ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3719576
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
北陸

大長山 取立山から最近整備されたルートを通って

2021年11月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:57
距離
15.7km
登り
1,558m
下り
1,551m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
0:51
合計
6:55
距離 15.7km 登り 1,561m 下り 1,558m
7:49
7:51
22
8:13
17
8:30
8:31
43
9:14
9:15
54
10:09
10:36
49
11:25
11:27
37
12:04
14
12:18
12
12:37
12:48
39
13:27
13:34
17
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
でっかい駐車場。林道通行料として500円支払う。
電話ボックス型登山届ポストの横を通って登山道に入っていく。
2021年11月07日 06:57撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
11/7 6:57
電話ボックス型登山届ポストの横を通って登山道に入っていく。
地図を見ると、登山道は元々ずっと繋がっているんだ。
2021年11月07日 06:57撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
11/7 6:57
地図を見ると、登山道は元々ずっと繋がっているんだ。
まずは右に行き、取立山経由で大長山に向かう。
2021年11月07日 06:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
11/7 6:58
まずは右に行き、取立山経由で大長山に向かう。
取立山山頂まで1.6km地点。黄色い葉も残っていてうれしくなる。
2021年11月07日 07:05撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
11/7 7:05
取立山山頂まで1.6km地点。黄色い葉も残っていてうれしくなる。
よしですね。
2021年11月07日 07:12撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
11/7 7:12
よしですね。
取立山山頂まで1km地点。
2021年11月07日 07:27撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
11/7 7:27
取立山山頂まで1km地点。
登山道もこのあたりから緩やかになってくる。
2021年11月07日 07:31撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
11/7 7:31
登山道もこのあたりから緩やかになってくる。
ブナの葉はもうかなり落ちている。
2021年11月07日 07:37撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
11/7 7:37
ブナの葉はもうかなり落ちている。
山頂標識のだいぶ手前に三角点があった。
2021年11月07日 07:49撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
11/7 7:49
山頂標識のだいぶ手前に三角点があった。
取立山 (1307m)山頂到着。白山連峰がきれいに見える。
最近いい天気が続いているので雪も少なくなっているのがわかる。
2021年11月07日 07:51撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6
11/7 7:51
取立山 (1307m)山頂到着。白山連峰がきれいに見える。
最近いい天気が続いているので雪も少なくなっているのがわかる。
これから進む方向。別山も見える。
2021年11月07日 07:53撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
4
11/7 7:53
これから進む方向。別山も見える。
取立平標識。この標識の所が分岐となっていて、右側の大長山方向に進む。
2021年11月07日 08:00撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
11/7 8:00
取立平標識。この標識の所が分岐となっていて、右側の大長山方向に進む。
2021年11月07日 08:01撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3
11/7 8:01
避難小屋(左)と大長山(右)の分岐。ここを大長山方向へ。
2021年11月07日 08:08撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
11/7 8:08
避難小屋(左)と大長山(右)の分岐。ここを大長山方向へ。
原高山(1339m)。とてもなだらかな山頂だったので、この標識を見逃し通り過ぎそうになった。
2021年11月07日 08:13撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
4
11/7 8:13
原高山(1339m)。とてもなだらかな山頂だったので、この標識を見逃し通り過ぎそうになった。
カエデの落ち葉。
2021年11月07日 08:29撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3
11/7 8:29
カエデの落ち葉。
いい感じ。
2021年11月07日 08:34撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5
11/7 8:34
いい感じ。
ナナカマドが多く点在しており、あっちこっちで赤い実をつけていた。葉の紅葉はとっくに終わっているが赤い実で晩秋を味わうことができた。
2021年11月07日 08:49撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3
11/7 8:49
ナナカマドが多く点在しており、あっちこっちで赤い実をつけていた。葉の紅葉はとっくに終わっているが赤い実で晩秋を味わうことができた。
このあたりはブナの高木が多い。
2021年11月07日 08:56撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3
11/7 8:56
このあたりはブナの高木が多い。
鉢伏山手前の急登。笹の茎がとてもよく滑り、登るのに苦労した。
2021年11月07日 09:06撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
11/7 9:06
鉢伏山手前の急登。笹の茎がとてもよく滑り、登るのに苦労した。
鉢伏山 (1549m)山頂到着。
3名の方が休憩していた。内2名は大長山へ向かうとのこと。なんだか心強い。
2021年11月07日 09:15撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5
11/7 9:15
鉢伏山 (1549m)山頂到着。
3名の方が休憩していた。内2名は大長山へ向かうとのこと。なんだか心強い。
紅葉している木もある。
2021年11月07日 09:28撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
11/7 9:28
紅葉している木もある。
大長山の急登。ここも笹の茎で滑る。
2021年11月07日 09:54撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
11/7 9:54
大長山の急登。ここも笹の茎で滑る。
なんとか急登を登り終え、癒やしの赤い実。
2021年11月07日 10:06撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
11/7 10:06
なんとか急登を登り終え、癒やしの赤い実。
三角点と山頂標識。バックは白山連峰がきれいに見える。
2021年11月07日 10:09撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7
11/7 10:09
三角点と山頂標識。バックは白山連峰がきれいに見える。
もう一つの山頂標識。前回赤兎山とセットで登った時はこの標識に気づかなかった。
2021年11月07日 10:09撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
4
11/7 10:09
もう一つの山頂標識。前回赤兎山とセットで登った時はこの標識に気づかなかった。
