四阿山と根子岳。 素晴らしい眺望でした。

2021年11月17日(水) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 10.0km
• 登り: 967m
• 下り: 959m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:14

7:18 菅平牧場登山口
7:23 7:23 中四阿道登山口
8:22 8:22 小四阿
8:49 8:51 中四阿
9:38 9:38 長池分岐
9:56 9:57 四阿山・根子岳分岐
10:15 10:40 四阿山
10:57 11:00 四阿山・根子岳分岐
11:40 11:45 大スキマ
12:40 13:00 根子岳
14:07 14:11 東屋
14:30 14:30 菅平牧場登山口
14:32 14:32 駐車場
14:32 ゴール地点

◎Tシャツ半、長袖、2枚で快適でした。　
○Z7�兇�24ー200mm、Z6は主にMC50�个任靴拭�

天候

快晴、ほぼ無風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路
自宅所沢4時45分→入間ic54分→鶴ヶ島jc5時03分→藤岡jc35分→軽井沢6時00分→佐久17分東部湯ノ丸PA22〜25分→上田菅平ic35分→菅平牧場
駐車場6時57分。
〇所沢10℃、上田菅平1℃、牧場−3℃、2時間10分でした。
○路面凍結はありませんでした。
帰路
牧場14時50分→菅平直売所58分→西友真田店15時24〜43分→上田菅平ic15時47分→佐久jc16時00分→藤岡jc45分→鶴ヶ島jc17時35分→入間ic18時05分→家18時30分。
〇藤岡手前で工事車線規制でスローダウン、入間ic手前の故障車の為、坂戸鶴ヶ島からスローダウンでした。3時間40分かかりました。
◎往復390�劼任靴拭�

コース状況／危険箇所等

◎全般：今後、気温低下して雪道に成れば、大丈夫だと思いますが、気温にもよりますが霜解けで泥濘道に成ると思います。この日は少しの区間のみで、ぎりぎり避けられました。
◎四阿山から下りの、上部は薄っすら圧雪でした。

その他周辺情報

菅平農産物直売所、水曜定休日でしたので真田西友で信州銘品を購入しました。
＊無袋フジ、シナノスイート、シナノゴールド、信州牛乳、信州トーフ、
甘味2種と夕食用惣菜です。

