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記録ID: 3713208
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ハイキング
中国

龍頭山 〜紅葉シーズンの駒ヶ瀧より

2021年11月06日(土) [日帰り]
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quesera_sera その他1人
GPS
04:58
距離
10.0km
登り
641m
下り
644m

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
1:13
合計
4:58
距離 10.0km 登り 645m 下り 646m
10:17
25
スタート地点
10:42
31
11:13
11:39
5
12:08
12:19
11
12:30
20
12:50
13:26
109
15:15
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 豊平どんぐり村
豊平どんぐり村からの 「龍頭山」
豊平どんぐり村からの 「龍頭山」
のどかな里山です
のどかな里山です
山羊さんの出迎えを受けました(放し飼い)
山羊さんの出迎えを受けました(放し飼い)
龍頭観音六丁からはじまって一丁まで。観音様の道しるべ。それぞれ表情が違いました。(龍頭観音四丁)
龍頭観音六丁からはじまって一丁まで。観音様の道しるべ。それぞれ表情が違いました。(龍頭観音四丁)
(龍頭観音二丁)
(龍頭観音二丁)
滝の音が聴こえてきました
滝の音が聴こえてきました
(龍頭観音一丁)蓮の花に落ち葉がまいおちて
(龍頭観音一丁)蓮の花に落ち葉がまいおちて
「駒ヶ瀧」
駒ヶ瀧と駒ヶ瀧神社の祠
駒ヶ瀧と駒ヶ瀧神社の祠
「目洗瀧」
目洗瀧の石仏
この祠の後方右手の岩にも、観音様の彩色があったそうです。その岩の周辺までは映していたのですが。映っていませんでした^^;
2021年11月11日 14:09撮影
11/11 14:09
この祠の後方右手の岩にも、観音様の彩色があったそうです。その岩の周辺までは映していたのですが。映っていませんでした^^;
駒ヶ瀧 瀧の奥におられる観音様の石仏にご挨拶を。水量が多くなかったので内側に入ることができました。
駒ヶ瀧 瀧の奥におられる観音様の石仏にご挨拶を。水量が多くなかったので内側に入ることができました。
こころが洗われるような、静かな水音。マイナスイオンをたっぷり浴びて。
2021年11月11日 14:09撮影
11/11 14:09
こころが洗われるような、静かな水音。マイナスイオンをたっぷり浴びて。
登山道に戻り、滝ヶ馬場を抜け
登山道に戻り、滝ヶ馬場を抜け
もみじも真っ赤に紅葉していました
もみじも真っ赤に紅葉していました
コシアブラってこんなに太くなるのですね
コシアブラってこんなに太くなるのですね
「黒瀧」 雨が降ると黒い石に滝が流れるように見えるのでしょう。
「黒瀧」 雨が降ると黒い石に滝が流れるように見えるのでしょう。
尾根の先、展望
豊平どんぐり村が一望できます。歩いてきた道のりが手に取るように。
豊平どんぐり村が一望できます。歩いてきた道のりが手に取るように。
宮島さんもみえます
宮島さんもみえます
「前龍頭」
クロモジなどの黄葉が美しいです。
クロモジなどの黄葉が美しいです。
「中龍頭」 ベンチもあって、ゆっくり休めます。向こうに見えるのが「龍頭山」頂上のようです。
「中龍頭」 ベンチもあって、ゆっくり休めます。向こうに見えるのが「龍頭山」頂上のようです。
木の階段に続き ...
2021年11月11日 14:11撮影
11/11 14:11
木の階段に続き ...
石造りの階段。階段がつづきますが、比較的緩やかでよく整備されています。
