釈迦ヶ岳 秋の山を満喫

2021年11月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 8.1km
• 登り: 761m
• 下り: 758m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:04

距離 8.1km 登り 766m 下り 758m

7:36 朝明駐車場
9:44 9:52 釈迦の白毫
10:04 10:39 釈迦ヶ岳最高点
10:41 10:42 大蔭
10:47 10:53 釈迦ヶ岳
10:57 11:17 大蔭
11:43 11:44 猫岳
12:31 12:32 白滝谷分岐
12:43 12:48 羽鳥峰
12:50 12:52 ハト峰峠
13:33 千種街道分岐
13:42 朝明駐車場

天候

晴れ
風もなく穏やかでポカポカの良いお天気でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新名神菰野インター下車
湯の山温泉駅でpと合流後 朝明駐車場へ。
駐車場には整理と料金回収の人。(不在の時用？トイレ前に料金箱がありました)

コース状況／危険箇所等

朝七時過ぎに駐車場に到着時、ほぼ満車に近い状況でした。
駐車場に登山届けテーブルが出ていて、受付の人がこんなに人が多いのは初めてと話していました。
登山道は登ったコースではきれいな道標がつけられていて、迷う場所もありません。

その他周辺情報

湯の山温泉駅から、朝明駐車場までの間にコンビニはありませんでした。食料、水など事前に準備必要。

写真

合流の連絡を入れる為に土山SAで休憩。本線からSAまでの距離が長くて、時間がもったいないので、次回は鈴鹿PAの方が良さそう。

駐車場横すぐに登山口があります。
キャンプ場の横を通って最初は緩やか。
朝ごはんを食べていないので、pが持ってきた焼き芋🍠を齧りながら登り始め。

木に囲まれて登っていき

鳴滝コバを過ぎて

紅葉が増えてきました。

黄色の葉

ずーっと登りなので、ぐんぐん標高上がっていきます

紅い葉も🍁

山の斜面の白いクネクネ模様は何だろう

石と木の感じが好き

トンネルくぐって

赤い実

大蔭のガレ。
手前から見ると 滑りやすそうで大丈夫かなーと心配になる、、風もなく穏やかだったので楽しく登っていけました。

釈迦ヶ岳最高点で、ランチタイム。
栗🌰ごはんではなく、芋ごはん🍙
今日はおいもばっかり🍠

達筆な道標🖌

いきいきとした 黄緑

釈迦ヶ岳山頂 到着♪
たくさんの人がランチ中でした

展望良い場所があったので、こちらでコーヒータイム☕️
お土産で頂いた竹田城址クッキーと

山頂付近は休憩に良さげな場所が点在していました。暖かくて穏やかな 山ごはん日和♪

釈迦ヶ岳方面を振り返る。
岩がかっこいいねー

県境稜線は気持ちいいー
立ち止まって眺めて、なかなか前に進みません

紅も黄色も緑も良いね

落ち葉サクサク

鮮やか

きれいだなー

照らされる苔

落ち葉の絨毯の上に映る木の影に見とれる

羽鳥峰峠

ハト峰 823.1m
青空に白が映える

もう少し進みたかったけど、ゆっくりしすぎたので 猫谷コースで下ります。

大きな岩の上に並べられた 小さな石が日向ぼっこしてるみたい

ふわふわ揺れてフラダンスみたいな 葉っぱ付き

駐車場に到着。
昭和の旅行ペナントみたいで懐かしい旗

おたのしみさまでした🥾
道の駅で買ってきた まこもたけ。生でも食べられるそうですが、pが天ぷらにしてくれた。初めて食べたけど甘くてシャクっとした食感が美味(^ ^)

感想

ポコ🏕

釈迦ヶ岳に登りたいとpのリクエストで、今週末も鈴鹿方面へ。
先週は平日だったから駐車場もなんとかなると思ったけれど、晴れの土曜日は混みそうなので 名古屋からの始発に合わせて湯の山温泉駅で待ち合わせ。
朝明駐車場に到着した時にはほぼ満車状態でしたが 無事停められてホッとしました。

いつもなら移動中の車中で朝ごはんを食べますが、駅からわりとすぐに到着したので 今日は歩きながら朝ごはん。
最近焼き芋にはまっているpが持ってきた芋は まだほんのり温ったかでした。

下りだったら滑りやすそうだなーと思う道を登ると だんだんと木も色づいてきます。岩のある開けた場所は、向かいの山の紅葉がきれいで 何度も止まりながら。
大ガレから木の根を掴んで登りきると釈迦ヶ岳最高点。
山頂はもう少し先ですが、人も少なくてスペースがあったので こちらでお昼ごはんにしました。
その後山頂へ、、山頂付近はたくさんの人がランチ中でしたが、座れそうなスペースがあちこちにあるので こちらで食べても良かったなと。
せっかくなので、さっき食べたばかりですがオヤツタイムにしました。

釈迦ヶ岳から猫岳 羽鳥峰に向かう県境稜線は気持ち良く、立ち止まってばかり。
猫岳を過ぎて 白滝谷道分岐のあたりは紅葉の色と落ち葉の積もった地面に映る木の影に見惚れてしまう場所でした。