ラムちゃん、兵庫県で2番目に高い三室山で記念すべき初の1000m超え！！！

2021年11月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 9.9km
• 登り: 825m
• 下り: 818m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:08

距離 9.9km 登り 826m 下り 818m

6:19 三室山登山口駐車場
8:20 8:35 三室山
9:58 10:02 大通峠
11:21 11:24 三室山登山口駐車場
11:27 ゴール地点

天候

晴れ🌞山頂では冷たい風が強かった！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし

写真

11/7 6:16

どこでも好きなとこ、停めちゃって〜(^^♪
yanmaちゃん、長旅の運転ありがとう☆(ラ)
広い駐車場に一番乗り(y)

11/7 6:17

ようやく空が白み始めた♪(ラ)
早速ドーンと目の前に綺麗な紅葉が(p)

11/7 6:18

さあスタートです。ラムちゃん待ちきれないみたいでずっとそわそわしてました(p)
どうやら既に鹿の匂いがぷんぷんしてたらしい(ラ)

11/7 6:37

良い感じの尾根道。少し歩いただけで身体もあったまってきました(p)
ほっんといい感じの林道でした！こんな道なら永遠に歩ける(笑)(ラ)

11/7 6:49

「千種川支流　河内川源流」という道標と「三室山登山口」の道標があったよ(ラ)

11/7 6:50

「登山道の倒木・崩壊・案内看板の破損などお気付きになられたことがありましたら、下記まで情報をお願いします」だって！
六甲では見たことないなぁ。大事に守られているんだね(ラ)
「みんなで守ろう！宍粟50名山」
いいね！(p)

11/7 6:51

ここで「谷川コース」と「植林コース」に道が分かれてた(ラ)
分岐のあるところはラムちゃんにおまかせ。谷川コースを選んでくれました(p)
世界広しといえども、人間様から道のチョイスをまかされる犬はラムちゃんだけなんじゃね？(ラ)

11/7 6:53

いい感じ〜♪(ラ)
右手に綺麗な沢を見ながら登れます(p)

11/7 6:57

石は苔むしてるし、この谷けっこう好き！(ラ)
可愛い小滝(p)

11/7 6:57

何故あなたは敢えて険しい方を毎回チョイスしようとするのか？？笑(ラ)
「あたち、こっち行きたい」ラムちゃんそっちは道じゃないよ〜笑(p)

11/7 7:13

もうほぼオブジェ！(ラ)
もう原型がどんなだったか知りたいわ(p)

11/7 7:24

ようやく眩しい太陽が山の向こうから顔を出した(ラ)
楽しい1日が始まるよ、いやもう始まってるよ〜(p)
そうだそうだ〜！キラッキラの今日がはじまってるぜ♪(ラ)

11/7 7:42

途中で休憩して「ミニどら焼き(？餡じゃなくてハニーだった！)」の気持ちぃ〜♪(ラ)
糖分補給大事！(p)
めっちゃ五臓六腑に染み渡ったよ！からだが求めてた！(ラ)

11/7 7:48

えーっと、むしろこの岩を越えて進みたいんですけど…（笑）（道は岩を巻く形でちゃんとありました！)（ラ）
やっぱり岩を見ると登りたい衝動に駆られるらしいデス(p)

11/7 7:49

(y)
ラムちゃん、チョーーーーご機嫌♪(ラ)
めっちゃ笑ってるね♪(p)

11/7 7:50

「大岩庭園」と名前がつけられてた（ラ）

11/7 7:56

そこここに鹿のフンが！！六甲ではお目にかかれない光景(ラ)
🎵「フンフンフーン、黒豆や」🎵(わかる人いるかな？)(p)
黒豆の歌？？かな？？ん？？(ラ)
吉永小百合サンの「奈良の春日野」あ！もちろん私もリアルタイムでは知らないよ〜 念のため！(笑)(p)

