妙義山

2021年11月06日(土) [日帰り]

• GPS: 08:36
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,596m
• 下り: 1,576m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 1:57
• 合計: 8:49

距離 12.4km 登り 1,604m 下り 1,576m

5:55 登山者専用駐車場
6:09 6:11 妙義神社
6:54 7:09 大の字
7:32 7:47 見晴
8:01 8:09 大のぞき
8:25 8:31 天狗岳
8:51 8:58 妙義山
9:42 バラ尾根のピーク
9:48 堀切
10:21 10:39 鷹戻し
11:09 11:25 東岳
11:32 11:33 こぶ岩
11:37 11:58 中ノ岳
12:05 第三石門
12:15 轟岩
12:25 中之嶽神社
12:32 12:33 第一石門
12:40 一本杉
12:52 12:55 一本杉
13:10 大人場
13:37 13:38 四阿
13:54 本読みの僧
14:03 14:04 タルワキ沢分岐
14:12 第二見晴
14:25 14:27 第一見晴
14:35 妙義神社
14:44 道の駅みょうぎ

写真

11/6 6:02

妙義神社からスタート
早朝到着時は道の駅の駐車場をお借りしましたが、出発前に登山者用駐車場に移動。
下山時にもかなり空きがある状態だったので、登山者の方々は迷惑にならないように移動しましょう。

11/6 7:05

大の字に到着。
ここまでに大きくミスルート。
ヤマレコアプリに感謝。
地形図を確認して直進すると崖下になり、進退窮まる可能性があり、戻るかどうか検討。
トラバースで復帰できそうだったので、後戻りせずに無事に正規ルートに復帰。

11/6 7:56

最高に楽しい背ビレ岩。
この前のビビリ岩でビビるようなら帰りましょう。

11/6 8:47

あまり鎖場に慣れていない人達を結構見かけましたが、いきなり表妙義は来るべきじゃないような気がします。

11/6 9:21

11/6 10:20

鷹戻しに到着。
登りはそれほどの難易度ではないです。
登っている最中に左側で何かが落ちていく凄い音が聞こえましたが、滑落者で無いことを祈ります。

11/6 10:52

2段ルンゼの下りは厳しい。
特に下段のオーバーハングの個所は踏ん張ることができず、鎖にしがみつき、握力が持たなくなる恐怖感が半端ないです。

11/6 11:08

東岳から石門群を望む。

11/6 12:23

中ノ嶽神社
結婚式後の撮影をされている方がいました。
おめでとうございます。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

MetaTarou

先週の裏妙義で痛めた左手親指の爪も問題なさそうなので、積年の目標であった表妙義へ。
山行計画の時点でコースタイム等倍だと時間が掛かりすぎると思ったので、0.8倍の計画とし予定時間をオーバーしそうならエスケープする事とした。
落ち葉で隠されたルートの誤った踏み後に入り込んでしまい、序盤の大ノ字までにミスルート。
完登は難しいかと不安になったが、大ノ字には何とか予定時間近くで到着。
その後は順調に予定時間より早く到着できた。
ハーネスを装着してセルフビレイの用意もしていたが、利用しなくて済みました。
ネットでは滑ると悪評のメレル　カメレオンを履いていったが、ドライな条件なら問題なくグリップします。
しかし、濡れているとやはり先週の裏妙義のように滑りやすいかも。
落葉の多い登山道は濡れていると段違いに難易度が上がりますので、その時には履けないかも。
普通の登山後にはない、上半身の筋肉痛を感じながら体力のあるうちに縦走出来て良かったデス。