蓼科山 (蓼科登山口〜ピストン)

2011年09月29日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.7km
• 登り: 806m
• 下り: 792m

コースタイム

7:30蓼科山登山口−10:10蓼科山山頂(休憩40分)−13:30蓼科山登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

女神茶屋　蓼科山登山口大駐車場。簡易トイレ有り。

コース状況／危険箇所等

登山口付近はクマ笹が生い茂り長袖シャツでないと笹の葉で切り傷を負う。
山頂付近は岩石帯が続き、岩と岩の間に足が入り込む程の隙間があるので注意が必要。途中クサリ場もあり、同じ風景なのでルートを外れやすい。マーキングを見落とさずに慎重に登ること。山頂の火口もすべて岩石帯で常に足元に注意が必要。

写真

9/29 7:03

7:03 ピラタスの丘付近からの蓼科山

9/29 8:49

8：45

9/29 8:36

南アルプス。

9/29 8:36

8：36　八ヶ岳。

9/29 8:36

8：36　八ヶ岳。

9/29 9:32

9：32　八ヶ岳。

9/29 9:54

9：54　八ヶ岳。

9/29 9:53

9：53　山頂付近。

9/29 10:34

山頂火口。

9/29 10:16

山頂火口より、北アルプス。

9/29 10:18

山頂火口より、八ヶ岳。

撮影機器：

Canon EOS 10D Canon

DSC100Z KENKO

感想

onotosi

天気は快晴。季節柄、暑くも寒くもなく快適な山行となりました。
登り途中、南アルプス、八ヶ岳の景観が素晴らしく何度も足を止めシャッターを切り中々先に進めません。頂上付近は岩石帯となり石と石の隙間が広く足がはまり込んでしまう程で危険！ 足元を良く確認し慎重な行動が必要。雨で石が濡れていれば危険度は上がるので要注意。又、同じような岩石場の風景なのでルートを間違いやすく、実際何度か間違えた。マーキングを良く確認しルートを確認すること。途中クサリ場も有り、滑落する危険性もあるので要注意。
山頂は火山火口であることがはっきり解かる。円形の山頂部と中央が凹んでいる。山頂も岩石帯で歩くにも休憩するにも適当な場所がなく、とにかく疲れる。
しかし360度の絶景が素晴らしく北アルプスもはっきり確認できました。
早々に下山し本日中に霧ヶ峰、車山を目指す予定です。