雲取山!鴨沢からのピストン
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 1,480m
- 下り
- 1,470m
コースタイム
登り始めが9時前位で山頂に着いたのが11時すぎ位だったかな
山頂でおにぎり食べて30分も居ないで下山しました
帰りは七ッ石山に寄って降りました
駐車場から車で出るときにラジオから2時の時報が聞こえたので
往復で5時間チョイ位でしょうか
天候 | 晴れ!午後から風が出てきました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
非常に歩きやすいです ただ ブナ板からの稜線は霜柱の跡かぬかるんでました 滑りやすいし泥が靴底についてきます 避難小屋から山頂までの道も上側の岩エリアを使ったほうが歩きやすいです 下りは落ち葉に隠れた石で転びそうになった位です 七ッ石小屋からの下りは標識がないルートを下ってみましたが 若干急な下りですが近道っぽいです |
写真
感想
今回のテーマは
「息を切らさない」です
せっかちな性格のせいか
ソロの時はガシガシ登ってゼイゼイで息を整えるため小休止
コレの繰り返しw
コレだとロングのコースでは後半バテバテになります(>o<)
歩幅が広すぎる!言われてわかってはいるが・・・
なので今回テーマを心に決めて登ってみました!
朝6時前に自宅を出たが近くて遠い奥多摩
自宅より100キロも無い場所だが
奥多摩湖に着く頃は8時半を過ぎていた
前を走る軽自動車が遅くてイライラしていたのは
お腹が痛かったからですw
スッキリして登り始めて少しして携帯のアラームが鳴る
最終目覚ましの9時のお知らせだ!
ちゃんと朝出発で登っていればいいトコロまで来れてる時間だ
本日のスタートの遅さを実感する
登り始めは完全秋のお山♪
落ち葉を踏みしめながら色とりどりの木々を眺めながら登る
序盤はなだらかな傾斜の巻道
少し傾斜がきつくなると歩幅を狭めて登る
堂所を過ぎた辺りで富士山が後ろ手に見えてくる
そして傾斜もキツくなってきます
歩幅を狭め息を切らさないようにゆっくりと
息を整えなくて良いので止まらずに登れます♪
時々写真を撮るために止まりながらですがw
標識がわかりにくかったが下側の巻道でブナ板
もう山頂に着いたようなもんだと思っていたら
ここからが本格的な急な傾斜の始まりでしたね
ぬかるむ霜柱の跡に苦戦しながら気持ちのいい尾根道を向かいます
しかしいい天気だ♪
午後から風が強くなる予報だがまだ穏やか
富士山もキレイに左ナナメ横に居ます
ついつい写真を撮ってしまうw
ヨモギノ頭と小雲取と登り返して雲取山です
山頂からの景色は良かったのですが
富士山以外の雪化粧したお山たちが見えず残念でした
後で聞いた白馬に居た友人によると雪が降っていたそうです
風も穏やかなので
汗を拭いて着替えたりおにぎり食べたりしていたら
・・・やっぱり山は冬なんですね!
また指がかじかんできましたwww
今回はそのまま軍手でしのぎました
まだお昼前なので向こうに見える七ッ石山に寄って帰ろうかな
あそこなら雲取山がよく見えるかなと
うーーーん
まあまあwww
途中七ッ石神社お参りして♪
って廃墟寸前な感じじゃん
七ッ石小屋に向かう分岐もちょっと判りにくかったですが
登って来た方に確認でき無事ルート確保
その先でも
標識のない分岐があり
一つは明らかなルート
もう一つは落ち葉が多めのやや不鮮明なルート
地図を確認して恐らくマムシ岩の方に出るルートかなと
向かってみるが
ふかふかな落ち葉に隠れた石で急な下り
途中何度か転びそうになったが無事ルートに復帰
多分予想どうりでした、が
マムシ岩は確認できず
あとはなだらかな落ち葉な巻道
走っても下れそうです
あっ!道幅は狭いので危うく踏み外すと危なそうですね
そそ、途中サルに遭遇しましたw
いやー今回歩きやすい雲取山だったので
なんとか息を切らさずこなせましたが
もっと長いコースを考えるとどのタイミングで休憩を入れるのか
色々と考える資料と成った今回のお山でした
近そうで遠い奥多摩ですが
次は雪のあるときに来ようかな♪
そうそう
帰りに始めて寄った温泉
もえぎの湯
紅葉シーズンのせいか平日ですが人が多めでした
湯船は狭いです!
が、なかなか良い温泉でした
従業員さんの対応もとても良く感じました
ココもまた来ますwww
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