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記録ID: 3745419
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ハイキング
奥多摩・高尾

晩秋の静かな笹尾根と密な三頭山

2021年11月14日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
19.7km
登り
1,659m
下り
1,523m

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
0:46
合計
5:58
9:40
45
スタート地点
10:25
10:30
30
11:00
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12
11:12
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20
11:32
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0
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12:06
12:10
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12:31
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12:42
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13:05
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21
13:26
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2
13:41
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14:20
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14:24
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14:37
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33
15:31
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7
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス 7時44分発のホリデー快速
奥多摩行きの車両は新宿発でかなりの立ち席
武蔵五日市行きはちょうど座れる程度

9時武蔵五日市発、数馬行きのバスは4台出ました。
座れる人数で増発してくれているようでとても良いです。

帰り、高尾から京王線に乗ったのですが、高尾山口から来た準特急がラッシュ並みに混んでてびっくり!
武蔵五日市駅9時の数馬行きの列
武蔵五日市駅9時の数馬行きの列
ずらりと、
臨時含めて4台出たようです。
ピーク時は5-6台出るみたいですから、ピークは過ぎているようですね。
ずらりと、
臨時含めて4台出たようです。
ピーク時は5-6台出るみたいですから、ピークは過ぎているようですね。
途中の十里木で3分の1くらいが降りていきました。

上川乗バス停、一人しかおりませんでした。
2
途中の十里木で3分の1くらいが降りていきました。

上川乗バス停、一人しかおりませんでした。
はい、登ります。
はい、登ります。
地味に急な場所もありますが、笹尾根入り口のメインだけあって道はとてもいいですね。

今日全般に言えたことですが、落ち葉が滑ります。
地味に急な場所もありますが、笹尾根入り口のメインだけあって道はとてもいいですね。

今日全般に言えたことですが、落ち葉が滑ります。
浅間峠、タイミングが良かったのか誰もいませんでした。
浅間峠、タイミングが良かったのか誰もいませんでした。
今日の山行きの安全を祈り、笹尾根を三頭山まで行きますよ~
今日の山行きの安全を祈り、笹尾根を三頭山まで行きますよ~
落葉樹のあたりはこんな感じで落ち葉です。
落葉樹のあたりはこんな感じで落ち葉です。
針葉樹の下は歩きやすい、走りやすい道ですね。
針葉樹の下は歩きやすい、走りやすい道ですね。
何箇所かこの木がありました。
良いアクセントです。
何箇所かこの木がありました。
良いアクセントです。
土俵岳から

おおたけさ〜ん、人多いんだろうな。
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土俵岳から

おおたけさ〜ん、人多いんだろうな。
途中丸山で、女性2人に大羽根山への道を聞かれましたが、ちょっといい加減な説明しちゃった・・・

「降りて左に曲がったずっとそのまま道をずーーと進んでいくと突き当たって藤尾分岐というところに着く、左藤尾、右西原峠・三頭山という指導標があるので、そこを右に行って20分くらいで大羽根山分岐、指導標もあります」
って説明したんだけど、考えたら手前の笛吹峠の指導標も似た表記なので分かりにくかったかも・・・

ここは田和峠、「たわ」は峠という意味だから「峠峠」ですね、
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途中丸山で、女性2人に大羽根山への道を聞かれましたが、ちょっといい加減な説明しちゃった・・・

「降りて左に曲がったずっとそのまま道をずーーと進んでいくと突き当たって藤尾分岐というところに着く、左藤尾、右西原峠・三頭山という指導標があるので、そこを右に行って20分くらいで大羽根山分岐、指導標もあります」
って説明したんだけど、考えたら手前の笛吹峠の指導標も似た表記なので分かりにくかったかも・・・

ここは田和峠、「たわ」は峠という意味だから「峠峠」ですね、
西原峠、田和峠もだけど、古い指導標を撤去しないで新し指導標を建てるスタイル
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西原峠、田和峠もだけど、古い指導標を撤去しないで新し指導標を建てるスタイル
槇寄山
さすがにここまで来ると人と多くすれ違うようになりました。
峰谷橋から入って数馬に降りる人、都民の森から入って数馬に降りる人が多そうですね。

「槇寄山山頂」って手書きは地主さんが書かれたのかな?
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槇寄山
さすがにここまで来ると人と多くすれ違うようになりました。
峰谷橋から入って数馬に降りる人、都民の森から入って数馬に降りる人が多そうですね。

「槇寄山山頂」って手書きは地主さんが書かれたのかな?
富士山傘雲 三頭山に着くまでに変わってるかな?
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富士山傘雲 三頭山に着くまでに変わってるかな?
さて、三頭山へ向かうわけですが、クメケタワからの登りがきつかった、落ち葉で滑るので岩の急登のところが特にいやらしかった。
写真撮るのも忘れるほどなんだか必死で登っていました。
ヌカザスから登っている人、今日多そうだけどそっちも大変そうだな。
さて、三頭山へ向かうわけですが、クメケタワからの登りがきつかった、落ち葉で滑るので岩の急登のところが特にいやらしかった。
写真撮るのも忘れるほどなんだか必死で登っていました。
ヌカザスから登っている人、今日多そうだけどそっちも大変そうだな。
三頭山着

かなりの人でした。
休むところを何とか確保!