10月30日に経ヶ岳〜法恩寺山を縦走したが、そのとき歩いたルートが見える。その時のことが思い出される。
2021年11月07日 10:11撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7
11/7 10:11
10月30日に経ヶ岳〜法恩寺山を縦走したが、そのとき歩いたルートが見える。その時のことが思い出される。
白山。左から、御前峰、大汝峰、七倉山、四塚山。
2021年11月07日 10:22撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
9
11/7 10:22
白山。左から、御前峰、大汝峰、七倉山、四塚山。
御前峰のアップ。
2021年11月07日 10:23撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6
11/7 10:23
御前峰のアップ。
別山。
2021年11月07日 10:22撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5
11/7 10:22
別山。
三ノ峰。避難小屋が見える。
360度の展望を楽しんだ後、下山開始。
2021年11月07日 10:23撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5
11/7 10:23
三ノ峰。避難小屋が見える。
360度の展望を楽しんだ後、下山開始。
激坂を尻餅をつきそうになりながら下った。笹の茎が鋭利に切られているのもあるため、尻餅をつくと突き刺ささり大けがをする可能性がある。慎重に下らなければ。
以前同じような状況で、尻餅をついた時ザックに大きな穴が開いたことがある。もしちょっとずれていたらと思うとぞっとする。
2021年11月07日 10:45撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
6
11/7 10:45
激坂を尻餅をつきそうになりながら下った。笹の茎が鋭利に切られているのもあるため、尻餅をつくと突き刺ささり大けがをする可能性がある。慎重に下らなければ。
以前同じような状況で、尻餅をついた時ザックに大きな穴が開いたことがある。もしちょっとずれていたらと思うとぞっとする。
ちょっと落ち着いたところから、今から進む鉢伏山を望む。
2021年11月07日 10:45撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3
11/7 10:45
ちょっと落ち着いたところから、今から進む鉢伏山を望む。
Y型つっかえ棒。
このようなつっかえ棒が5,6箇所あった。通せんぼしている木を切らず、つっかえ棒をして木を浮かせ人が通れるようにしてある。
優しい気配りですね。
2021年11月07日 10:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7
11/7 10:59
Y型つっかえ棒。
このようなつっかえ棒が5,6箇所あった。通せんぼしている木を切らず、つっかえ棒をして木を浮かせ人が通れるようにしてある。
優しい気配りですね。
激坂を過ぎれば、後はルンルン快適歩行。
2021年11月07日 11:00撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
11/7 11:00
激坂を過ぎれば、後はルンルン快適歩行。
快適快適。
2021年11月07日 11:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
11/7 11:10
快適快適。
鉢伏山からさっきまでいた大長山を望む。
2021年11月07日 11:25撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5
11/7 11:25
鉢伏山からさっきまでいた大長山を望む。
ナナカマドの繁殖地。葉が紅葉している頃はきれいだろうな。
2021年11月07日 11:30撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
11/7 11:30
ナナカマドの繁殖地。葉が紅葉している頃はきれいだろうな。
往路は気づかなかった板谷の頭。
2021年11月07日 12:03撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
11/7 12:03
往路は気づかなかった板谷の頭。
取立平避難小屋到着。
2021年11月07日 12:31撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
11/7 12:31
取立平避難小屋到着。
こつぶり山に向かう途中、ミズバショウ群生地へのルートがあったが、ここはパス。
2021年11月07日 12:32撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
11/7 12:32
こつぶり山に向かう途中、ミズバショウ群生地へのルートがあったが、ここはパス。
なだらかな坂を登って、こつぶり山 (1264m)に到着。
2021年11月07日 12:37撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3
11/7 12:37
なだらかな坂を登って、こつぶり山 (1264m)に到着。
ちょうどお昼の時間だったので、大勢の登山者が休憩していた。
この山頂からも白山連峰や大日山などの展望が利く。
2021年11月07日 12:37撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
11/7 12:37
ちょうどお昼の時間だったので、大勢の登山者が休憩していた。
この山頂からも白山連峰や大日山などの展望が利く。
白山。
2021年11月07日 12:39撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
4
11/7 12:39
白山。
別山、御舎利山。
2021年11月07日 12:49撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5
11/7 12:49
別山、御舎利山。
大日山方面。
2021年11月07日 12:40撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
4
11/7 12:40
大日山方面。
紅葉を期待して下山。
2021年11月07日 13:13撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
11/7 13:13
紅葉を期待して下山。
大滝。近くによって。
2021年11月07日 13:32撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
5
11/7 13:32
大滝。近くによって。
ちょっと離れて。
2021年11月07日 13:34撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3
11/7 13:34
ちょっと離れて。
いい感じ度70%。
2021年11月07日 13:37撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
11/7 13:37
いい感じ度70%。
この登山道も、もうしばらくで紅葉終了。
2021年11月07日 13:40撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
11/7 13:40
この登山道も、もうしばらくで紅葉終了。
登山終了。お疲れ様でした。
2021年11月07日 13:51撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
3
11/7 13:51
登山終了。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

 取立山は登山を始めた頃、登山に山スキーによく通っていました。今回、取立山から大長山へのルートが整備されたと言うことで出かけてきました。
 このルート、元々どこまで歩けて、どこから整備されたのかはわかっていませんが、登山口にある地図をみると、元々あった道をどなたかが昔のようにみんなが歩ける登山道として草刈りなど整備されてくださったのだと思います。大変感謝しています。
 整備されたとはいえ、根元から刈られていない笹の茎のために足を滑らせるなど登りにくい問題もありますが、みんなでたくさん歩けばより歩きやすくなると思います。距離的にちょっと遠くて、ちょっと急坂だけど、みんなでジャンジャン歩いて取立山から白山連峰に繋がる人気の縦走路になったらいいなと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:361人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら