倶留尊山

2013年11月23日(土) [日帰り]

• GPS: 02:41
• 距離: 7.3km
• 登り: 641m
• 下り: 635m

コースタイム

9:35駐車地-9:40林道から西浦峠への登山口-10:12西浦峠-10:51倶留尊山-11:11二本ボソ-11:38亀山峠-11:56亀山峠への登山口-12:16駐車地

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

太郎生から倶留尊山方面に入った林道そばの空き地に駐車

コース状況／危険箇所等

稜線上は結構激しいアップダウンがある。東面は樹木があって恐怖感はないが切り立っているので注意。
下山後、道の駅「みつえ」に『姫石の湯』で日帰り温泉(600円)あり。

写真

9:35 空き地に駐車して出発

9:35 向かいには大洞山

9:35 目指す倶留尊山

9:40 林道から西浦峠への登山口

9:42 植林帯の中をひたすら登ります

9:50 途中林道が横切ったりします

10:11 稜線が見えてきました

10:12 西浦峠、ここから三ツ岩方面に

10:21 明るい稜線歩き

10:24 三ツ岩、断崖絶壁になっています

10:25 三ツ岩より、大洞山、尼ヶ岳

10:27 登山道に戻って急降下

10:29 先ほどいた三ツ岩を見上げる

10:38 ツルリンドウの実

10:41 再び登りに転じる

10:48 北側の入山料の徴収所、この日は無人

10:49 モノレールの軌道が通っている

二本ボソから亀山、古光山

奈良方面

10:51 倶留尊山頂上(1037.6m)着

10:53 ここからまた激下り

11:02 最低鞍部、倶留尊山を振り返る

11:03 次は二本ボソ、再び登りに転ずる

11:11 二本ボソ到着

倶留尊山

亀山、後古光山、古光山と稜線がつながっている

尼ヶ岳、大洞山もよく見える

イワシの口、ここも断崖絶壁、木が無かったらマジ怖い

観光客っぽい人もここまではいっぱい来ます

11:25 南側の入山料徴収所、入山料500円です

11:25 ここからは結構歩きやすい道

11:29 曽爾高原がよく見える所に来ました

11:35 曽爾高原、青少年自然の家、兜岳・鎧岳など奈良の山々

下にお亀の池・曽爾高原、上に亀山から古光山の稜線、観光客もいっぱい

11:38 亀山峠、ここも混雑しています

11:39 くろそ山荘方面に下山

東海自然歩道にもなっている石畳の道

11:56 亀山峠への登山口

くろそ山荘

2:03 倶留尊山がススキに映える

大洞山も

ここのススキの景色はとてもいい！

12:16 出発地に戻ってきました、背後に倶留尊山

感想

inbsj

　昨日に続いて単独登山。相棒の妻に「1人であまり初めての所行かないでね！」と釘を刺されているので（....）今日は倶留尊山。それでも西浦峠は初めて(!)、これで周回が出来ます。
　初めに西浦峠の方から。上り始めから作業道や林道があったり、他のテープもあるが、とにかく上へ上へとたどっていくのが登山道のようだ。三ツ岩は稜線から張り出したところ。見晴らしが良い。戻って稜線を更に下って登り返すと倶留尊山頂上。まだススキの季節なのか人も沢山。もう一度激下り・激登りで二本ボソ。ここもなかなか賑やかだった。倶留尊山頂よりも眺望が優れているようだ。
　ここで入山料(500円)を払って、亀山峠方面へ。こちらは観光客もいっぱいで更に賑わっている。確かに曽爾高原や奈良の山々の見晴らしが良い。亀山峠から曽爾高原に別れを告げると、こちらは静かな山歩き。下に下りてくろそ山荘から太郎生に向けて林道を進む。この林道歩きは楽しい。左に倶留尊山、右に大洞山・尼ヶ岳そして沿道のススキや紅葉の木々。季節によって花が咲いたり、山の表情が違っていたり、なかなか楽しめる。今日もいい山歩きが出来た。