写真

11/17 6:59

牧場駐車場からです。
白馬鑓が岳、杓子岳、白馬岳。
モルゲンに間に合いませんでした。

11/17 6:59

五竜岳、唐松岳、不帰の嶮、天狗ノ頭。

11/17 6:59

鹿島槍ヶ岳、五竜岳。

11/17 6:59

剱岳を奥に爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳。

11/17 6:59

爺ヶ岳を中央に立山、劔岳。

11/17 6:59

蓮華、針ノ木、立山、爺ヶ岳。

11/17 6:59

北葛、蓮華、針ノ木、赤沢岳。

11/17 7:00

槍ヶ岳、右に大天井岳。

11/17 7:00

穂高連邦、常念岳。
ゲレンデに早く冬の到来をです。

11/17 7:01

爺ヶ岳、剱岳、鹿島槍ヶ岳。

11/17 7:01

立山、爺ヶ岳。

11/17 7:01

槍ヶ岳、右端に燕岳。
牧場駐車場からです。

11/17 7:18

登山口から牧場。

11/17 7:18

来春まで閉鎖です。

11/17 7:20

北アルプスをバックに紅葉

11/17 7:22

ここで山道に。

11/17 7:35

大明神沢、凍結していませんでした。

11/17 8:20

遥かに富士山、左側は烏帽子岳。

11/17 8:22

先は長いです。バックは根子岳。

11/17 8:24

穂高連峰、槍ケ岳。

11/17 8:25

小さな紅葉。
MC105mmで撮りました。

11/17 8:33

根子岳山頂部と大明神沢源頭部、上側は鬼遊びの庭。

11/17 8:34

ニット帽が目立つところに掛けられてました。

11/17 8:49

約2�劼棒�りました。

11/17 9:01

白馬三山
。

11/17 9:23

通過した小四阿山。
背後に剱岳から白馬岳。

11/17 9:23

乗鞍岳。

11/17 9:38

湯ノ丸山、烏帽子岳をバックに分岐。

11/17 9:39

標柱のバックは浅間山。

11/17 9:46

山頂部が見えて来ました。

11/17 9:56

氷華。
MC50�个如�

11/17 9:56

根子岳分岐に到着しました。

11/17 10:07

山頂への序章は木段。
MC105mmで撮りました。

11/17 10:14

賽銭をあげ登頂御礼。

11/17 10:16

浅間隠山、鼻曲山。
鼻曲山の遥か彼方にトトロの森の我が家方面。

11/17 10:20

こちらにも御礼。

11/17 10:22

岩菅山、横手山、渋峠。

11/17 10:22

岩菅山の左鞍部がノッキリ。
右側に烏帽子岳、笠法師山。

11/17 10:22

横手山。

11/17 10:22

横手山、渋峠、白根山、本白根山。
背後は岩菅山、中央奥に佐武流山、本白根の後ろに白砂山、右端に仙ノ倉山。

11/17 10:23

浅間山、前掛山。

11/17 10:25

五竜岳、唐松岳、不帰ノ嶮、👺ノ頭。

11/17 10:26

鹿島槍ヶ岳。

11/17 10:26

剱岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳。

11/17 10:26

爺ヶ岳、剱岳、鹿島槍ヶ岳。

11/17 10:26

立山、爺ヶ岳、剱岳。

11/17 10:27

蓮華、針ノ木、立山。

11/17 10:29

唐松岳、不帰ノ嶮。
手前に八方尾根。

11/17 10:29

五竜岳、唐松岳。

11/17 10:30

唐松岳から白馬三山。

11/17 10:30

白馬三山。

11/17 10:31

五竜岳から白馬三山と根子岳。
眼下は善光寺平。

11/17 10:34

尾瀬と八ヶ岳の味、登山おやつ。

11/17 10:37

北斜面にかろうじて残っていました。

11/17 10:37

素晴らしい眺望に感謝。

11/17 10:58

根子岳、牧場分岐。
凍結下りに備て1台はザックに収容しました。
先週、毛無山の崩壊岩場でカメラバックを膝キック、約15m転げ落とし、レンズ✖（本体無事）痛い教訓を得ました。

11/17 11:00

僅かに残った雪のツリーと根子岳。

11/17 11:02

少々危険地帯の急下り。

11/17 11:41

大スキマ。
ここで再び2台体制にしました。
MC50�个硫莖僂任后�

11/17 11:42

約30�个硫莖僂任后�

11/17 11:51

振り返って四阿山。

11/17 11:52

この辺り少しぬかるみだしてきました。

11/17 12:10

岩菅山、横手山、白根山を右手に望みながら。

11/17 12:26

中腹の岩場から四阿山。

11/17 12:41

根子岳到着しました。

11/17 12:46

本日の登山ランチです。
赤飯は岩菅山帰路、山ノ内産モチヒカリ、おにぎりは、木曽駒の時の長野産コシヒカリ。

11/17 12:47

愛媛、豪州産ミカンとシナノゴールド。

11/17 12:59

根子岳山頂も素晴らしい秋空でした。
アルプスは雲が隠してしまいました。

11/17 13:00

13時の下山狼煙が噴き上がりました。
手前が朝の登り尾根。

11/17 13:09

牧場駐車場が眼下に。
左側に朝いちロードです。

11/17 13:19

ここから樹林帯です。

11/17 14:08

東屋まで下ってきました。
根子岳と最奥に四阿山。

11/17 14:09

たおやかな根子岳。

11/17 14:10

四阿山ラストショットです。

11/17 14:09

長野市街。

11/17 14:14

車が近く成りました。

11/17 14:26

素晴らしいお天気でした。

11/17 14:29

晩秋の牧場。

11/17 14:32

何とか周回できました。

11/17 14:33

根子岳を背景に。

11/17 14:34

根子岳と車。
スタッドレス履いてきました。

11/17 14:45

1万mの青空を滑って行くJAL777機。

11/17 14:54

スタッフさんはいませんでしたが、指定料金納めました。

11/17 16:40

藤岡手前の工事スローダウンでお月様に安全祈願。

11/17 18:54

家です。
信州銘産品です。
季節を先取りしました。

11/17 18:55

サンフジ。

11/17 18:55

シナノスイート。

11/17 18:56

ゴールド。

11/17 18:57

主夫目線が標的をしっかり捉えました。

11/17 18:59

モーさん達はいません、牧場の生乳が原料……。

11/17 19:50

信州産トーフ三昧ディナーです。
秩父生味噌でスープ。

11/17 19:50

下戸ですが、もつ煮。トーフはチンしました。
ごぼう、大根、ニンジン、玉ねぎ、ネギ、ショウガ、スダチ入り秩父醤油と味噌で味付け。
モツは1度茹でこぼしが自分流です。
メインディッシュ。

11/17 19:53

冷ややっこ。
お口直し。

11/17 20:24

フルーツ。
本日のフジでお開きとさせていただきます。

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

Z 7II ボディ ニコン

装備

MYアイテム

590kurumadaiku

重量：-kg

個人装備

チェーンスパイク（使わないで済みました）

感想

590kurumadaiku

　4時半前に出発しようと、準備しましたが、少々遅出に成ってしまいました。この時期にしては気温高め、牧場ゲートからの最後のストレートも乾燥路でした。あまり期待していませんでしたが駐車場からの眺望は驚きと共に感動でした。
　登山道には雪が無く、ただカッチコチの霜柱だけでした。途中ではお嬢さん達、数名が美しい森の妖精のごとく颯爽と追い越して行きました。
雪の付いた大スキマへの急降下、そこからの少しぬかるみ始めた登りも、亀さん歩行なので、滑ることなく無事に通過することが出来ました。
　帰路では、工事渋滞、故障車渋滞があり、高速に乗ってから約2時間40分かかりました。
　炊事、シャワー後の夕食は超高価、信州産絹ごしトーフのフルコースをいただきました。美しい四阿山、根子岳に想いを馳せながら、信濃の、おらが秋を満喫いたしました。フジ、少し蜜が入って、シーズンベストの味わいでした。