11/7 7:56

まー、ラムちゃんの好奇心、凄し！ずーっと彼女には鹿の匂いがプンプン辺り一面に感じられたんだろうけど、テンション高いし先を急ぐし、あっちこっちウロウロ走り回るし…ほんと「大概な女」DEATH！！(笑)(ラ)
最初からずっと興奮しっぱなしだったもんね(p)

11/7 7:58

太陽ぴっかーん♪(ラ)
この写真好きー！(p)
あたしもー！(ラ)

11/7 7:59

ああああああ…！これを見てなんと表現したらいいのかわからないけれど、今まで生きて来て、見たことのない未知の領域だった！(ラ)
感動してくれて良かった(p)

11/7 8:00

オオカミ犬ラム参上(y)
のっし、のっし！て感じ(笑)
散り紅葉が綺麗ね(ラ)

11/7 8:00

高い所大好きラムチャン(y)
変なとこ、飼い主にそっくり（爆）(ラ)

11/7 8:03

うわぁ！遠くに雲海が見えるよ！
この景色を目の前にした瞬間、飼い主は泣いたね！泣きましたとも！！うわーん！(笑)(ラ)
秋色の山って、なんか切なくて物悲しくなってしまう… ラちゃんと一緒に泣けばよかった(p)
次は2人並んでわーんわーんって泣こう！(笑)(ラ)

11/7 8:03

目の前の山の斜面(尾根筋)が光の道みたいになってて幻想的(ラ)
おお、ほんとだー！(p)

11/7 8:03

山頂手前の岩場をよじ登ってランドネ風(p)
空が青過ぎて死ぬ！！(ラ)

11/7 8:04

なんなんだ！この雄大さは！(ラ)
どこまでもどこまでも続く山並み(p)

11/7 8:04

朝陽が当たって、山の陰影がくっきり浮かび上がる。
かっこ良過ぎて死ぬ！！(ラ)
山は偉大！太陽はもっと偉大！！(p)

11/7 8:05

ランドネならぬフレンドネ(y)
黄昏たいお年頃(p)
フレンドネ！いいじゃんいいじゃーん♪
とことん黄昏ちゃうぜ！(笑)(ラ)

11/7 8:16

山頂まで、しばし笹原に埋もれて(ラ)

11/7 8:21

頂上に到着だー＼(^o^)／（ラ）
さぶ〜　期待してた雲海は無いんかい　ラムチャンも見たかったとよ(y)
雲海はまたの機会に！きっといつか一緒に見よう(ラ)

11/7 8:21

か、風！！！強っ！
てか雄大過ぎて死ぬ！
雲が低く見える不思議。1000mを超える山に登らなければ味わえないだろう(ラ)

11/7 8:21

なんなんだよ！どこまでも山しか無いじゃんかー！サイコー過ぎて死ぬ！！どーしてくれるんだ！？(ラ)
山しか無い(笑)、ほんまそれ！(p)

11/7 8:21

吹き曝しでビュービューと風の音(ラ)
早よ降りよと催促(y)
帽子が飛ばされかけた(p)
ラムちゃんが飛んで行きそうだった！(笑)(ラ)

11/7 8:21

山、山、山また山！！(ラ)

あれが、
あの雲をかぶったのが氷ノ山？(ラ)
たぶんそう、きっとそう、…自信なくなってきたけど…、うん！きっとそうだ(p)

11/7 8:23

ラムちゃんが1000m超えした証拠写真(p)
宍粟50名山　三室山（1358m）
なんかラムちゃん、いつもより三割増しぐらい凛々しいぞ！(ラ)

11/7 8:49

あまりにも風が強く寒いので早々下山するが、朝露でズボンがびっちゃびっちゃ(y)
冷たかったよねー！(ラ)

