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Yamareco

記録ID: 3710636
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山

2021年11月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:25
距離
7.7km
登り
636m
下り
634m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:37
休憩
0:48
合計
3:25
距離 7.7km 登り 636m 下り 634m
9:20
1
9:27
9:29
14
9:43
9:44
41
10:25
12
10:37
4
10:41
11
10:52
11:30
2
11:32
3
11:35
6
12:00
12:06
16
12:22
14
12:36
12:37
5
天候 晴れのちすぐに曇り
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
八王子06:59発〜拝島07:12着八高線 川越行
拝島07:30発〜武蔵五日市07:55着ホリデー快速あきがわ1号
武蔵五日市駅8:10発〜都民の森9:18着 西東京バス都民の森直通急行
コース状況/
危険箇所等
特に危険な場所はない。
三頭大滝からの石山の路やコマドリの路は、都民の森の中では比較的道幅は狭い方かもしれない。
EK度数: 17.92 比較的楽
その他周辺情報 数馬の湯880円。森林館の受付に100円引き優待券あり。
森林館の2Fにコインロッカーあり。10円玉で鍵を掛け、出すときに戻ってくる。
見たことのない行列。流石紅葉行楽日和。臨時バスが4台出て、都合5台で大勢のハイカーを運んだ。1台40人として約200人。
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見たことのない行列。流石紅葉行楽日和。臨時バスが4台出て、都合5台で大勢のハイカーを運んだ。1台40人として約200人。
いい色に紅葉してます。
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いい色に紅葉してます。
どうやらここから降りれるよう。地図では少し下がったところに分岐がある。けれど、実際はここらしい。
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どうやらここから降りれるよう。地図では少し下がったところに分岐がある。けれど、実際はここらしい。
その分岐の辺り。
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その分岐の辺り。
いい日和。
最初は晴れてよかったんですけどねぇ。
最初は晴れてよかったんですけどねぇ。
だんだんと曇ってきました。
だんだんと曇ってきました。
尾根筋に出ました。
尾根筋に出ました。
山と高原地図では標準タイムはもう少し長い。けれど、実際には標識くらいの時間で歩ける。
山と高原地図では標準タイムはもう少し長い。けれど、実際には標識くらいの時間で歩ける。
この標識もそう。
この標識もそう。
東はいい景色。
残念ながら西の空は雲が掛かって富士山は見えず。
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東はいい景色。
残念ながら西の空は雲が掛かって富士山は見えず。
降る途中にあった。
降る途中にあった。
上流へ向けて
いい色に紅葉してます。
いい色に紅葉してます。
これなんかもう。
これなんかもう。
どうです?このコントラスト構図。
どうです?このコントラスト構図。
森林館の脇に生えている。
森林館の脇に生えている。
栃の木の巨木。
駐車場の中でさえ。
2
駐車場の中でさえ。

装備

個人装備
マスク クッカー・ストーブセット 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ(軍手) 防寒着 雨具(カッパ・帰りの傘) ザック 昼ご飯 行動食 非常食 コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル トレッキングポール 短パン 熊避け鉄砲 カメラ 携帯バッテリー サブバッグ 水2.5L 着替え 老眼鏡 近視眼鏡 双眼鏡 心拍数計 カメラ胸部固定具 カメラ用充電ケーブル 心拍計

