先月のリベンジで西岳、今年7頭目の熊にも遭遇

2021年11月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,475m
• 下り: 1,473m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:59

6:25 スタート地点
7:17 7:18 望岳台
8:10 8:15 無念の峰
8:29 8:30 第一峰
8:46 8:46 西岳
9:09 9:15 本院岳
10:14 10:21 八方睨
10:26 10:27 蟻の塔渡・剣の刃渡
10:39 10:40 百間長屋
10:57 10:57 戸隠神社奥社
11:06 11:06 随神門
11:16 11:16 天命稲荷神社
11:22 11:22 鏡池
11:24 ゴール地点

天候

晴れ

写真

11/13 6:28

鏡池駐車場から来た道を少し下ると西岳登山口に

11/13 6:39

楠川源流沿いをかなり下ります

11/13 6:44

2度ほど渡渉します

11/13 6:50

中途半端な傾斜の林道をかなり進みます

11/13 6:55

目的とする稜線が見えてきました

11/13 7:01

林道をかなり登ります

11/13 7:09

植生が変わってダケカンバが多くなりました

11/13 7:17

目指す西岳か

11/13 7:17

11/13 7:18

八方睨みも

11/13 7:31

鎖場出現

11/13 7:50

熊の踊り場

11/13 7:51

振り返って里の風景

11/13 7:53

鎖場のトラバース

11/13 7:56

八ヶ岳

11/13 7:56

南アルプス

11/13 7:57

浅間山

11/13 7:57

飯縄山

11/13 7:57

長い鎖場

11/13 8:00

続鎖場

11/13 8:11

雪が着いて怖いトラバース

11/13 8:12

オーバーハング気味の梯子

11/13 8:16

アップダウンが激しい

11/13 8:16

鎖場、正面右側にあります

11/13 8:29

P1

11/13 8:30

西岳の奥には高妻山
右奥は黒姫山

11/13 8:39

今来た道を振り返って

11/13 8:39

北アルプス

11/13 8:39

11/13 8:46

西岳登頂

11/13 8:47

高妻山と乙妻山

11/13 8:47

焼山？妙高山

11/13 8:47

雨飾山

11/13 8:52

11/13 9:06

西岳を振り返って

11/13 9:06

11/13 9:08

本院岳

11/13 9:15

再び下ります、ノートレース

11/13 9:37

鏡池

11/13 9:58

西岳、本院岳を振り返って

11/13 10:06

11/13 10:16

八方睨から蟻の塔渡り方面、団体さんが登ってきます

11/13 10:16

蟻の塔渡り、雪が付いています慎重に行かないと、本当は雪が解けていると想定していました

11/13 10:17

高妻山

11/13 10:27

蟻の塔渡りと八方睨

11/13 10:37

断崖にこんな祠があったとは

11/13 11:04

戸隠奥社参道、観光客が溢れている

11/13 11:07

横道から鏡池方面にショートカット

11/13 11:11

ゴジラみたいな木に似ていますね

11/13 11:16

11/13 11:21

鏡池、観光客がいっぱい

11/13 11:22

鏡池と戸隠連峰

撮影機器：

RICOH WG-30W リコー

感想

くら

先月、積雪のため敗退した西岳縦走に行ってきました。
前回は鏡池駐車場が満車で路駐で溢れていたためやむなく戸隠キャンプ場まで行ったのだが本日はガラガラ、右回りの周回コースで西岳に挑みます。
登山道入り口からは楠川源流沿いにかなり下ってそこから楠川本流を渡渉をし、林道を上り詰めようやく戸隠連峰の麓に。そこから急登が始まります、ここで今年7頭目の熊と遭遇、こちらの気配に気づきお互いの間合いを見ながらゆっくりと茂みに姿を消しました。
7頭目ともなると慣れたもので、相手がこちらの存在に気が付きある程度の間合いがあれば襲ってくることはありません。
鎖場に次ぐ鎖場、断崖のトラバースなどかなり危険な登山道だ、妙義山の比ではないような気がする。
低山なので1時間強で頂上稜線に到達、そこから激下りと激登りを繰り返し西岳、本院岳とアップダウンを繰り返す、先月の降雪行こう登山者がないのかトレースはない。
本院岳を過ぎてコルに到達したときに何とも不思議な現象に遭遇した、今まで無かったトレースが、明らかに今朝の足跡が途中から出現、だがおかしい！同じ足跡をたどって引き返したのか、不自然だ。それ以前は足跡は全くなかったのに。
誰か近くにいるのかもと思い急いで後を追ったのだが人の気配はなし、よく見ると足跡は明らかに往路のみの様だ、途中で崖に落ちたのか？両側断崖で脇道は無いはずだが、しかも八方睨登り口で足跡は消えていた、いったいどうゆうことなのか？？？
急登を登り八方睨みに登頂、踏み跡は沢山あったが今朝のものではない、蟻の塔渡り方面から団体さんが登ってきた。蟻の塔渡り入り口では精神を統一する2人組、その後4人パーティーとスライドしたのみ。
北アルプスは雪に閉ざされ次週からは何処に行こうか。