古賀志山 東陵コース

2021年11月17日(水) [日帰り]

• GPS: 02:38
• 距離: 7.2km
• 登り: 401m
• 下り: 433m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:00

8:40 赤川ダム駐車場
9:30 9:37 岩場手前で休憩
10:00 10:17 東稜展望台
10:23 10:23 古賀志山
10:29 10:29 猪落
11:40 赤川ダム駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝宇都宮からだと通勤渋滞。8:30で駐車場は空いてましたが、下山して11時半ごろはほぼ満杯。土日はめちゃ混みかも。

コース状況／危険箇所等

●東陵コース、林道SCを失敗で体力消耗。素直に林道行きましょう。
●南コース分岐でもコース取り間違い。道標あったかなあ？（GPSに迷い跡見えます。
●岩場は4。5か所、結構長いし足場少ないところもあり最大の緊張を。鎖はしっかりしてます。

その他周辺情報

紅葉は、そもそも紅葉する木が少ないのかなあ？赤川ダム周辺は人が植えてる木がきれいですけど、山中の紅葉はちょっとあまり見かけなかった。

写真

朝は湖面が藍色。古賀志山はここが一番のビューポイントかも

最初の林道をSCしたら、SC先の石垣を上るのに苦労。しかも道迷いの元。大失敗

最初の鎖場

途中テラスで振返る。今いち高度感が出てませんが。写真撮るのも危険です。

次また鎖場。足場が少ない。鎖に頼るしかない部分もあります。

この岩は巻くだろ、と思ったらしっかり鎖場でした

この奥に鎖場

稜線に出て、逆光ですが紅葉も

山頂は写真撮って素通り

管理センター手前にきれいな紅葉

赤川ダムに戻る。昼は湖面に山が映ります。

左が古賀志山。右ピーク手前稜線が東陵コースかと。岩場も見えます。

帰ってきたら駐車場満杯。平日でこれだから土日はすごいかも。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 計画書 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル カメラ スポーツドリンク､水

感想

toshiij

●昨日16日に行こうと準備したが、また朝になって曇り予想に変化。一日ずらし翌17日に。
●宇都宮市内から大谷方面は渋滞。森林公園分岐まで続く。
●8:30駐車場はまだ空き空き。
●まずは赤川ダムで古賀志山の雄姿を一枚。一番いい写真ポイントです。
●今日は初めての東陵コースを選択。林道沿いに数分。地図見るとSCできそうなので林道から外れる、思惑通り、林道に出るが石垣が高い。石垣ぞいにブッシュ！少し低くなったので無理やり上る。体力消耗。
●そのあと、南コース分岐で今度は道間違う。林道と稜線の間に踏み跡がありそこを進んでしまう。戻るが途中からSC。やっと東陵コースへ。ここまでで体力消費してしまった。（GPS見ると迷い跡見れます）
●最初は樹林帯の緩やかな登り。一度休んで息を整える。
●いよいよ岩稜登場。下調べ不足で、こんなにすごい岩場とは思いませんでした。最初の岩場を超え、途中テラス上になり、すぐ次の岩場。そのあとの大岩を見て、これは巻くでしょ、と思ったらしっかり鎖場。鎖場は4本でしょうか？東陵見晴台に到着。17分休む。
●やっと安全な山道にほっとする。山頂は写真撮って素通り。山頂直下の岩場で下ろうと思ってたけど、もう鎖は結構、と南コースの階段を下りる。
●階段数えました。急な部分はほぼ500段。直登コースと合流点からはなだらかに140段程度でした。
●林道に出て、また山に入ってなだらかな丘陵の道を歩き、森林公園の管理センター。赤川ダム。11時40分ごろだと、朝と違って湖面に古賀志山が映ります。