久住山翌朝は三俣山朝駆け
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- GPS
- 14:45
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,555m
- 下り
- 1,543m
コースタイム
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 7:39
- 山行
- 4:53
- 休憩
- 2:06
- 合計
- 6:59
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 山里の湯 炭酸温泉 ぬるめのお湯にじっくり浸かって、疲れを癒せます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
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感想
朝3時に自宅を出発して、7時ごろに大曲の登山口に着きました。
駐車場は空いていないだろうと覚悟をしていましたが、路肩駐車の列が予想以上に長くて、本当に車を止めても良いのだろうかと心が痛みましたが、止めさせてもらいました。(;^ω^)
宿泊予定の法華院温泉に登山開始の連絡を入れて、登山口で登山届を出して、山歩きを始めました。諏蛾守越までは迷うようなところもなく、三俣山を見ながら、初日は北千里ケ浜から久住別れを目指して急登を歩きました。このコースは初めてだったので、硫黄山の裏側の風景など目新しい景色も楽しめました。
久住山から中岳、天狗ケ城山を回って、下る予定でしたが、以前歩いて感動した西千里ヶ浜を歩いてみたくて、星生山へ行こうかと目指しかけましたが、体力的に無理そうだったので、西千里ヶ浜だけちょっと歩いて、宿泊予定の法華院温泉に向かって下山しました。
登山開始頃は、青空が見えていいお天気になりそうでしたが、久住山山頂ぐらいから霞がかかってちょっと残念な天気になりましたが、紅葉も景色も十分楽しむことが出来ました。
下山後に法華院温泉で宿泊手続きを済ませて、缶ビールで乾杯!
久しぶりに飲んだビールがとても美味しかったです。
温泉もぬるめのお湯でゆったり浸かることが出来て、珍しく食後に2度目の温泉に入りました。
疲れも取れて、ぐっすり就寝
今回の山歩きの最大の目的、三俣の朝駆け
私たちは、三俣山の朝駆けは2回目でした。以前は道に迷いかけて不安でしたが、今回は前日に歩いた道だったので、ヘッドライトをつけて足元だけ気を付ければ道に迷う心配は無かったです。
空には三日月が細く掛かっていて、北千里ヶ浜から見上げた空は星がキラキラしていてきれいでした。
諏蛾守越に着くと大曲から登って来た人が何組もいて、競って頂上を目指して登っていきます。
私たちも、日の出の時間を気にしながら必死で歩きました。三俣の本峰は以前登ってご来光を見たので、今回は少し日の出に近い己の山頂から見ることにしました。
久住山の山肌にも、三俣の紅葉にも朝日が当たって真っ赤、とても綺麗でした。寒かったけど感動の日の出でした。
宿で作ってもらった朝ご飯を山頂で食べた後は、お鉢巡りでした。本峰から降りる途中がすごく急で、あきらめて登り返す人に出会って、ちょっと迷いましたが私たちもそう何度も久住に来ることは無いから最後かも(笑)などと言いながら頑張って歩きました。
お天気にも恵まれて、紅葉も見ごろでとても良い山歩きが出来ました。
下山後は炭酸泉の温泉に入って疲れを癒し、自宅に着いたのは夕方6時ごろでした。
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