱。その周囲だけ笹狩りされていた。
反対側には迫力のある雄鉾岳が近くに見えた。
2021年11月04日 09:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
11/4 9:11
反対側には迫力のある雄鉾岳が近くに見えた。
帰路、「ぐおー、ぐおー」という音が聞こえてきたので熊かと思ったら、ミニキャタピラカーだった。
北電の人達がハンターに護衛されて川を遡っていった。
「あ、人だ」とびっくりされた。
俺は原住民かと苦笑した。
2021年11月04日 10:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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11/4 10:29
帰路、「ぐおー、ぐおー」という音が聞こえてきたので熊かと思ったら、ミニキャタピラカーだった。
北電の人達がハンターに護衛されて川を遡っていった。
「あ、人だ」とびっくりされた。
俺は原住民かと苦笑した。
撮影機器:

感想

大雨の後で少し心配でしたが、天気が一番良さそうな道南の山へ。
沢から登った記録もありますが難しい所があるようなので、無難に送電線の作業道を辿らせてもらいました。
頂上は密生した笹薮の中で展望はありませんが、稜線からの展望は良かった。

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