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Yamareco

記録ID: 373426
全員に公開
雪山ハイキング
支笏・洞爺

カムイヌプリ⇔鷲別岳

2013年11月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:52
距離
11.0km
登り
1,114m
下り
1,109m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
0:15
合計
4:53
距離 11.0km 登り 1,114m 下り 1,114m
7:39
7:41
42
8:23
27
9:37
9:46
25
10:52
10:53
31
11:24
11:26
25
11:51
11:52
0
11:52
ゴール地点
天候 曇時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
幌別ダムから林道に入りカムイヌプリ3合目登山口へ
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありませんが,雪で滑ることにより危ないのではないかと思われる箇所があります。
7:00 登山口をスタート。
2013年11月23日 07:01撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 7:01
7:00 登山口をスタート。
登山口を出てすぐに一つ目の渡渉。
2013年11月23日 07:04撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 7:04
登山口を出てすぐに一つ目の渡渉。
7:27 5合目手前の小さな渡渉点。
2013年11月23日 07:27撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 7:27
7:27 5合目手前の小さな渡渉点。
7:40 カムイヒュッテ(6合目)に到着。小休止。
2013年11月23日 07:41撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 7:41
7:40 カムイヒュッテ(6合目)に到着。小休止。
ヒュッテを過ぎて間もなくの鎖場。
2013年11月23日 07:51撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 7:51
ヒュッテを過ぎて間もなくの鎖場。
鎖場を登り尾根に出て間もなく7合目。
この辺りから登山道に雪が。
2013年11月23日 07:54撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 7:54
鎖場を登り尾根に出て間もなく7合目。
この辺りから登山道に雪が。
9合目。積雪は5cm程度。
2013年11月23日 08:11撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 8:11
9合目。積雪は5cm程度。
8:17 カムイヌプリ山頂着。風が強く,立ち止まると一気に身体が冷えていきます。
2013年11月23日 08:17撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 8:17
8:17 カムイヌプリ山頂着。風が強く,立ち止まると一気に身体が冷えていきます。
山頂には3分間の滞在。鷲別岳に向かいますが,鷲別岳への登山道が白く見えています。
2013年11月23日 08:20撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 8:20
山頂には3分間の滞在。鷲別岳に向かいますが,鷲別岳への登山道が白く見えています。
細尾根を進み,急傾斜を下ってコルの最下点を過ぎて,鷲別岳の山頂が再び見えてきました。(水元沢コースとの分岐点直前です)
2013年11月23日 08:51撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 8:51
細尾根を進み,急傾斜を下ってコルの最下点を過ぎて,鷲別岳の山頂が再び見えてきました。(水元沢コースとの分岐点直前です)
8:52 水元沢コースとの分岐点を通過。
2013年11月23日 08:53撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 8:53
8:52 水元沢コースとの分岐点を通過。
鷲別岳山頂近くの反射板が大きく見えてきます。ここでも積雪は10cmまではありません。
2013年11月23日 09:22撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 9:22
鷲別岳山頂近くの反射板が大きく見えてきます。ここでも積雪は10cmまではありません。
9:40 鷲別岳山頂着。
2013年11月23日 09:41撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 9:41
9:40 鷲別岳山頂着。
山頂の木々には“エビの尻尾”がいっぱいでした。
2013年11月23日 09:41撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 9:41
山頂の木々には“エビの尻尾”がいっぱいでした。
ちょっとした事情で山頂からはすぐに離れて,鷲別岳夏道コースとの分岐点まで下がり,室蘭市街を撮影。
2013年11月23日 09:46撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 9:46
ちょっとした事情で山頂からはすぐに離れて,鷲別岳夏道コースとの分岐点まで下がり,室蘭市街を撮影。
カムイヌプリ方向です。
2013年11月23日 09:47撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 9:47
カムイヌプリ方向です。
雪が融けなじめており,ずるずると滑るようにして下り,1013に滝沢コースとの分岐を通過。この標識のすぐ奥は水元沢コースとに分岐。ときおり青空が目に入ります。
2013年11月23日 10:13撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 10:13
雪が融けなじめており,ずるずると滑るようにして下り,1013に滝沢コースとの分岐を通過。この標識のすぐ奥は水元沢コースとに分岐。ときおり青空が目に入ります。
カムイヌプリへの登り返しの急斜面です。
2013年11月23日 10:37撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 10:37
カムイヌプリへの登り返しの急斜面です。
このコースで唯一危険を感じた場所。尾根から岩を下る箇所ですが,雪で滑ります。ロープを使う必要はありませんが,足場をしっかりと確保して降りることが必要です。
2013年11月23日 10:47撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 10:47
このコースで唯一危険を感じた場所。尾根から岩を下る箇所ですが,雪で滑ります。ロープを使う必要はありませんが,足場をしっかりと確保して降りることが必要です。
10:54 三角点を通過。
2013年11月23日 10:54撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 10:54
10:54 三角点を通過。
三角点からのカムイヌプリ。
2013年11月23日 10:55撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 10:55
三角点からのカムイヌプリ。
11:00 再びカムイヌプリ山頂。鷲別岳方向を振り返ると,黒い雲がかかり始めていましたので,ここも休憩をせずに下山を開始。
2013年11月23日 11:01撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 11:01
11:00 再びカムイヌプリ山頂。鷲別岳方向を振り返ると,黒い雲がかかり始めていましたので,ここも休憩をせずに下山を開始。
11:26 カムイヒュッテに。小休止。
2013年11月23日 11:28撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 11:28
11:26 カムイヒュッテに。小休止。
11:50 下山。
2013年11月23日 11:54撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/23 11:54
11:50 下山。

感想

雪の少ないであろう場所を選んで,登別へ。
カムイヌプリから鷲別岳をピストンで歩いてきました。
登山口から7合目までは登山道に雪はなく,その後も鷲別岳山頂まで多いところでも10cm程度の積雪でした。帰路は雪が融け出していたため,より滑りやすくなっていましたので,少し時間がかかりました。
天気予報は晴れでしたが,実際は時折青空がのぞくこともありましたが,ほとんどの時間帯はどんよりとした曇り空。特にカムイヌプリの山頂では風が強く,滞在時間は最小限に。一汗をかくことのできた山行でした。

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