11/7 8:58

振り返って、名物「枯れ木のオブジェ」と三室山(p)
いいね〜。素敵過ぎて死ぬっ！！(←いい加減、死に過ぎっ！笑)しかし、ここまで降りて来る斜面が朝露でビショビショ過ぎて、足下滑る！滑る！怖かったー((+_+))(ラ)

11/7 9:14

これがシンボルツリー？(y)
ポツン、ポツンと立ってる木がまた、いい味出してる(ラ)

11/7 9:17

もっとゆっくり歩こうよ　この景色楽しもう(y)
前の2人、ちっちゃ！(笑)(ラ)
お年頃の2人は歌を歌いながら歩いています(p)
「こっころの中 いっつもいつも
描いてる〜♪夢をのせた 自分だけの 世界地図〜♪ 」(ラ)

11/7 9:35

3人大声でヤッホー　ヤッホー
なんと！ヤッホーに驚き鹿さん目の前に現れビックリやら感動やら。(y)
全身全霊の力をすべて振り絞って渾身の「ヤッホー！」を2連続！鹿さんも大迷惑だったよね。ごめんごめん(ラ)

11/7 9:48

ずーっとずーっと続く(y)
いい感じの森でした(ラ)

11/7 10:01

ここから降りて来ました(p)
最後が思いのほか急だった(笑)(ラ)

11/7 10:07

下り入り口横のミラーで定番だけど記念撮影(y)
カーブミラー見ると、つい！ね？？ww(ラ)

11/7 10:14

ここからの道が今日一番紅葉が美しかった！(p)
ほんと！
撮影に夢中すぎて、なかなか前へ進めなかったよね(ラ)

11/7 10:19

ふぁ〜！(p)
Fの音ね♪(笑)(ラ)

11/7 10:19

ひゃ〜(p)
とんでもなく美しかった！
ちょうど光の当たる角度も完璧な時間帯(ラ)

11/7 10:22

上ばっかり見て歩いてた(ラ)
わぁ！真っ黄色！！(p)

11/7 10:23

首が変になるぐらい！(笑)(ラ)
ラちゃんの感嘆の声が山に響き渡る〜(p)
いちいち、わー！きゃー！うるさいのよね、飼い主(笑)(ラ)

11/7 11:11

わあ〜(p)
ここも綺麗だったね(ラ)

11/7 11:11

ラムちゃんも「ほぇ〜〜！」p)
ラムちゃんは絶対に紅葉を愛でてるよね！風流を解するオオカミの子ども😁間違いナッシング〜♪(ラ)

11/7 11:11

もうため息しか出ない(p)
死んだ！(ラ)

11/7 11:13

(y)
沢の岩の上に散り紅葉。サイコー！風流！詫び錆び！(ラ)

11/7 11:21

紅葉がきれいな駐車場に戻ってきました(y)
朝とは違って見えるのは、太陽の光が当たるようになったから(ラ)

11/7 11:50

滝だ、滝だ〜＼(^o^)／滝があるから見に行こう(ラ)
帰りにすぐ近くの「三室の滝」へちょっと寄り道(p)

11/7 11:51

水量少なめだったけど、綺麗な滝でした。ラムちゃんのおちりも可愛い(p)
三条の滝なんだよね？向かって左端のが水が少なかったよ(ラ)

11/7 11:53

何をお願いしてるのかな。私にはだいたいわかります(p)
pちゃんは何でもお見通し(*'ω'*)(ラ)
私も同じお願いしたよ(p)
嬉しすぎて死ぬ！！優しいpちゃん、ありがとう！！(ラ)

11/7 11:56

ラちゃん、やっぱり登りました(笑)(p)
濡れた岩と濡れた散紅葉がツルンツルンで怖かったけど、登らずにはいられない病気！(笑)(ラ)

11/7 14:07

時間も早かったのでアジュール舞子に立ち寄り道。
うえーー！？こんな太いの？？これが橋を吊ってるワイヤーだと？？(ラ)

