記録ID: 3746819
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
鈴鹿10座 天狗堂 サンヤリで紅葉🍁を楽しむ🍂
2021年11月14日(日) [日帰り]
manbho
その他5人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:09
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 824m
- 下り
- 809m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:11
距離 8.5km
登り 826m
下り 819m
8:21
371分
スタート地点
14:32
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
「箕川町」「蛭谷村」を経て「君ヶ畑町」に着くと「天狗堂登山口」の駐車場が現れます。きっちり詰めて10台分くらいの駐車場です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場から200m歩くと「木地師発祥地君ケ畑ミニ展示館」というものがあり、隣にはバイオトイレがありました。 その少し先に「大皇器地祖神社」を示す木の看板があるのでその方向へ左折します。 階段とスロープが真っすぐ鳥居に向かって続いているので上がってゆくと「大皇器地祖神社」の境内に入ります。 大きな杉の木のある神社で、木地師の祖として、惟喬親王を祀っています。 この神社の右側に登山口があります。 いきなり急登が分岐まで続きます🤣🤣 「筒井峠」との分岐まで登りきると、紅葉が広がっていました。 紅葉は盛りを丁度過ぎようとしており、落葉を踏みながら赤や黄色の樹林の中を上がってゆきます🍁🍂 標高800mを過ぎるあたりから岩場が現れ、ロープの設置ヶ所もあります。 足元に「ツルリンドウ」の紅紫色の実がありました。また、山頂から稜線に出ると「イワカガミ」の群生や石楠花の林が見られ来年初夏には沢山の花🌼🌼が楽しめると思います。 「天狗堂」山頂手前も急登ですが、途中「静ケ岳」「竜ヶ岳」の山並みを眺望することができます。 頂上で10座目完登の記念写真を撮りましたが、その時サンヤリ方面から来た二人のパーティに会いました。 その二人も鈴鹿10座を歩かれており、我々と同じく今日の「天狗堂」が10座目だそうです。 山の話を少し楽しんだ後、我々は展望岩へ向かいました。 展望岩はその先が切れ落ちているので覗き込むだけで足がすくみますが、そこからは「鈴ヶ岳」「御池岳丸山」「藤原岳」「銚子ヶ岳」「静ヶ岳」「「冷川谷ノ頭」「土倉岳」など紅葉する鈴鹿の山並みを堪能📷🏔️できます。 展望岩からさらに北に位置する「サンヤリ」へ向かいますが、そこそこの勾配を下ってまた登り返すので息が上がります💦💦 サンヤリ、別名:仏供(ぶっこ)さん山と言い、山頂は周囲の樹木があり開けているわけではありませんが、樹木の間から南には「御在所」「銚子ヶ口」「雨乞岳」「綿向山」「日本コバ」、南東に「天狗堂」、北側に「霊仙岳」「伊吹山」などが見えます。 サンヤリで昼食🍙🍜を摂り、下山を開始するとき、別の踏み跡を間違って進みかけました😐😐 メンバーの気付きですぐに引き返すことができましたが、明瞭な踏み跡だったので危うく別の道を進んでしまうところでした。 何となく「こちらの方角だったな」と感じているときに踏み跡があると疑いなく進んでしまうのは本当に怖い😱😱😱ことだと思います。今はヤマレコがあるので気付けますが、分岐点や山頂からの下山時のコンパス確認は重要です |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|
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