鷲ヶ岳

2021年11月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 11.8km
• 登り: 796m
• 下り: 779m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:24

12:59 鷲ヶ岳スキー場第2駐車場
13:41 13:41 桑ヶ谷林道終点
14:09 14:11 一ぷく平
14:21 14:21 林道駐車場
14:41 15:00 鷲ヶ岳
15:15 15:15 林道駐車場
15:22 15:22 一ぷく平
16:23 鷲ヶ岳スキー場第2駐車場

◆鷲ヶ岳の前に登った大日ヶ岳
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3723031.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鷲ヶ岳スキー場第2駐車場を利用

写真

11/7 13:03

鷲ヶ岳スキー場第2駐車場からスタート。午前中に登った大日ヶ岳と右後方の白山を横目に、ゲレンデの脇の作業道を歩き始めます。

11/7 13:05

ゲレンデ脇では色づく木々が見事。

11/7 13:27

レインボー第1クワッドリフトの降場の右手から、林道に入ります。トラバース状に進む林道脇でも、色づく木々がちらほら。

11/7 13:34

沢沿いを上がってきた桑ヶ谷林道と合流してしばらく進むと、カラマツの黄葉が現れ、

11/7 13:36

午後の日差しを浴びて金色に輝くカラマツは何とも見事。

11/7 13:41

ほどなく桑ヶ谷林道の終点に行き着き、その先に伸びる廃林道状の道に進みます。

11/7 14:04

しばらく登っていくと、やがて尾根の上に出て、鷲ヶ岳スキー場からの道と合流し、

11/7 14:10

ひと登りで、一ぷく平に達します。鷲退治の事績が伝えられる藤原頼保公顕彰堂の先に進み、

11/7 14:20

鷲ヶ岳と対面しながらコブを一つ越すと、林道白尾鷲見線に合流し、ひと歩きで頂上への取付きへ。

11/7 14:33

登山道は急傾斜の木製階段が続き、こんな急傾斜のところも。

11/7 14:43

急登をこなして鷲ヶ岳の頂上に到着します。遮るものなく眺望が開ける頂上ですが、

11/7 14:45

やはり、大日ヶ岳と白山連峰の眺めが目を惹きます。

11/7 14:45

別山と白山が並ぶ姿をズームアップ。

11/7 14:45

北東方向には、紅葉に染まる山肌の彼方に、北アルプスの山並みや御岳山が見て取れ、

11/7 14:46

笠ヶ岳と槍ヶ岳・穂高連峰の稜線に目を凝らします。

11/7 14:57

ここでアマビエが登場。アマビエ35号とアマビエ28号のコンビで疫病退散を祈願します。

11/7 14:58

南西方向には、麓の白鳥の街並みの彼方に伊吹山の姿を認めます。

11/7 15:19

帰路は林道に下ると、そのまま一ぷく平の先まで歩いて、

11/7 15:45

その先は鷲ヶ岳スキー場を経由して下ることとします。小刻みにアップダウンする尾根道を歩いて、三角点ピークを越えると、

11/7 15:51

ほどなく、ホワイトピアたかすスキー場のアルファクワッドリフト上端に飛び出し、大日ヶ岳と白山が目の前に大きく迫ります。

11/7 16:07

この先は、鷲ヶ岳スキー場に向かってゲレンデを下っていきます。夕陽を浴びるカラマツ林は、金色からオレンジ色へと変化し、

11/7 16:08

夕映えで何とも見事。

11/7 16:22

夕方の光線を浴びてオレンジ色を帯びる大日ヶ岳と白山を眺めながら進み、

11/7 16:23

夕陽が沈む前に、第2駐車場に到着します。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　ひるがの高原を挟んで向き合う奥美濃のお山の午後の部は鷲ヶ岳へ、鷲ヶ岳スキー場から目指します。序盤から眺望が開け、午前中に登った大日ヶ岳と白山連峰が手に取るように見渡せます。色づく木々を眺めながら桑ヶ谷林道登山口を越えて、一ぷく平に達し、最後の山頂への登りに取り付くと、丸木階段の道はかなりの急傾斜ですが、登り詰めた山頂では大展望が待っていました。帰路は鷲ヶ岳スキー場を経由し、夕景の大日ヶ岳と白山連峰を眺めながら下山しました。