酉谷山（大血川渓流釣場からピストン）

2013年11月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 7.4km
• 登り: 1,119m
• 下り: 1,060m

コースタイム

8:13東大演習林ゲートー10:23熊倉山への分岐ー11:23酉谷山山頂
12：25酉谷山下山開始ー13:26熊倉山への分岐-14:30東大演習林ゲート

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大血川渓流釣場前の公衆トイレは駐車禁止。先に路駐できるところあります。

コース状況／危険箇所等

登山ポストはありません。わかりにくいところは丸太がかけてある手前に上方へはっきりとした踏み跡ありますが、まっすぐ丸太をわたります。丸太をすぎた所は崩落してますので気をつけて通過してください。次に小黒山から酉谷山山頂への分岐がわかりにくいです。南方向へ進む道を選択してください。よく見てしまうと、踏み跡らしきものがいくつか出現します。（2回ほど引き返しました。）

写真

11/17 8:09

東大演習林ゲートすぎて30mほど進むと3台ほど駐車できます。

11/17 8:13

東大演習林ゲート

11/17 8:22

工事中でも通過可能。行きは回り道経由で

11/17 8:24

11/17 8:30

秩父の渓流だなぁ〜

11/17 8:32

おもむきある奥秩父ぽい

11/17 8:49

11/17 14:01

林道終点。左みるとテープガありますがだまされないように。

11/17 14:00

ここから狭小、急登です。

11/17 13:54

ドラム缶出現

11/17 13:42

大きな岩を通過

11/17 13:45

時々3角点あります。

11/17 9:32

問題の丸太の手前上へ行かないように。

11/17 13:33

丸太を渡りましょう。

11/17 9:32

11/17 13:30

丸太を渡るとピンクリボン。この先崩落してます。

11/17 9:41

11/17 10:15

11/17 9:42

11/17 10:23

熊倉山方面への分岐点
この先、小黒山の写真取るの忘れました。

11/17 10:23

11/17 11:32

頂上着きました。

11/17 11:51

富士山バッチリ。

11/17 11:53

11/17 11:54

11/17 11:54

11/17 12:26

頂上直下の標識（いまさら〜）

11/17 12:46

11/17 12:52

11/17 13:01

11/17 13:01

熊倉山方面への分岐点
帰りも、小黒山の写真取るの忘れました。

11/17 13:02

11/17 13:22

11/17 13:25

11/17 13:28

11/17 13:36

11/17 14:22

林道より紅葉撮影

撮影機器：

PowerShot G1 X CANON

感想

seter

登山ポストはありません。東大演習林ゲートを超えてしばらく沢沿いの林道を歩きます。工事中の林道の巻き道もありますが、そのまま通れます。（巻き道は秩父の山の趣があります。）林道の終点に橋があり渡るとすぐに左にテープありますが、だまされずそのまま進みましょう。ここから幅15�僂瞭Г濱彳擦砲覆蠅泙后�最初の目印は錆びたドラム缶、所々3角点が埋めてあります。大きな岩をとおり過ぎると、その先に丸太がかけてありますが手前に上方へはっきりとした踏み跡ありますが、まっすぐ丸太をわたります。（今回間違えて上方へ進んでしまいました。）その丸太をすぎた所は崩落してますので気をつけて通過してください。しばらく小黒山までは比較的明瞭な踏み跡です。次に小黒山から酉谷山山頂への分岐がわかりにくいです。間違えないように南方向へ進む道を選択してください。よく見てしまうと、踏み跡らしきものがいくつか出現します。（2回ほど引き返しました。）小黒山から一旦下りまた登り返します。頂上直下に酉谷山→出現。（いまさらぁ〜）山に入って初めて酉谷山の文字をみました。頂上は富士山のみベストショットできます。富士山展望角度のみ伐採してあります。下山は正規ルートで下山できました。林道から新潟からお越しの方と下山までご一緒させていただきました。登山歴も長く、ものすごい健脚の方でした。鈍行な私に合わせていただき申し訳なかったです。もしこの方がいなかったら私は登頂はできなかったでしょう。道中たくさんお話を聞かせていただき楽しかったです。大血川からのマイナールートを他に、所沢からお越しの方の三名でした。新潟の方は酉谷小屋へ視察にいかれましたが誰もいなかったそうで、山頂でもこの三名のみでした。今日の三名の登山者全てが大血川からのマイナールートなんて奇跡です。今回はとても勉強になった登山でした。

コメント

warutepo

seterさん 初めまして
seterさん　こんばんは

いや〜驚きました
何が驚いたかって・・・このコースに同日で三人の方が入山したということが・・・

自分もよくこのルートを歩いてますが、今までに人と会ったことがありません。酉谷山、避難小屋でもです。

今年の9月にこのコースを歩いたときに、丸太橋を渡らずに、上方に進みました。（以前から気になっていたので）しばらくすると道がなくなり、急斜面の植林帯を登りました。ヤセ尾根に出るので、そこを右折し尾根伝いに行くと、一つ目の丸看板の後ろから正規ルートに復帰しました

長沢背稜北面は、独特の雰囲気があり楽しめるエリアですね〜

kinoe

崩落場所は通過して良かったんですね。
seterさん、こんにちは。

私も前日（16日）にこのルートを登り、崩落場所に遭遇しましたが、少し手前の別の踏み跡が、崩落によって新しくできたものだと思い、引き返してそっちを進みました。（warutepoさんと同じです。）
進めたんですね。

ちなみに私も酉谷山山頂で、大血川から登った（私も含め）三人とお会いしました。

うーーんこのルート、まさかのメジャー昇格？