二岐山（二岐温泉〜男岳〜女岳〜二岐温泉 周回コース）

2013年11月17日(日) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 10.5km
• 登り: 870m
• 下り: 869m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:25

距離 10.5km 登り 874m 下り 869m

8:30 小白森山登山口
9:12 9:18 男岳登山口
9:46 9:46 ブナ平
10:25 10:33 二岐山
10:52 10:54 二岐山（女岳）
11:26 11:26 女岳登山口(風力登山口)
11:46 11:46 二岐山林道入口
11:57 ゴール地点

二岐温泉バス停P8：27
御鍋神社登山口　9：18
ブナ平　　　　　9：48
男岳坂　　 　　10：03
男岳山頂 10：26−41
女岳山頂　　 　10：51
女岳坂　　　 　11：16
風力発電登山口 11：27
ぶな山荘車道 　11：48
二岐温泉バス停 11：58

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二岐温泉までの道路、御鍋神社までの林道、風力発電登山口までの林道いづれも積雪なし。

写真

朝の羽鳥湖。湖面から霧が立ち上る幻想的な光景に思わずシャッターを切る。

二岐温泉バス停駐車場を出発。

小白森山登山口との分岐。

暖かな日を浴びながらの林道歩き。
ダート具合もさほどではない。

御鍋神社の大駐車場。簡易トイレあり。

御鍋神社登山口。

おにぎりで腹ごしらえ。男岳を目指して出発。

あすなろ坂。男岳まで1540m。

ブナ平。男岳まで1280m。

しばらくは平らな道を行く。

男岳がはっきりと見えた。

雪が解けてぐちゃぐちゃ。

男岳への急な登りが始まる。

男岳坂。あと490m。

来たぞ来たぞ、頂上！の瞬間。

男岳山頂。360度の展望。

西。雪をかぶった燧ケ岳が見える。

南。三本槍と那須岳。

女岳に向かって出発。一旦下って少しのぼり返す。向こうに見えるのが女岳。

笹平。ここから登り返す。

女岳山頂。

この木に触れて「縁がありますように」と念じてください。きっと幸福が訪れるでしょう。とあるので声を出して念じた。「でも、クマさんとの縁はなくていいです。」と付け加えておいた。

地獄坂。急な下りの始まり。ここからずーっとずーっとロープがある。雪があってもロープがあるのでノープロレム。

この秋初めての雪道。やっぱ、雪道は歩きやすい。

地獄坂をふり返る。

下りはロープのおかげもあって一気だけど、登るのは名前通り地獄？

女岳坂。ここまでずーっとロープがありました。ってことは、約800m？
す、すごい！

鳥居が見えたら登山口到着。

風力発電登山口。簡易トイレあり。
ツキノワグマに今日は会わなかったなあ。あのお願いが効いたかな。

車道まで、しばし林道歩き。ダートトラウマの私でも全く問題なさそうな道だった。

二岐温泉バス停に到着。
1周3時間半でした。

バス停下にある「日本秘境を守る宿」の露天風呂でのんびり疲れをとって帰宅。

感想

nyororo

東北に雪のニュース。福島は？
前日天栄村役場に電話すると、役場は休みだったが、守衛のおじさんが状況を親切に教えてくださった。
というわけで、二岐山へGO！

林道歩き、急登、なだらかな笹道散歩、今シーズン初の雪道、そして長ーい長ーいロープの下り、といくつもの顔を楽しめる山だった。

コメント

kamadam

こんばんは
約800mのロープですか
先日の八海山もすごいけど、全国にはいろんな山がありますね〜
雪道は歩き易いと言うnyororoさん、いったいどんなスピードになるんだろう

ますます良いご縁があるといいですね

nyororo

冬の訪れです
そろそろnyororo前線も南下開始です。
でも東北の山にまだ未練たっぷりです。
雪歩きお得意のkamadamさんにご指導仰ぎたいです。

MichitoKei

nyororoさんへ
初めましてMichitoKeiと申します。
初めての山スキーがこの山でした。（今年の1月）
25年ぶりのスキーで雪だるまでしたが。
積雪前の山を拝見できて来年の山行になります。
しかし灌木（雑木）が多いですね。

nyororo

山スキーヤーお待ちかねの季節の到来
MichitoKeiさん
二岐山は下山後に渓流を見ながら入れる秘湯 もありいいところですね。

今回の山行で、地元の方と女岳でお会いしたときに
真冬は女岳の標識は雪の下だと教えてくれました。
MichitoKeiさんは、これから雪が降るたびに、山スキーが待ち遠しくなるのでは。