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記録ID: 372441
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

愛宕山(西上州神流町)

2013年11月12日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
1.0km
登り
66m
下り
67m

コースタイム

駐車場所ー(30分)ー愛宕山山頂
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御荷鉾スーパー林道と愛宕山林道の三差路に駐車
コース状況/
危険箇所等
・過去に2名墜死者が出ている岩山である。
・取付点には看板がある。
・尾根を忠実に辿り急斜面を登ると、岩の直登と左手側にロープのトラバース路(地主が整備の為取り付けたもの)に2分する。トラバースは崖の岩棚に取り付けられ、墜落すると30m位落ちそう。
・急所を越えると展望の良い前衛峰。西御荷鉾山が望める。
・最後の登りも崖の上を上る。スリップや枝折れに注意。
・頂上は平坦な広い尾根上である。100m位南進すると土祠の破片が散らばる。
愛宕山入口の看板
2013年11月12日 14:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/12 14:04
愛宕山入口の看板
簡単な岩山を一つパス
2013年11月12日 14:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/12 14:04
簡単な岩山を一つパス
周囲は紅葉がピークを過ぎている
2013年11月12日 14:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/12 14:07
周囲は紅葉がピークを過ぎている
急斜面になると
2013年11月12日 14:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/12 14:12
急斜面になると
ロープのトラバース路となる。
2013年11月12日 14:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/12 14:14
ロープのトラバース路となる。
直登の岩の割れ目はこんな感じ。
2013年11月12日 14:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/12 14:15
直登の岩の割れ目はこんな感じ。
直登の岩の割れ目はこんな感じ。登れないこともないが、下りは恐そう。
2013年11月12日 14:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/12 14:15
直登の岩の割れ目はこんな感じ。登れないこともないが、下りは恐そう。
ロープでトラバース。
2013年11月12日 14:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/12 14:19
ロープでトラバース。
ロープでトラバース。下は崖となっている。
2013年11月12日 14:19撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/12 14:19
ロープでトラバース。下は崖となっている。
更にロープで登る。
2013年11月12日 14:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/12 14:21
更にロープで登る。
下の方は崖。
2013年11月12日 14:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/12 14:21
下の方は崖。
前衛峰から見た西御荷鉾山
2013年11月12日 14:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/12 14:23
前衛峰から見た西御荷鉾山
前衛峰から下を見下ろす。
2013年11月12日 14:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/12 14:24
前衛峰から下を見下ろす。
前衛峰から赤久縄山、ゴルフ場跡。
2013年11月12日 14:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/12 14:25
前衛峰から赤久縄山、ゴルフ場跡。
前衛峰
2013年11月12日 14:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/12 14:26
前衛峰
前衛峰からの最後の登り。ルート下は崖である。落ちたら死ぬと思います。
2013年11月12日 14:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/12 14:27
前衛峰からの最後の登り。ルート下は崖である。落ちたら死ぬと思います。
愛宕山山頂
2013年11月12日 14:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/12 14:29
愛宕山山頂
山頂から南に100m位、土祠の破片が散らばる。
2013年11月12日 14:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/12 14:31
山頂から南に100m位、土祠の破片が散らばる。
山頂は平である。
2013年11月12日 14:31撮影 by  DSC-HX5V, SONY
11/12 14:31
山頂は平である。
撮影機器:

感想

数年前まだはトラバース路はロープがなかった。あの岩棚を木の根と岩に捕まりながら気張って登っていました。
春はアカヤシオやヒカゲツツジが咲き乱れます。
柏木地区から見上げるとこの山は和式便器の形をしているので、「便所山」とか「お便器山」とかの愛称があります。
過去に2人墜死しています。昨年もハンターが墜落して重傷を負っています。気張って登ってください。初心者は不向きです。

今回歩いた全ルートの私の感じた印象です。(西上州を基準としています)
ルートの明瞭具合  ーーー3 (明瞭1-2-3-4-5不明瞭)
ルートの難易度   ーーー3 (容易1-2-3-4-5困難)
ルートの雰囲気   ーーー3 (良い1-2-3-4-5悪い)
ルートの展望    ーーー3 (良い1-2-3-4-5悪い)
ルート上の杉林の割合ーーー20%
熊の糞・足跡の箇所数ーーー0箇所
野生動物との遭遇  ーーーなし
人間との遭遇    ーーーなし
お勧めの季節    ーーー春秋冬 

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