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Yamareco

記録ID: 3730835
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

滝子山(寂ショウ尾根〜桧平尾根)(桜森林公園から周回)

2021年11月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:52
距離
8.9km
登り
1,108m
下り
1,226m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
1:23
合計
6:59
距離 8.9km 登り 1,183m 下り 1,250m
6:59
4
7:03
7:07
58
11:07
11:41
3
11:55
12:01
8
12:09
12:17
54
13:24
13:25
12
13:42
13:46
7
13:53
13:55
3
13:58
桜森林公園
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桜森林公園駐車場利用 鹿除けゲート内に5台程度、ゲート外に数台。
コース状況/
危険箇所等
・寂ショウ尾根
 岩・木の根につかまって登る。落ち葉に注意。
・桧平尾根
 この季節、落ち葉がたくさん。登山道が分かりづらい。
 また落ち葉の底が湿っており、滑りやすい。
桜森林公園駐車場 鹿除けゲート内に駐車。朝7時で2台。
桜森林公園駐車場 鹿除けゲート内に駐車。朝7時で2台。
寂ショウ尾根、道証地蔵および大鹿峠方面は、林道を登って行きます。
寂ショウ尾根、道証地蔵および大鹿峠方面は、林道を登って行きます。
すぐに寂ショウ尾根方面分岐があります。かすれていますが、寂ショウ庵入口とかいてあります。また寂ショウ尾根、危険、注意と書いてある看板があります。林道真っ直ぐの道は、道証地蔵および大鹿峠方面になります。
すぐに寂ショウ尾根方面分岐があります。かすれていますが、寂ショウ庵入口とかいてあります。また寂ショウ尾根、危険、注意と書いてある看板があります。林道真っ直ぐの道は、道証地蔵および大鹿峠方面になります。
寂ショウ庵。山小屋ですが、すでに廃屋?
この後、伐採地に入り、作業道が交錯しています。
寂ショウ庵。山小屋ですが、すでに廃屋?
この後、伐採地に入り、作業道が交錯しています。
GPSの調子が悪く、沢ひとつ離れた尾根を示したので、下降して沢を渡ってしまいました。伐採地の中で30分ほど迷ってしまいました。
GPSの調子が悪く、沢ひとつ離れた尾根を示したので、下降して沢を渡ってしまいました。伐採地の中で30分ほど迷ってしまいました。
元の登山道に戻り、尾根に登ると83番鉄塔がありました。やっと登山道を確認できて、一安心です。
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元の登山道に戻り、尾根に登ると83番鉄塔がありました。やっと登山道を確認できて、一安心です。
大鹿林道を横断します。寂ショウ尾根入口は、少し右側になります。
大鹿林道を横断します。寂ショウ尾根入口は、少し右側になります。
寂ショウ尾根入口。
寂ショウ尾根入口。
寂ショウ尾根前半はなだらかな尾根です。後半急登になります。
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寂ショウ尾根前半はなだらかな尾根です。後半急登になります。
くさり場も出てきました。寂ショウ尾根は岩と木の根をつかんで登る感じです。全体的に高度感がなかったので、特に緊張しなくて良かったです。
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くさり場も出てきました。寂ショウ尾根は岩と木の根をつかんで登る感じです。全体的に高度感がなかったので、特に緊張しなくて良かったです。
寂ショウ尾根の岩場からの富士山。今日は風が強く、ずっと雲を被っています。
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寂ショウ尾根の岩場からの富士山。今日は風が強く、ずっと雲を被っています。
寂ショウ尾根上部はコイワカガミの群生がすごいです。花の時期に来てみたいです。
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寂ショウ尾根上部はコイワカガミの群生がすごいです。花の時期に来てみたいです。
浜立尾根分岐に着きました。ここから滝子山は急な尾根伝いに登ります。
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浜立尾根分岐に着きました。ここから滝子山は急な尾根伝いに登ります。
滝子山頂上に着きました。今日は風が強く、陽が当たっても寒いくらいです。富士山の手前は三つ峠山です。
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滝子山頂上に着きました。今日は風が強く、陽が当たっても寒いくらいです。富士山の手前は三つ峠山です。
富士山から南アルプスまでを臨む。
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富士山から南アルプスまでを臨む。
大峠を挟んで黒岳・雁ヶ腹摺山。左手前は大蔵高丸です。
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大峠を挟んで黒岳・雁ヶ腹摺山。左手前は大蔵高丸です。
桧平尾根に下ります。山頂直下に鎮西池(大谷ヶ丸)方面分岐があります。
桧平尾根に下ります。山頂直下に鎮西池(大谷ヶ丸)方面分岐があります。
滝子山・三角点ピークです。
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滝子山・三角点ピークです。
男坂と女坂の分岐になります。どちらを選んでも桧平で合流します。
男坂と女坂の分岐になります。どちらを選んでも桧平で合流します。
落ち葉で登山道が分かりづらいです。落ち葉の底が湿っていて滑ります。
落ち葉で登山道が分かりづらいです。落ち葉の底が湿っていて滑ります。
桧平。ここが桧平尾根下降点になります。桧平尾根には一旦巻いて、桧平尾根にとりつきます。
桧平。ここが桧平尾根下降点になります。桧平尾根には一旦巻いて、桧平尾根にとりつきます。
桧平からの富士山。やっと雲が取れてきました。
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桧平からの富士山。やっと雲が取れてきました。
大鹿林道に降りてきました。ここから南陵取付地点まで林道沿いに戻ります。
大鹿林道に降りてきました。ここから南陵取付地点まで林道沿いに戻ります。
途中、治山工事が行われていました。はるか上流まで砂防ダムが造られいます。
途中、治山工事が行われていました。はるか上流まで砂防ダムが造られいます。
南陵取付地点。ここで林道から分かれ尾根沿いに降りていきます。
南陵取付地点。ここで林道から分かれ尾根沿いに降りていきます。
寂ショウ庵入口まで降りてきました。桜森林公園駐車場はもうすぐです。
寂ショウ庵入口まで降りてきました。桜森林公園駐車場はもうすぐです。
桜森林公園駐車場に降りてきました。14時の時点で自分の車1台のみでした。
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桜森林公園駐車場に降りてきました。14時の時点で自分の車1台のみでした。

感想

ちょっとハードなコースとして滝子山南陵(寂ショウ尾根)を選んだ。
車で周回できるコースとして、桜森林公園に駐車、登り:南陵(寂ショウ尾根)
下り:桧平尾根とした。

寂ショウ尾根にはピンクテープ等がほとんどなくものの、尾根自体は間違えるところは無かったものの、GPSの調子が悪く、寂ショウ庵からすぐの鉄塔の間で、道間違いをしてしまった。

下りの桧平尾根は特に問題はないが、落ち葉の季節のため、最初の桧平尾根の巻き道が落ち葉で登山道が分かりずらかった。尾根の下降になると登山道ははっきりして問題はない。

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