石造りの階段。階段がつづきますが、比較的緩やかでよく整備されています。
名残の「アキノキリンソウ」
名残の「アキノキリンソウ」
最後の階段の途中から振り返って。どうやらこのあたりまで車で上がって来られるようです。
最後の階段の途中から振り返って。どうやらこのあたりまで車で上がって来られるようです。
東屋が見えてきました。最後の階段。
東屋が見えてきました。最後の階段。
「龍頭山」山頂
素晴らしい眺望です。 瀬戸内側の展望。左端に「似島(安芸小富士)」、右手には「宮島(弥山)」
素晴らしい眺望です。 瀬戸内側の展望。左端に「似島(安芸小富士)」、右手には「宮島(弥山)」
「吉和冠山」も見えています。廿日市市の北端。
「吉和冠山」も見えています。廿日市市の北端。
「石見冠山」と「三瓶山」
「石見冠山」と「三瓶山」
「恐羅漢山」と「臥竜山」方面
「恐羅漢山」と「臥竜山」方面
左手奥には「絵下山」。「似島」も見えています。
左手奥には「絵下山」。「似島」も見えています。
「似島」をズーム。 橋や建物までみえます。あちらから龍頭山のてっぺんが見えているかと思うとワクワク。
「似島」をズーム。 橋や建物までみえます。あちらから龍頭山のてっぺんが見えているかと思うとワクワク。
東屋側からの東側の展望。
東屋側からの東側の展望。
山座展望図があり、わかりやすいです。
山座展望図があり、わかりやすいです。
正面奥、頭だけが映っているのが「雲月山」、その右手に「中野冠山」
正面奥、頭だけが映っているのが「雲月山」、その右手に「中野冠山」
しばし眺めを堪能したのち、掛札コースより下山します。麓から里山へ、そしてまた麓の集落を通って周回します。
しばし眺めを堪能したのち、掛札コースより下山します。麓から里山へ、そしてまた麓の集落を通って周回します。
ブナなどの広葉樹の森の紅葉がきれいでした。
ブナなどの広葉樹の森の紅葉がきれいでした。
南斜面に入ると植林帯(人工林)があらわれ、急な斜面を抜けております。
南斜面に入ると植林帯(人工林)があらわれ、急な斜面を抜けております。
植林帯の奥に、赤く光るものが。「マムシグサ」でした。踏み入らないところではきれいに残っています。
植林帯の奥に、赤く光るものが。「マムシグサ」でした。踏み入らないところではきれいに残っています。
植林帯を抜けるとふたたび広葉樹林。黄葉。
植林帯を抜けるとふたたび広葉樹林。黄葉。
龍頭平原を抜け
別荘地の車道を歩き
別荘地の車道を歩き
カフェもありました
カフェもありました
掛札のバス停より、幹線道路沿いにどんぐり村まで戻ります。豊平学園からみる「龍頭山」はとんがりやまではなく屏風のように見えることから「滝山」と呼ばれていたそうです。
掛札のバス停より、幹線道路沿いにどんぐり村まで戻ります。豊平学園からみる「龍頭山」はとんがりやまではなく屏風のように見えることから「滝山」と呼ばれていたそうです。
どんぐり村に近づいてきました。龍頭山らしさといったらこの山容。広島のど真ん中の展望台でした。
どんぐり村に近づいてきました。龍頭山らしさといったらこの山容。広島のど真ん中の展望台でした。

感想

豊平どんぐり村に車を止めてのどかな里山の風景を楽しみながら歩きました。1丁ごとに観音様に導かれて駒ヶ瀧でひと休み。滝の内側の観音様に手を合わせることができました。祠の後方の岩の壁画は見逃してしまいましたが^^; 前龍頭〜中龍頭と要所要所で看板表示やベンチがあり、階段が多かったもののよく整備されていて歩きやすい登山道でした。頂上からは360度眺望が望めました。瀬戸内の島々、似島、宮島、江田島。西中国山地の山々、三瓶方面までさえぎるものがありません。条件さえ良ければ四国方面、大山も見えそうです。掛札からの下り、ブナ林の黄葉やもみじの紅葉が美しい季節でした。

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