何気に風が強い!
でも白人の人、半そで!
三頭山着

かなりの人でした。
休むところを何とか確保!

何気に風が強い!
でも白人の人、半そで!
傘雲はかかったままでした。
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傘雲はかかったままでした。
石尾根

凄い天気良さそう、石尾根行った人は最高だったでしょうね
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石尾根

凄い天気良さそう、石尾根行った人は最高だったでしょうね
人がいないすきをついて撮影
人がいないすきをついて撮影
下山は、鶴峠も考えましたが、やはり西原峠から西原へ行きます。
ツネさんが夜な夜なあいびきに行った道、後半ですね。
ツネ笑い坂?
下山は、鶴峠も考えましたが、やはり西原峠から西原へ行きます。
ツネさんが夜な夜なあいびきに行った道、後半ですね。
ツネ笑い坂?
途中、大沢山で昼寝されている人の横で、落ち葉ガサっとやってしまい、起こすという野暮なことをしでかしながら少し速足で
途中、大沢山で昼寝されている人の横で、落ち葉ガサっとやってしまい、起こすという野暮なことをしでかしながら少し速足で
15時近くになるとさすがに牧寄山も人はいませんね。
15時近くになるとさすがに牧寄山も人はいませんね。
ここからみんなは左へ行きますが、右の西原へ
ここからみんなは左へ行きますが、右の西原へ
ここからの道、一年中落ち葉なんですが、今の時期は一番多いですね。

富士山の砂走りならぬ、「落ち葉走り」状態です。

靴の中? そんなもの気にしない気にしない(笑)
ここからの道、一年中落ち葉なんですが、今の時期は一番多いですね。

富士山の砂走りならぬ、「落ち葉走り」状態です。

靴の中? そんなもの気にしない気にしない(笑)
ひたすら落ち葉の中を進みます。
おツネさんも、落ち葉の中を爆走しながら恋人のもとへ走ったんでしょうか?

このルート落ち葉が多いのが難点ですが、道は分かりやすいので良いですね。
上りでは使いたいルートでは無いですが・・
ひたすら落ち葉の中を進みます。
おツネさんも、落ち葉の中を爆走しながら恋人のもとへ走ったんでしょうか?

このルート落ち葉が多いのが難点ですが、道は分かりやすいので良いですね。
上りでは使いたいルートでは無いですが・・
おツネさんが通れないように柵があります。

前に通った人が、やたら丁寧にひもを結んだらしく、ほどくのに苦労するというね。。
おツネさんが通れないように柵があります。

前に通った人が、やたら丁寧にひもを結んだらしく、ほどくのに苦労するというね。。
向かいの山
権現山かと思ったら違うみたい
向かいの山
権現山かと思ったら違うみたい
郷原バス停着

時間があるので「びりゅう館」でお土産でも見に行きます。
郷原バス停着

時間があるので「びりゅう館」でお土産でも見に行きます。
西原集落にあった凄い立派な家

槇寄山を持っている地主さんの家でしょうか?
西原集落にあった凄い立派な家

槇寄山を持っている地主さんの家でしょうか?

感想

天気の良い日曜日でした。

浅間峠から槇寄山まではあまり人と行きかうことない感じでしたが、槇寄山を越えたあたりからたくさんの人とすれ違いました。

三頭山には沢山の人がいて休憩するための座る場所を探すのが大変
三頭山山頂は風が冷たかったですが、白人の方はそんな中、半そででした!


下山は、自分の定番の西原の集落へ降りるルート
万年落ち葉のルートですが、この時期は特に凄かったですね。

いつもゲイターを忘れて靴下が泥だらけ・・・

帰りのバス、鶴峠からたくさんの人が乗ってきていたようで、ギリギリ座れる感じでビックリ! 
権現山や八重山に行った方々は立って上野原駅になっていました。

上野原からの帰りの電車、日曜なのに日大明誠の生徒が山ほどいると思ったら学園祭だったんですね。

1.帰りの中央線高尾行に、常〇線のように日本酒とつまみで飲みながら楽しそうなおじいさまたちがいらっしゃいました。
コロナ前の風景が少し戻ってきましたね、要らない風景ですが・・・

2.帰りの京王線内で、ちょっと挙動不審な青年が車両間をウロウロしていて、またジョーカーか?と思い、トレッキングポールをいつでも組み立てられるようにしていました。青年、何があったか知らないが、今電車内でそういう挙動不審なのはやめた方が良いよ!

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