ふくべの森から瓢ヶ岳・奥瓢ヶ岳

2013年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.8km
• 登り: 557m
• 下り: 557m

コースタイム

11：03ふくべの森登山口-11：14沢を渡る-11：41展望台分岐-12：12骨ヶ平-12：43瓢ヶ岳頂上

13：43瓢ヶ岳頂上出発-13：51奥瓢ヶ岳到着

14：02下山開始-15：44下山完了

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東海北陸自動車道美濃I.C→国道156号→道の駅「美濃にわか茶屋」→県道81号→自由の女神像→案内板あり→ふくべの森

ふくべの森：無料駐車場あり。トイレあり。トイレ先に大駐車場あり。

コース状況／危険箇所等

ふくべの森までは国道156号線、道の駅「美濃にわか茶屋」先を左折、橋を渡って県道81号線を片知方面へ
県道81号線、自由の女神像を目印にその先を右折ここには瓢ヶ岳の案内板あります。
右折後は道なりでふくべの森までいけます。
道はやや狭い場所もありますが、すれ違いは十分可能です。

登山口には駐車場とトイレあります。

登山はじめは雑木林と岩の階段道、途中大きな沢を渡ります。岩の目印が消えかかっているので木にある目印を頼りに渡ります。

熊笹が出てきたら針葉樹林帯に入り展望台との分岐点となります。

針葉樹林帯は道が広くが分かりにくいため看板や赤りぼん、黄色のビニールテープを頼りに進みます。針葉樹林帯を登ると骨ヶ平に出ます。

骨ヶ平から瓢ヶ岳頂上までは尾根歩きとなり木の階段が多く出てきます。木が結構高いため尾根歩きの展望は所々しかありません。

瓢ヶ岳頂上からは高賀山や蕪山、平家岳方面、奥に大日ヶ岳や白山、その他、北・中央・南アルプスの展望が望めますが今回は白んでいて見えませんでした。

瓢ヶ岳から奥瓢ヶ岳までの道は整備されていて歩き易く10分程で行けます。

奥瓢ヶ岳からは白山方面がよく見え、反対側からは今淵ヶ岳、美濃市街、長良川や名古屋のツインタワーが見えます。

写真

11/4 10:57

ふくべの森駐車場

11/4 10:57

トイレは男女分かれています。
トイレの壁には頂上見える景色の写真が貼ってあります。

11/4 10:57

トイレの先にはまだ林道が続いていて少し先に大きな駐車場があります。

11/4 10:57

トイレ横から美濃の町並みです。
今日はあんまり見えませんでした。

11/4 11:03

登山口

11/4 11:05

登りはじめはこんな感じで岩の階段となっています。

11/4 11:09

しばらく進むと雑木林で紅葉がきれいです。

11/4 11:14

大きな沢を渡ります。
岩のしるしが消えているので赤りぼんを頼りに。

11/4 11:17

赤りぼんと紅葉

11/4 11:21

笹の道になってきました。

11/4 11:40

だんだんと針葉樹林帯に入っていきます。

11/4 11:41

展望台との分岐

11/4 11:49

針葉樹林帯は登り道が広いので黄色いビニールテープで柵がしてあります。
所々切れてるところがあるので道迷い注意

11/4 12:00

針葉樹林帯からだんだんと空が見えてきます。

11/4 12:09

骨ヶ平までの登り

11/4 12:12

骨ヶ平
展望台（南岳・片知山縦走路）との分岐ですが南岳方面は藪が壮絶。

2年前に藪漕ぎで南岳まで行きましたが展望は藪でありませんでした。

11/4 12:13

骨ヶ岳からは尾根道
木が高く展望は林間からしか見えない。

11/4 12:26

今回は軽登山部
山ガール装備が整ってきてます。

11/4 12:38

紅葉もあり

11/4 12:42

頂上手前の分岐です

11/4 12:43

瓢ヶ岳頂上到着

11/4 12:43

目ぼしい展望は高賀山のみ

11/4 13:39

手前の紅葉と郡上八幡方面の展望

11/4 13:46

奥瓢ヶ岳へ向かいます

11/4 13:51

奥瓢ヶ岳到着
大きな岩が目印
登れます。

11/4 13:56

南方面に今淵ヶ岳
その奥に天王山・誕生山・小倉山・百々ヶ峰・金華山が見えます。
名古屋のツインタワーはみえませんでした

11/4 13:59

よく見たら頂上看板がありました。

11/4 14:02

紅葉と空

11/4 14:02

さあ下山します

11/4 14:29

道に迷わないように。

11/4 15:36

紅葉と木漏れ日

11/4 15:45

お疲れ様でした。

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

感想

sakashu

今回は軽登山でお手軽に行ける瓢ヶ岳、ふべの森から行ってきました。

特にアクセスも安全で分かりやすく、登山道も危険なく2時間前後の登山でした。

前回は美並町の粥川から登りましたが今回のルートの方が全然楽でした。

2年前にも同じルートから登りましたが所々、目印が消えていたり看板が出来ていたり整備はされていました。

はじめの沢渡りと針葉樹林帯での道迷いは注意が必要です。

赤りぼんを探して進めば問題ありませんが積雪期では少し難儀しそうです。

尾根周囲は藪が壮絶なので道を間違えると尾根までの藪漕ぎに苦労しそうです。

尾根は整備されているため歩き易いです。

骨ヶ平から南岳・片知山方面のルートは完全に藪でした。

瓢ヶ岳・奥瓢ヶ岳からの展望は良いですが今回は天気の関係で手前までしかありませんでした。