火打山

2021年11月06日(土) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,634m
• 下り: 1,623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 1:17
• 合計: 8:45

距離 23.2km 登り 1,635m 下り 1,634m

8:06 笹ヶ峰登山口
8:50 8:53 黒沢橋
10:22 10:36 富士見平分岐
11:14 11:22 高谷池ヒュッテ
11:41 天狗の庭
12:21 12:34 ライチョウ平
13:14 13:26 火打山
13:43 13:48 ライチョウ平
14:07 14:09 天狗の庭
14:25 14:32 高谷池ヒュッテ
15:12 15:21 富士見平分岐
16:18 16:21 黒沢橋
16:50 16:51 山小屋明星荘
16:51 ゴール地点

すっかり雪山です。
アイゼンは必須。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

信濃町ICを下車し笹ヶ峰駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

十二曲より上は雪山でした。
雪がなくともぬかるんでいるので注意。

その他周辺情報

帰りにＩＣ近くの苗名の湯に寄りました。（500円）

写真

11/6 8:03

いざ出発です。

11/6 8:05

紅葉はもう終わっていました。
もう少し早ければというところです。

11/6 8:38

しばらく木道を進んでいきます。

11/6 8:48

途中沢を渡るといよいよ急坂が始まります。

11/6 8:48

綺麗な水でした。

11/6 9:10

十二曲を登っていきます。
急坂でしたが、そこまでキツい感じはしませんでした。

11/6 9:17

立山方面が綺麗に見えました。

11/6 9:25

十曲を登り切りました。
ここから先も急坂です。

11/6 10:08

結構雪が増えてきました。

11/6 10:24

�眞�池との分岐点でアイゼンを装着します。

11/6 10:40

妙高山です。あまり雪がないイメージ。

11/6 10:45

これから向かう火打山です。
結構雪があります。

11/6 10:49

しばらく登るとさらにはっきりと見えました。

11/6 10:53

立山方面。

11/6 11:13

�眞�池ヒュッテは冬期休業中でした。

11/6 11:14

高谷池から火打山を望みます。
中々の急登です。

11/6 11:34

しばらくは池の周囲を歩きます。

11/6 11:38

天狗の庭へ。
ここから急登が始まります。

11/6 12:11

雪道だからかかなりの角度です。

11/6 12:29

雷鳥平へつきました。
今回は雷鳥には出会えず。

11/6 13:18

何とか登頂成功です。
あいにく曇ってしまいました。

11/6 13:19

半分雲の中です。
かなり寒いので早々に下山します。

11/6 14:02

雲が出てきました。
幸いにも雪は降りませんでした。

11/6 15:49

麓はまだ紅葉が綺麗でした。

11/6 16:50

下山しました。
暗くなってしまいました。

撮影機器：

EX-ZR1800 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

特に無し

備考

ゲイターを忘れました。ズボンが泥でひどいことに。

感想

ともぞう🍡

豪雪になる前に行きたかった火打山へ。
妙高山も考えましたが、コースタイムが火打山より長いためまた来シーズンの楽しみということになりました。
信濃町IC下車し笹ヶ峰駐車場へ。
途中にコンビニ1件とガソリンスタンド1件あり。他には何もありませんでした。
駐車場は紅葉シーズンが終わったからか充分に空きがあり余裕で停めることができました。
いざ主発すると、しばらくは木道をゆっくりと進んでいきます。
途中沢を渡ってからは急坂が始まり十二曲を過ぎ�眞�池との分岐点に到着後にアイゼンを装着しました。
自分は軽アイゼン、仲間は十二本とチェーンスパイクでした。他の登山者の方も同じような感じで装備はまちまちというところ。
高谷池ヒュッテは冬期休業中でトイレも閉鎖中の為注意してください。
高谷池から天狗の庭を過ぎたあたりから急坂が始まります。
夏道ではなく雪のため直登でかなりの角度！ストックがなければ大変でした。
なんとか登り切り頂上へ到着しましたがあいにく曇ってきてしまいました。
風も吹いてきて寒くなってきたので写真撮影後早々に下山します。
すっかり冷えてしまったのでIC近くの苗名の湯に寄って帰りました。