富士山を見たくて大室山へ

2021年11月13日(土) [日帰り]

• GPS: 01:05
• 距離: 1.8km
• 登り: 195m
• 下り: 198m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:42
• 休憩: 0:24
• 合計: 1:06

9:00 シャボテン公園バス停
9:07 9:21 大室山リフト山頂駅
9:30 9:34 大室山
9:51 9:57 大室山リフト山頂駅
10:06 シャボテン公園バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道は無し、リフトのみ。お鉢周りは全面アスファルト舗装

写真

11/16 6:10

富士山と大室山との直線距離は、ちょうど60kmあります。

11/12 13:15

前日（12日）、天城山下山後に立ち寄りました。駐車場には次から次に観光客が入ってきていましたが、・・・。

11/12 13:20

もしかしたら？
麓も強風で、リフト運航中止！
9年ぶりの大室山でした。13日は500kmの遠距離ドライブで帰宅する予定で残念でした。が、・・・。

11/13 8:33

13日当日、宿で入念に情報を検討し、リフトは運航するハズの天候だと確信し、8時に駐車場入りしました。

11/13 8:33

スコリア丘と呼ばれるプリンのような形・・・
まるほどね。

11/13 8:34

リフトは土曜日も9時からの運航で1時間待ち。

11/13 8:43

最前列で9時を待ちました。
その間、スタッフの運航準備の様子を見学。入念に一台一台の消毒をやられていました。

11/13 9:03

一番に乗車。前には誰もいません。お鉢周りをして1時間で下山します。

11/13 9:08

山頂駅の少し下にカメラがあり、「マスクを外して下さい。」との音声。
山頂駅に着くと既に写真が出来上がっていて税込み1200円。購入しました。

11/13 9:10

富士山が奇麗に見えていました。

11/13 9:11

前日登った天城山の万二郎岳がヒョコンと見えて、山頂の万三郎岳は箒木山の奥なので、ここからでは見えないということが分かった。

11/13 9:14

11/13 9:17

富士の右側には南アルプス

11/13 9:17

伊東、宇佐美、網代

11/13 9:18

初島

11/13 9:18

中央の白い建物は「エクシブ・初島ホテル」

11/13 9:20

南アルプスの赤石岳と悪沢岳だと思います。

11/13 9:20

だとすると、その左は光岳と聖岳かな？

11/13 9:22

丹沢の山々

11/13 9:23

11/13 9:23

11/13 9:24

11/13 9:25

11/13 9:27

11/13 9:28

山頂へ

11/13 9:30

11/13 9:31

11/13 9:31

11/13 9:31

11/13 9:33

三等三角点

11/13 9:34

11/13 9:35

11/13 9:38

11/13 9:38

11/13 9:39

11/13 9:39

大島、利島

11/13 9:39

11/13 9:40

11/13 9:40

利島、新島

11/13 9:41

八が岳地蔵尊

11/13 9:42

利島、新島、式根島、神津島

11/13 9:43

11/13 9:43

11/13 9:44

11/13 9:44

11/13 9:45

11/13 9:46

11/13 9:47

11/13 9:49

11/13 9:53

火口はアーチェリー練習場ですね。

11/13 10:02

富士山や伊豆の島々の素晴らしい大展望を満喫できました。このタイミングで登れて大満足！

11/13 10:03

11/12 8:19

前日（12日）天城山の万二郎岳に登る途中から見えた大室山

6/17 10:52

2012年6月の写真
団体旅行で初めて訪ねた時で、花が奇麗にさいていました。

6/17 10:59

2012年6月の写真
この時は雲の間から少しの時間だけ富士山が見えていました。

撮影機器：

FinePix HS10 富士フイルム

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

OPPO Reno3 A SIMフリー OPPO

感想

redtalecat

天城山へ向かう途中、大室山が見えだし以前登った事を思い出しました。お天気が良かったので、天城山下山後に立ち寄ったら強風の為リフトは運休。
翌日となる13日も快晴で穏やかな天候との予報で、宿から車で30分だったので早朝出発して登れました。
9年前は団体旅行だったのでお鉢周りのできず、曇天だったので展望もあまり良くなくて直ぐに下山。
今回は細君と二人だけでマイカー移動でしたので時間割は自由ですし、気の向くままに動けて、大絶景を楽しめました。
いつまでもこの景色が見られることを強く願いました。素晴らしい山でした。