感想

 さて、今日は明日より晴れそうだとscwで見て、山を始めた三頭山に登ることにした。これまでまだ歩いていない道があり。
 ホリデー快速で武蔵五日市駅に降り立って驚いた。これまでに見たことのないバス待ちの行列。西東京バスの職員が、臨時バスを出し、全部で5台用意すると言っている。座れないのはもちろん、5台で乗れなかったら9時のバスになると。1時間も待たなきゃ行けないなんて。最初に4台が来て、あらかた載せた後、青い臨時バスが来て最後の客を乗せ切ったようだった。残り者に福あり。最後の1台は余裕で座って行けたんじゃないだろうか。
 元々都民の森への急行バスだから、速い。とは言っても、武蔵五日市から1時間10分くらいは掛かった。殆どが都民の森まで行くハイカー。
 バスを降りてすぐに歩き始める。森林館にコインロッカーがあるというのを昨夜調べていた。探していると、食堂がある方の2Fにあった。10円。昨日の晩ご飯食べた時のお釣りをジーパンのポケットに入れっぱなしだったことを思い出す。で、手元には10円玉がない。一度降りて事務所に行って100円を両替してもらう。温泉の下足箱は大概100円を入れて戻ってくる方式だから、10円玉なんて持ち歩かない。都の施設だから10円?下山後の温泉に浸かった後の着替えとお土産を入れるサブバッグをコインロッカーに預け、荷を軽くして再スタート。足取り軽し。
 三頭大滝までは、木材のチップが道に敷き詰めてあってふかふか歩きやすい。三頭大滝の橋を途中まで渡り、滝をパチリ。
 その先の、たぶん沢沿いに降りる道の分岐のところでいい感じに紅葉しているもみじをパチリ。
 その先の分岐で左へ。石山の路というらしい。確かに石の階段や岩がちな道だと思った。割と急な坂道を登り、高度を上げていく。心拍数が150前後になる。後ろから来るペースの早い人たちに道を譲る。競争しに来てるわけじゃないからね。
 尾根筋に出ると歩きやすい道になる。大沢山で、コンパス1ptゲット。アミノバイタル当たるかな。ここに来るまでにすでに空は曇ってしまい、富士山は見えず。残念。
 しんどそうな階段が現れる。けれど、今日は何だか足取りが軽い。荷が軽いとこうもラクなのだろうか。いや、今朝出がけに五穀米1合を高木商店のサバ缶で平らげてきたから、シャリばてとは縁がないからか。登りで飴が欲しくなることが今日は一度もなかった。
 で、1時間半くらいで西峰に着いてしまった。ヤマレコ倍率0.9倍で2時間20分くらいの計画のところ、大幅にahead。そんなにシャカリキになってないんだけどな。200人が登ってくるんだから、さぞ山頂はと思っていたけれど、100人単位ではなく。20人くらいかな。
 朝ごはんが大量だったことから、お昼はおにぎり2個。拝島の手握りおにぎり。と湯を沸かして生味噌のインスタント味噌汁。に、キリマンジェロ。
 1人山行にしては時間を掛けたお昼の後は中央峰へ。ここでコンパスもう1ptゲット。東峰の展望台から景色を眺めてから降る。ストックを使って軽快に。野鳥観察小屋方面へ下りる。この道はコマドリの路というらしい。これまで歩いた都民の森の道の中では少し道幅が狭い気がした。特に危険ではないけれど。
 野鳥観察小屋から割とすぐに、ムシカリ峠からのブナの路に合流した。ここからは見覚えのある道。三頭大滝の側を通り過ぎ、あっという間に森林館。預けておいた着替えを取り出してバス停へGo。次のバスまでに30分あった。
 温泉センターで途中下車し、数馬の湯でさっぱりと。で、予定調和の生ビール。地の野菜天ぷらにチーズカリカリフライ。
 お土産に、地元で採れた野菜を。芋がらと生姜・柿。唐辛子やハヤトウリ・ルバーブ・じゃがいも・里芋・干し柿用の柿も売ってた。
 帰りのバスまでに30分あるし、ビール飲んで体も冷えたことだし、もう一度温泉に入って体を温めてから帰ることにする。
 帰りのバスは、3台きた。3台目で座れるかと期待したけどダメだった。途中意識が遠のきそうになるのを堪えて武蔵五日市駅まで。50分くらい掛かったか。で、降りたら皆んなが走ってるのを見て思わず後を追う。ホリデー快速発車まであと2分だった。ギリギリセーフ。ここでも座れず。
 今日明日は大勢のハイカーでいっぱいだろう。

 記録を保存してちょっと驚いた。歩くペースが0.5-0.6。そんなに速く歩いたつもりはないんだけどな。もっと速い人いたし。彼らはどんだけなんだろう。走ってはいなかったが。

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