11/7 14:08

明石海峡大橋の根元(爆)。デカすぎて死ぬ！！(ラ)
ここに来れば絶対に感動してくれると思ってた！(p)
やっぱり全部お見通し！(笑)(ラ)

11/7 14:08

ああ、海！
もう海しか好きじゃない。
淡路島が近くて、建物が見えてた。不思議だった(ラ)

11/7 14:29

砂浜を散歩しょ(y)
砂浜がサイコー過ぎた！(ラ)

11/7 15:09

ラムちゃん「明石大橋と淡路島撮った(獲った)どーー！」(p)
可愛すぎて死ぬっ！！
でもってこのオブジェ、よくできてたね。どんな道具でどうやって作ったのかなぁ？(ラ)
この写真凄く良い(y)

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

iPhone XR Apple

iPhone 12 mini Apple

SHV48 SHARP

感想

ookaminokodomo

早朝4時に迎えに来てもらって、
ラムちゃんと飼い主は生まれて初めて行く宍粟市に向けてロングドライブ♪
ありがたすぎて死ぬ！！
pekochikoちゃん&yanmaちゃんカップルは驚異の朝3時過ぎ(いやもうそれって、朝というか普通に夜中ですよね？笑)に出発してるからね(o゜Д゜ノ)ノ
ほんとマジ凄い！！
予定よりも早く、未だ薄暗い6時過ぎには三室山の登山口(駐車場)に到着。
なんとかライト無しで歩けるようになったばかりという時間帯で、言うまでもなく一番乗り(^_^)
兵庫県で2番目に高くて、1300mを超える三室山。六甲山と丹生山系ばかり歩いてるラムちゃんと飼い主にとって、この日は未知の領域に足を踏み入れた。
初めて登る三室山は、ある超個人的な事情によって飼い主には特別の感慨があった。それも含めてダブル、トリプルで意味深くスペシャルな山登り。
いろんな想いを抱いて、一歩一歩地面を踏みしめながら登る。
沸き出す感情を抑えることが難しかった。
わー！
きゃー！
すごーーい！
なんだこれー！？
うわーん！
叫んだり、泣いたり、急に走り出したり…
爆発しそうになる感情のままに振る舞う飼い主に付き合ってくれたpちゃん、yちゃん、ありがとうね。いつも感謝でいっぱいDEATH！！
三室山から眺める景色は、いままで生きてきて登ったどの山からの眺めとも全く似ていなかった。「雄大」。その言葉はこの景色にこそ似つかわしい。
山頂は風がビュービュー吹きさらしで、長い間いられないほど寒かったけど、それもまた飼い主にとっては最高に魅力的だったなぁ。

帰り道は紅葉&黄葉の美しさに息を飲んだ。
お昼前には下山して、ノンビリぽかぽか陽気の下、ランチタイム。

生まれて初めて1000mを超える山に登って、
生まれて初めて「ヤッホー」って思いきり叫んで、
生まれて初めて山びこを聴いた。
生まれて初めて野生の鹿も見た。
生まれて初めてがいっぱい詰まった贅沢この上ない1日。
そして帰りには明石海峡大橋の根元(爆)も見せてもらった。
こんな最高の日があるだろうか？
生きてて良かったなぁ。
ありがとう！！！

pekochiko

ふるさと兵庫100山、90座目はラムちゃんにお付き合いいただき、宍粟市の三室山へ。
まだ薄暗い6時過ぎのスタート。
こんなに早く山に登るのは初めてで、初冬のピーンと張り詰めた空気が新鮮に感じました。
3人で大声での「ヤッホー！！」に山が答えてくれた時はもう嬉しくて、ラちゃんと初めての山びこに喜びを分かち合ったり、その声に驚いたのか本当に目の前数メートル先を鹿が突然横断していく姿に興奮したり(1番興奮してたのはラムちゃんでしたが 笑)、もう存分に過ぎゆく秋の三室山を満喫できました。
楽しかったね。また行こうね。