雪彦山

2013年11月22日(金) [日帰り]

• GPS: 04:48
• 距離: 7.2km
• 登り: 905m
• 下り: 891m

コースタイム

9：40雪彦山登山口−11：15大天井岳−11：35雪彦山三角点（昼食）−12：30鉾立山−12：45ジャンクションピーク−13：15虹ヶ滝−14：10大曲−14：30登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道504号線終点の雪彦山登山口駐車場、発・着

コース状況／危険箇所等

表登山道はいきなりの急登で、岩登りも有ります。
鎖を掛けてくれていますが、三点支持が必要です。

大天井岳からジャンクションピークまでははなだらかな稜線歩きが続きます。

ジャンクションピークからは一気に下り、途中までは歩き易い道ですが、その後岩場になります。
大曲からは安全です。

写真

11/22 9:43

今日はここからスタートです。

11/22 10:02

ここまで登らなあかん！

11/22 10:38

いい天気！

11/22 10:39

セリ岩を通ります。
かなり狭いです。

11/22 11:00

大天井岳からの眺めです。

11/22 11:36

雪彦山三角点。
でも雪彦山とはどこなんでしょう？

11/22 11:42

空には雲と太陽が並んでいます。

11/22 12:19

落葉の絨毯をサクサク歩きます。

11/22 14:20

絨毯が続く下りです。

11/22 14:24

鉄骨製の堰堤です。
何やら不穏な物が・・・。

11/22 14:25

大きな蜂の巣が！

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-820 オリンパス

感想

imame

レンタカーを借りて雪彦山に登ってきました。
中国道、福崎から一般道を登山口まで走ります。
駐車場には先着2台が停まっていました。

登山口からいきなり急登が待ち受けていました。
そしてしばらくすると岩場になり、鎖を掴みながらの登りになります。
北アルプス以来、久し振りの登りごたえです。

両側から岩がせり出した「セリ岩」を潜り抜けて行くと大天井岳に到着しました。
ちょっとした広場になっていますが、時間が早いのでお昼ごはんは先にします。

ここからは気持ちのいい稜線歩きになります。
分岐はいくつかあるものの、至るところに赤ペンキで矢印を書いてくれているのでまず迷うことはありません。

雪彦山三角点で昼食タイムにします。
静かにごはんを食べだすと、賑やかな団体さんが来られました。
高齢のグループが元気よく到着です。
食べたあとお先に出発しました。

鉾立山、ジャンクションピークまでは同じようになだらかな稜線が続きます。
一転、ジャンクションピークからは一気の下りになります。
最初は土の道ですが、途中から岩場になりました。
濡れて滑り易いところもあり、気がぬけません。

沢沿いをひたすら下って大曲まで行くと下りもなだらかになりました。
そのまま登山口まで下り、車で雪彦温泉（入浴料700円）へ。
温泉で体をほぐし、ビールを飲みたいところですが車なので涙を飲んで我慢し、本日の山歩きを終えました。