ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3742221
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

鍬崎山

2021年11月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:41
距離
13.6km
登り
1,761m
下り
1,761m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:23
休憩
1:18
合計
8:41
距離 13.6km 登り 1,763m 下り 1,762m
5:38
59
スタート地点
6:37
6:40
62
7:42
7:46
89
9:15
9:25
78
10:43
11:14
26
11:40
11:46
51
12:37
2
12:39
12:40
29
13:09
13:29
31
14:00
14:02
4
14:06
14:07
12
14:19
ゴール地点
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゲレンデトップ近くのリフト下に2頭のカモシカ。写真の原板は真っ暗だったので、編集で明るくしたもの。
2021年11月13日 06:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 6:06
ゲレンデトップ近くのリフト下に2頭のカモシカ。写真の原板は真っ暗だったので、編集で明るくしたもの。
ゲレンデトップから。
2021年11月13日 06:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 6:08
ゲレンデトップから。
名残の紅葉。
2021年11月13日 06:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 6:35
名残の紅葉。
貯水池。
2021年11月13日 06:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 6:35
貯水池。
標高1100mから雪が見られる。
2021年11月13日 06:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 6:58
標高1100mから雪が見られる。
標高1200m。
2021年11月13日 07:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 7:05
標高1200m。
標高1300m。
2021年11月13日 07:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 7:24
標高1300m。
大品山の肩にある分岐点。
2021年11月13日 07:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 7:42
大品山の肩にある分岐点。
冬枯れの木と青空。
2021年11月13日 07:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/13 7:44
冬枯れの木と青空。
ナナカマドの実。
2021年11月13日 08:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/13 8:08
ナナカマドの実。
大日岳。
2021年11月13日 08:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/13 8:09
大日岳。
熊の足跡出現。今朝早くのものだろう。
2021年11月13日 08:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/13 8:30
熊の足跡出現。今朝早くのものだろう。
山道を逸れてはまた現るを繰り返す。
2021年11月13日 08:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/13 8:56
山道を逸れてはまた現るを繰り返す。
独標手前の岩場。
2021年11月13日 09:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/13 9:14
独標手前の岩場。
独標からの鍬崎山。
2021年11月13日 09:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/13 9:20
独標からの鍬崎山。
標高1800mから。
2021年11月13日 09:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 9:45
標高1800mから。
栃木の人が最後に先行。
2021年11月13日 10:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
11/13 10:27
栃木の人が最後に先行。
鍬崎山頂にて
2021年11月13日 10:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
7
11/13 10:45
鍬崎山頂にて
富山平野・富山湾方面。
2021年11月13日 11:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/13 11:06
富山平野・富山湾方面。
弥陀ヶ原・立山方面。
2021年11月13日 11:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
11/13 11:06
弥陀ヶ原・立山方面。
下りは彼が先を行く。
2021年11月13日 11:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/13 11:17
下りは彼が先を行く。
独標から鍬崎山を振り返る。既に雪が減ったような..
2021年11月13日 11:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/13 11:40
独標から鍬崎山を振り返る。既に雪が減ったような..
大品山の三角点、最高点からは西に離れている。
2021年11月13日 12:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
11/13 12:39
大品山の三角点、最高点からは西に離れている。
瀬戸倉山から下りると百粒蝓もう直ぐ登山口。
2021年11月13日 14:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/13 14:09
瀬戸倉山から下りると百粒蝓もう直ぐ登山口。
撮影機器:

感想

10月16日に巻機山に行って以来、先週の富山マラソンまでマラソンシフトで、山に行っていなかった。もう初冬とも言える時期になったので、軽く雪を踏める山に行こう。人形山、大日岳も候補に挙げ、鍬崎山を選んだ。

この前鍬崎山に行ったのは今年の2月に、3人PTでの山スキーだった。その前は去年5月に、登りは百粒蠅ら瀬戸倉山を経て、下山は貯水池からあわすのゲレンデに下りた。今日はその逆ルートにしよう。

あわすのゲレンデ基部の駐車場からさらに車道を上がり、第2リフト終点にある駐車場所に駐車。百粒蝓∪ジ輿匯海悗療仍蓋でもある。百粒蠅悵戝恐爾詁擦貌らずに、あわすのゲレンデ内を歩いてゲレンデトップへ、導水管沿いの山道に入り、貯水池へ。ここまでは全く雪はない。貯水池脇から急坂で始まる大品山への道に入り、標高1100mあたりから雪が見え始め、次第に増えて、標高1300mで地面が隠れて白い世界になった。

ほぼ大品山の山頂になる分岐点から鍬崎山への下りに入り、独標へと登って行く。さらに雪は増えて行くが、独標辺りで15cm位か、登山道は終始はっきり分かり、ラッセルとも感じない。標高1500mで熊の足跡が現れ、消えては現れを5回ほども繰り返し、独標前の岩場まで続いた。岩場はしっかり鎖が出ていて、問題なし。

独標過ぎて、鍬崎山への最後の登り、積雪20cm位か、まだ軽いが一応ラッセルになってくる。標高1800m辺りと思うが、後ろから呼びかけられた。1人追いついて来たのだ。標高2000m近くまで僕が先行し、先頭を代わってもらってほぼ同時に山頂に立ち、山頂で共に過ごした。栃木の人だが、奥さんが富山の人で時々富山には来るのだと言っていた。薬師岳、立山には雲がかかっているが、大日岳、毛勝三山などが見えている。山の同定や、登山ルートのこと、彼も山スキーすると言うので、富山のスキールートの話などをした。

独標までの下りでは、ソロの人が1人と、7、8人ほどの団体PTが登って来た。大勢通ったのと、気温も上がって雪も融けかけて雪道ではなくなった。大品山から瀬戸倉山へはもう完全に夏道だった。瀬戸倉山には栃木の人が先に着いていて、僕はラーメンタイムにしてしばらく歓談して過ごした。とても良く整備された瀬戸倉山からの下山道で駐車場場所に戻って行動終了。雪山シーズンのウォーミングアップ登山として、目ぼし通りの山行だった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:499人

コメント

山頂でご一緒させていただいたMSK0です。
まさかNishidenさんだったとは。他の方の記録で一緒に登っているのを記憶していました。
2021/11/16 23:35
お、いらっしゃいませ。
過去レコ見ていただいていた様で、光栄です。
山頂手前から、下山口に至るまで何度もお付き合いいただき、楽しく過ごせました。
ありがとうございました。
2021/11/18 5:21
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら