杓子山・鹿留山・高座山

2021年11月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,044m
• 下り: 1,082m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:56

6:34 不動湯
8:24 8:28 杓子山
8:55 8:55 子ノ神
9:03 9:19 鹿留山
9:26 9:27 子ノ神
9:50 10:02 杓子山
10:33 10:33 大榷首峠
11:04 11:12 高座山
11:41 11:41 杓子山登山口
11:49 11:49 鳥居地峠
12:29 12:30 不動湯
12:30 ゴール地点

天候

晴れ、風弱い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

明見湖駐車場にAM6:00ごろ到着するも閑散としすぎていて車上荒らしに遭いそうということで急遽不動湯に移動AM6:20ごろ到着。2台駐車あり。もっと混んでいるかと思ったが空いていた。帰宅時は満車。ここで、本日の核心部は帰宅時の不動湯から国道139号への移動と変わる。

コース状況／危険箇所等

明見尾根は急坂が長く続くところあり。熊鈴を落とすぐらい。張ってあるロープを使って登るところも多かった。杓子山〜大榷首峠は支線が多く不安。大榷首峠〜高座山は急坂、岩場が多く、結構時間がかかった。高座山からの下りは土の急坂、足跡でくぼみができているがほぼ一直線でポールでバランスを取りながらトレース、下山しました。

写真

11/13 6:35

すったもんだで不動湯駐車場到着。

11/13 6:42

登山口

11/13 6:47

車道から逸れて尾根に上がります。

11/13 7:14

明見尾根のビューポイントから。

11/13 7:19

鉄塔の脇をすり抜ける。

11/13 7:24

そうはみえませんが、ロープがないと大変な登り。ここで熊鈴がなくなっていることに気付きへこむ。

11/13 7:54

2番目のビューポイントから。米国国鳥の白頭鷲の首を思い出す。

11/13 8:10

杓子山手前のピークで朝食。

11/13 8:12

杓子山はあれの奥。

11/13 8:22

右側は不明瞭でした。本当に行けるのか...

11/13 8:27

杓子山より。

11/13 8:28

11/13 8:29

天空の鐘の音が意外に大きいので注意。鳴らした後、周りに謝りました。

11/13 8:49

鹿留山に向かう途中のロープ場。

11/13 8:50

子の神の手前より。ここからの富士山が一番見応えありでした。

11/13 8:56

11/13 9:11

鹿留山で大休憩。おられた方としばし談笑。

11/13 9:30

杓子山に戻る。

11/13 9:34

前の岩を乗り越えて行きます。右正面は切れ落ちています。

11/13 9:35

11/13 9:54

杓子山まで戻ってきました。

11/13 9:54

本日の泥リンピック会場はこちらです。

11/13 10:18

11/13 10:35

30分で杓子山山頂に行ける気がしない!!

11/13 10:36

ここを左に登って高座山を目指します。

11/13 10:48

こんな岩場が何か所かあります。ルートファインディング要。

11/13 10:52

紅葉が美しい。右上から下ってきました。結構険しい。

11/13 10:53

電線が...

11/13 11:03

高座山まであとちょっと。

11/13 11:07

突然標柱が倒れたので近くにおられたマダムと一緒に立て直して撮影。後ろの木に立てかけてあります。

11/13 11:08

高座山より。

11/13 11:21

こんな感じの土の急坂が続いてました。やっと終わったと思いましたが、まだ下にある。

11/13 11:21

この辺が一番景色がよいかも。

11/13 11:25

前も。

11/13 11:35

後ろも。

11/13 11:37

11/13 12:02

鳥居地峠から不動湯まで林道を歩く。

撮影機器：

α NEX-7 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼飯 行動食 飲料(1.7L) レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ コッヘル ストーブ ガス トレッキングポール 熊避けの鈴 レンズ ナイフ

感想

Gekko

緩いコースかなと思って登ったら、杓子山〜鹿留山、大榷首峠〜高座山の間が面白いルートでした。特に大榷首峠〜高座山は岩場もあり気分転換によい。
眺望は高座山の麓が特によかったです。下ってくる際、太腿がパンパンになりましたが、なだらかな丘を富士山とススキ(?)を見ながら歩くのがよい。ススキの金色が映えて美しい。歩が進まない。