ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3743964
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

【大無限山】明神橋

2021年11月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:14
距離
18.1km
登り
2,223m
下り
2,218m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:52
休憩
0:50
合計
10:42
距離 18.1km 登り 2,223m 下り 2,223m
5:31
37
6:08
6:16
122
8:18
92
9:50
9:56
11
10:07
10:09
25
10:34
65
11:39
11:48
44
12:32
26
12:58
11
13:09
13:14
64
14:18
14:20
72
15:32
15:40
16
15:56
16:06
7
16:13
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
まだ暗い5:00過ぎに出発。この直後、沢を渡るところで、暗闇で足場の悪い中、ルートが読めずにウロウロ。
2
まだ暗い5:00過ぎに出発。この直後、沢を渡るところで、暗闇で足場の悪い中、ルートが読めずにウロウロ。
鉄塔。ここまでがこのルートで一番難易度が高い場所だった。明るくなってからの出発が良かったかも。
3
鉄塔。ここまでがこのルートで一番難易度が高い場所だった。明るくなってからの出発が良かったかも。
「北東尾根」にたどり着く。ここまで2時間近くかかった‥
3
「北東尾根」にたどり着く。ここまで2時間近くかかった‥
スタートからザレた急登が続き、何度か落石させてしまった。ここに一般の道が無い理由がわかる気がする。
3
スタートからザレた急登が続き、何度か落石させてしまった。ここに一般の道が無い理由がわかる気がする。
ここからは快適な尾根の道が「小無限山」の直下まで続く。
2
ここからは快適な尾根の道が「小無限山」の直下まで続く。
謎のメガホンのところで休んでいると、お一人の方が追いついて来られた。
2
謎のメガホンのところで休んでいると、お一人の方が追いついて来られた。
「外山沢ノ頭」を過ぎると、木の間から「小無限」を眺めながら100mほど下降。
2
「外山沢ノ頭」を過ぎると、木の間から「小無限」を眺めながら100mほど下降。
「小無限山」への登り開始。久しぶりの急登。スタート直後と比べたら足場がしっかりしている。
2
「小無限山」への登り開始。久しぶりの急登。スタート直後と比べたら足場がしっかりしている。
「小無限山」
「大無限山」への登山道。うっすらと雪。
2
「大無限山」への登山道。うっすらと雪。
「小無限山」からまもなくの崩壊地から「大無限山」。意外と遠くに見えて、帰りの時間が不安になる。
12
「小無限山」からまもなくの崩壊地から「大無限山」。意外と遠くに見えて、帰りの時間が不安になる。
「富士山」が見えたのはこの場所だけ。手前は「小無限山」
12
「富士山」が見えたのはこの場所だけ。手前は「小無限山」
大井川上流の東側「笊ヶ岳(右)」
7
大井川上流の東側「笊ヶ岳(右)」
頂上手前から南アルプス大展望。北側「茶臼岳・聖岳・上河内岳・赤石岳・荒川岳・悪沢岳・間ノ岳・農鳥岳」
9
頂上手前から南アルプス大展望。北側「茶臼岳・聖岳・上河内岳・赤石岳・荒川岳・悪沢岳・間ノ岳・農鳥岳」
北東側「池口岳(左)・光岳(中)・易老岳(右)」
6
北東側「池口岳(左)・光岳(中)・易老岳(右)」
頂上からの展望は残念ですが、手前にいい場所しっかりありました。
4
頂上からの展望は残念ですが、手前にいい場所しっかりありました。
「大無限山」頂上。明るいうちに下山できるか不安で、昼飯食って10分ほどで離れる。
10
「大無限山」頂上。明るいうちに下山できるか不安で、昼飯食って10分ほどで離れる。
13:10「小無限山」に戻る。「山と高原地図」では「明神橋」まで4時間15分。明るいうちに下山できそう。
3
13:10「小無限山」に戻る。「山と高原地図」では「明神橋」まで4時間15分。明るいうちに下山できそう。
「明神沢下降点」でチェーンスパイクを装着。ザレザレ急斜面にスパイクが効く。暗闇だったらとても危険。
3
「明神沢下降点」でチェーンスパイクを装着。ザレザレ急斜面にスパイクが効く。暗闇だったらとても危険。
暗闇の出発時にルートを読めずに時間を要した沢。明るい時ならロープですぐにわかる‥でも見た目以上に手強い。
4
暗闇の出発時にルートを読めずに時間を要した沢。明るい時ならロープですぐにわかる‥でも見た目以上に手強い。
「明神橋」到着。登り6時間、帰りは4時間ほどで到着。
2
「明神橋」到着。登り6時間、帰りは4時間ほどで到着。
スタート地点の「明神橋」と上の方に「鉄塔」が見える。
5
スタート地点の「明神橋」と上の方に「鉄塔」が見える。

感想

前日山形市の自宅を出発して静岡県に移動。道の駅「奥大井音戯の郷」で車中泊。
先週の「笈ヶ岳」に続いて、登山道の崩落などで二百名山の難関と言われる「大無限山」
一般的な道ではないものの、多くのレコが上がっている「明神橋」からのルートを、ヒルが出てこないこの時期に、天気の良い日を狙いました。天候に恵まれ、このルートで山に入られた方は計3名。
明け方暗闇の中を出発しましたが、スタート直後の沢を渡るルートが把握できず苦労しました。実際には5時過ぎにスタートしたにもかかわらず、「明神橋』スタートが5:31と記録されているのはそのせいだと思います。「明神橋⇄鉄塔」を明るいうちに通過するか、前日のうちにスタート直後の沢だけでも下見をしておくと良かったと思いました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:950人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら