八方尾根から五竜岳、唐松岳
- GPS
- 32:00
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 1,885m
- 下り
- 1,875m
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2004年10月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
自宅を出発する時は雨。 どーしたものかと思いつつ白馬へ。
白馬へ着くも、、重い曇り空。 さて登るか!
ゴンドラ、リフトを降り、登りだして間も無く 薄っすらだが雪道になる。
冬の準備はしてきていない、、 どーなることやら (-_-;)
ところが 途中から雲の上に出て思いもしない青い空が!!
そして、、 あっちからこっちオール丸見えだ!
すばらしーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!
この感動も唐松岳頂上山荘に着く頃には 不安へと変わる。
五龍へ向かう道にはヒザほども積雪がある。ルートはあるのか?!
どーする? 行くのか? やめた方がいいのか?
晴れている空に後押しされ、踏み跡を追いかけながら五龍へ向かう。
なんとか五龍山荘へ着いたのは夕方。
今度の日曜日には小屋を閉めると言う、、 ギリギリじゃん!
雪に埋もれた五龍へは早朝上がることにして 早々に眠りに着く。
朝、前日登った人の踏み跡を追いかけての山頂アタック。
まもなく踏み跡が途切れ 一掴みほどの岩が何箇所かしかない場所へ
最初に踏み出した足の次の足の置き場がわからない!
下は大きな雪の斜面が広がっている ・・・ダメか?
後ろにいた一緒にアタック中の方が「昨日上ったんだよ、先行こうか?」と
ラッキー♪すぐさま「お願いします!」 これで手と足の置き場がわかる♪
大変だったのはこの一箇所だけ あとはゴロゴロの岩を這い登る。
山頂に立って目を見張る! 鹿島槍だ!!
でかい! 来てよかった。 剱岳も見える。
雪に埋もれかけた山々 ホントにすばらしい。。
これだから やめられないんだよなぁ〜〜♪
来た道を戻らなければならない 名残惜しいが・・ 行かなきゃ。
帰りに唐松岳に上がり 八方池手前でコーヒーブレイク♪
なんとか晴れてくれた空に感謝。
by ヘロヘロ〜
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