鯨山(標高610 mと侮るなかれ、急登登山🥾)

2021年11月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 7.5km
• 登り: 575m
• 下り: 666m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:47

距離 7.5km 登り 576m 下り 673m

10:05 青年の家登山口
10:53 10:53 稜線出合
11:16 11:21 大沢川コース分岐
12:39 12:40 鯨山
13:53 ゴール地点

天候

快晴

写真

11/7 9:30

三陸鉄道浪板海岸駅で待ち合わせの予定が・・・
駅名を間違えて教えてしまった💦

11/7 10:04

陸中海岸青少年の家から出発
トイレを借りれます

11/8 6:46

青少年の家でこんなマップをいただきました
浪板海岸側への道がないですが

11/7 10:04

目指す鯨山🐳
どこから見ると🐳に見える👁

11/7 10:11

スタートから急坂

11/7 10:19

尾根伝いに登る

11/7 10:37

11/7 10:41

11/7 10:48

高度を上げると下界に山田町の街と海が見える
この景色が鯨山のいいところ

11/7 10:53

尾根伝いを進む

11/7 11:02

吉里吉里湾を望む

11/7 11:06

左の海側に作業林道が作られていました(写っていませんが)

11/7 11:14

道を間違えて大沢コースへ降りてしまった

11/7 11:21

藪を上がってようやく登山道に出ました

11/7 11:45

ここから頂上へ

11/7 11:49

頂上か？

11/7 11:49

岩場が、所々に

11/7 11:50

太いロープがついてました

11/7 11:52

11/7 11:57

船越半島

11/7 11:57

吉里吉里湾

11/7 11:58

山田町

11/7 12:00

ここも岩場、ロープありました
もう着くか？と思いきやまだまだ

11/7 12:02

ようやく頂上が見えた😌

11/7 12:03

頂上の鯨山神社🐳です
参拝したら、鳥居⛩反対方向にあるのは？

11/7 12:04

吉里吉里湾がきれい

11/7 12:04

箱崎半島をアップ

11/7 12:04

船越半島

11/7 12:05

東北百名山
標高610mですが、なかなかの急登でした
大槌側には小鯨山があり縦走できますが、道がないとか？

11/7 12:06

小屋がありました

11/7 12:06

中で休めます

11/7 12:13

太平洋をパノラマ

11/7 12:37

北上山地をパノラマ

11/7 12:44

下山は浪板海岸へ、こちらもなかなかの急坂です
何んと、こちらが表参道(鳥居⛩の位置の意味が分かりました)でしたが、何故大槌側が表参道なんだろう？

11/7 12:48

紅葉🍁が綺麗

11/7 12:53

11/7 12:53

11/7 12:53

11/7 12:54

11/7 12:55

一度、林道に出ます

11/7 12:56

こんな荒れた林道
林道からの降り口を見逃して50mほど登り返す

11/7 13:09

11/7 13:12

11/7 13:14

こんな杉林の谷筋に出ました

11/7 13:32

登山道入り口ですが、「私有地につき立入禁止」の看板が

11/7 13:54

車デポした浪板海岸に出ました
サーファーがたくさん

11/7 19:00

帰りに、大槌魚市場の岩壁でちょっと釣りを🤏
1時半ほどで5匹、それ以上に針が小さかったのかバラしましたが

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

iPad mini Apple

感想

気仙長部双六(kesensugo6)

今日は天気も良く、温暖な三陸海岸の鯨山🐳へ
三鉄浪板海岸駅で待ち合わせるも、着かない？スマホでの会話も噛み合わず・・・
あれ？、待ち合わせ場所を「吉里吉里駅」と連絡したことを思い出す💦、御免なさい間違えました💦
のハプニングからスタートの鯨山🐳

車を浪板海岸にデポして、青少年の家(トイレをお借り出来ます)からスタート、快晴です
林間尾根コースは初めから急坂(そりゃ登山ですから)が稜線に出るまで続く(50分ほど)
ここからはなだらかな稜線歩きと思いきや、大沢コース分岐でコースを間違えて下ってしまう
なんとか藪を漕いで登山道に辿り着く、はぁはぁ😩
稜線を下がりながら50分ほど進むと最後の急登200mほどを登る
ロープや鎖が出てきて、なかなか頂上につかない
スタートから2時間ほどでようやく頂上に辿り着く
眺望を楽しみ、ランチ🍙をとり休憩、いい時間だった

下山は浪板海岸側へ、ところがこちら側が表参道で、登ってきたメジャールートは裏参道だった
こちらも急坂でしかも落葉が敷き詰められており注意して歩く
15分ほどで林道出たが、登山道への降り口を見失い50mほど登り返す羽目に
下山して1時間ほどで入り口に着き、途中、震災後に話題になった「風の電話」を遠目に見て(写真撮らず)歩き浪板海岸まではさらに20分ほど
下山後は陽気に促されて、大槌魚市場の岩壁で1時間半ほど釣り糸🎣を垂れ、帰路に着く
小春日和の暖かさでかいた汗に、心地よい海の風が冷んやり気持ち良い縦走登山でした🥾