牛の寝オレンジロード山歩き

2021年11月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 12.7km
• 登り: 514m
• 下り: 1,350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:18

距離 12.7km 登り 514m 下り 1,350m

8:29 小屋平バス停
9:40 9:44 石丸峠
9:59 10:00 米代
10:16 10:16 玉蝶山
10:52 11:15 榧ノ尾山
11:28 11:28 榧ノ尾
11:53 11:53 牛ノ寝標柱
12:23 12:24 ショナメ
12:34 12:35 大ダワ
12:52 12:53 モロクボ平/小山沢入のヌタ分岐
13:16 13:16 川久保モロクボ平分岐(旧モロクボ平)
13:22 13:22 モロクボ平
13:34 13:36 田元/小菅の湯分岐
13:54 小菅の湯

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

(往)甲斐大和駅7:45発臨時バス小屋平下車。現金のみ970円
(帰)小菅の湯15:10発奥多摩駅行

コース状況／危険箇所等

サイン、リボンともわかりやすく問題なし。最後小菅の湯に下りる青文字サインを見落とさないよう

その他周辺情報

トイレは甲斐大和駅のみ(改札外にも新しくトイレができていた)
多摩源流小菅の湯750円。アルカリのいいお湯でした
奥多摩駅2階カフェGotta Coffee。クラフトビールいろいろあり。居心地いいです

写真

11/6 8:59

林道のコーナーから富士山が見える

11/6 9:33

秋の大菩薩湖。雲が上がってきて富士山は頭だけに(富士山とはここでお別れ)

11/6 9:33

南アルプス…甲斐駒ケ岳？

11/6 9:42

石丸峠から大菩薩嶺へ向かう道(今日は行きません)はかなりの登り。青と金のコントラストが綺麗

11/6 10:31

11/6 10:32

紅葉黄葉は1500〜1300mあたりがピーク

11/6 10:38

太陽が雲の中に入ってしまい、時々顔を出す

11/6 10:44

レモンイエローの黄葉は何の木でしょうか。とても綺麗

11/6 10:50

落ち葉がいっぱいの道はほとんどフラット

11/6 11:20

11/6 12:21

いろんな木の葉がそれぞれの色に染まってますね

11/6 13:33

工事中の道に現れたサイン。小菅の湯へはここをおりて、長い九十九折

11/6 16:19

お風呂あがりには飲む暇なかったので、乗る電車を遅らせて奥多摩駅のカフェで地ビール😋

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

misty-7

行きたいところリストにあった紅葉シーズンの牛の寝通り。電車もバスも混むのはわかっていたが、COVID-19 感染も減ってきたし、ここを逃すと紅葉シーズンが終わってしまいそう、で行ってきました。
八王子始発の電車は満員、その多くが甲斐大和駅下車。駅からは電車に合わせて臨時バスが3台ほど出たか？(１台目に乗れたのでバス停下車後の想像です)。補助シート使うので立ち席にはならないが、マイクロバスなので乗れる人数は限定的。グループは予めジャンボタクシーを予約しておくとよいでしょう。
登りはバス停から石丸峠への1時間程度のみ。あとはひたすら下りまたはフラットで、登山というよりも山歩きを楽しむ感じ。
上の方はもう紅葉が終わってました。松姫峠側から登ってくる人もいました。牛の寝から先はあんなにたくさんいた登山者はどこに行ったのかと思うほど、気がつくと一人😳小菅の湯に下りるルートが複数あるからか？
静かな秋の山を熊鈴鳴らしながら歩いた。常緑樹が少ないのか、ありとあらゆる木が思い思いの色に色づいているかのようなコースでした。最後モロクボ平から小菅に下りる道は人工林の中の急な九十九折。思っていたより長くてスピード上げたら膝にきました😖
お風呂出てバスに飛び乗ったら満員で奥多摩駅まで立って行く羽目に。もっとゆっくり入って🍺飲んでご飯食べて最終バスにすればよかったかな〜。

晴れの天気予報だったのが石丸峠を過ぎた辺りから太陽が雲の中に入ってしまい、ちょっと残念。光があればもっと輝いていただろうオレンジロード。次回はおしゃべりできるようまた誰かと来よう。