平石山〜本仁田山

2021年11月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,120m
• 下り: 1,117m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:33

距離 11.2km 登り 1,120m 下り 1,121m

8:32 奥多摩駅
8:40 氷川国際釣場
9:05 安寺沢
9:08 9:19 乳房観音
9:26 9:48 安寺沢
9:59 10:02 西山
11:13 平石山
11:46 11:53 本仁田山
11:56 11:57 本仁田山−花折戸尾根分岐
12:18 12:19 池ノ平
12:26 チクマ山
12:31 12:33 ゴンザス−花折戸尾根分岐
13:03 13:04 支尾根注意箇所
13:19 13:20 ネーヤ
13:51 13:52 もえぎの湯
14:05 奥多摩駅

天候

概ね晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

■行きも帰りも
JR青梅線　奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

■乳房感音
本仁田山の登山道から分岐
危険箇所なし

■西山〜平石山〜本仁田山〜筑摩山〜奥多摩日向
西山〜平石山〜本仁田山の区間はバリエーション
途中までは鉄塔巡視路を使う形
平石山手前あたりは尾根が広くなっていてわかりづらい箇所あり
登りでは問題ありませんが下山で使う場合は注意箇所
本仁田山から大休場尾根との分岐を通過後は少しわかりづらいところあり

※全体的に季節柄落ち葉で道が隠れているところが多いのでご注意を

※西山への取り付き手前でログが錯綜していますが下調べ不足で登り口を探しているためです、巡視路が取り付きなのでわかりづらいわけでもありません。

写真

11/7 8:33

奥多摩駅を出発

11/7 8:34

紅葉もいい感じ

11/7 8:39

セメント工場の設計がすごい
中を見てみたい

11/7 9:02

とりあえず乳房観音へ

11/7 9:08

乳房観音にお参り

11/7 9:11

橋があるので行ってみる

11/7 9:12

途中に滝

11/7 9:25

下調べ不足で取り付き箇所がわからずウロウロ

11/7 9:51

ここが取り付き
わかりづらいわけでもなく調査不足が原因

11/7 9:51

巡視路標識

11/7 9:56

登り

11/7 10:00

標識は鉄塔の裏に手書き

11/7 10:01

山頂の風景

11/7 10:28

植林の道をぐいぐい登る

11/7 11:14

11/7 11:27

平石山山頂は標識も見つからず

11/7 11:40

モノレールの線路が出てくる
紅葉もいい感じだ

11/7 11:43

メインコースに合流

11/7 11:45

すぐに本仁田山山頂に着く

11/7 11:45

山頂標識

11/7 11:46

ながめ

11/7 12:25

木々の隙間から本仁田山が見える

11/7 12:26

筑摩山山頂

11/7 12:31

11/7 13:07

植林の道

11/7 13:44

ここから出てきた

11/7 14:05

舗装路を歩き奥多摩駅へ

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 ストック

感想

こめちゃさん

今回は奥多摩駅を起点に西山、平石山、本仁田山、筑摩山の4座周回プラン
下調べ不足もあって取り付き点探しにロスがありました、
大休場尾根のコースの手前で分岐するイメージがあったため取り付き点がわからず。

正しくは舗装路まで戻って集落から鉄塔巡視路を辿るのが正解
乳房観音への道から鉄製の橋が見えたのでここだろうと思っていましたが見当違いでした。
そんなわけでまずは西山、巡視路の階段を上がるとすぐにあるピーク
眺望は特になく鉄塔のあるピーク
再度、鉄塔巡視路をたどって平石山の尾根に取り付きます
特に危険箇所はありませんでしたが尾根が広くなったり
踏み跡がわかりづらいところもありました。
今の時期は落ち葉が多いのですが秋の風情をかんじるよいコース
なにより人がいないのが個人的には嬉しかったです。

急登を登り切ると平石山、ここも山頂標識はなく
ゆるい起伏を繰り返しながら本仁田山へ
それほど人も多くなく小休憩、眺望はそれなりな感じでした。

下りは一般コースで奥多摩駅まで
とりあえず筑摩山に向かいますが落ち葉が多いところもあって
少し不明瞭に感じられるところもしばしば出てくる。
奥多摩駅からのアクセスも良い道ですが不思議、
筑摩山もコースの途中にあるこじんまりとしたピーク。
木々の隙間から本仁田山を見ることができました。

急登ありきで面白いコースでした。
コロナは一先ず落ち着きましたが山中の混雑もなく
紅葉も綺麗で充実した山歩きができたかと思いました。