甲斐駒ケ岳
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 1,112m
- 下り
- 1,096m
コースタイム
7/22 4:15仙水小屋−5:00仙水峠−6:55駒津峰−8:40甲斐駒ケ岳−10:00駒津峰
−10:50双子山−12:00北沢峠
天候 | 7/21 晴れ 7/22 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
仙流荘バス停に登山ポスト有り。チケット売り場で軽食可。 六方石から右のトラバースコースを登ったが花崗岩が風化して表面が砂地のため滑りやすく、ルートが分かりにくいので、マーキングやリボンを見落とさずに注意が必要だ。 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
感想
前日に台風が過ぎ去り、台風一過を期待し自宅で出発の準備をしていた時、仙水小屋から電話が入り昨日の台風の影響で広河原方面からのバスは運休、伊那側からは運行しているけど、どちら側から来る予定ですか?という内容で伊那側から行きますのでよろしくお願いします。と答えたが台風の影響で山が荒れている可能性もあり少し不安! 仙流荘バス乗り場に着くとキャンセルされた方が多いのか登山客は少ない。
北沢峠から仙水小屋に川沿いに登っていると、後ろから物凄い行きよいで追い抜いて行かれたおじさんがいた。よく見ると背負子に発泡スチロールの箱を二個背負っている。おそらく、あのおじさんは仙水小屋のスタッフか主で発泡スチロールの中身は今夜の夕食の材料、刺身が入っているに違いないと予感した。
仙水小屋に到着、予感は的中、スタッフだった。宿泊の登山客は夫婦2組と私たち2人と別部屋に家族連れ4人の合わせて10名程で貸切状態です。
翌日は仙水峠からの御来光時間に合わせて4時前に朝食をいただき仙水峠にヘッドライトを点灯させて大急ぎで登り、ギリギリ御来光に間に合いました。仙水峠に20分程いましたが仙水小屋の登山者は誰も来ません?先を急ぎ駒津峰に登る途中ガスが出てきてブロッケン現象を始めて見ることができました。しかしガスが気になりす。
六方石から右に入りトラバースコースで山頂に向かいます。花崗岩が風化して表面に砂地があるため滑りやすく滑落の危険があるので慎重に!またどこも同じような風景なのでルートがわかりにくくマーキングやリボンを見落とさず慎重に確認し行動をします。台風一過を期待し山頂に着いたのですがガスが多く眺望もなく残念でした。結局仙水小屋の登山者とは一人も会いませんでしたどうしたのでしょうか?
下山は駒津峰から双子山のコースで12時に北沢峠着。甲斐駒ヶ岳キツイ!!
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