小秀山

2021年11月14日(日) [日帰り]

• GPS: 08:42
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,206m
• 下り: 1,188m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 1:37
• 合計: 8:55

6:30 乙女渓谷キャンプ場
6:45 ねじれ滝
6:53 6:55 和合の滝
7:57 8:08 夫婦滝
8:35 8:58 第一展望台
9:14 9:21 カモシカ渡り
10:21 10:44 兜岩
11:12 11:18 第三高原
11:33 11:55 小秀山
12:39 12:40 兜岩
12:58 二ノ谷三ノ谷ルート分岐
14:51 山の神
14:53 14:55 三の谷 登山口
15:25 乙女渓谷キャンプ場
15:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車スペースは、乙女渓谷キャンプ場入り口手前とキャンプ場内道路沿いにもありました。
駐車料金：￥500/台
中央管理棟に設置されている封筒に（氏名・車種・車番）を記入し駐車料500円を入れ、登山届ポスト横の駐車料金箱に投入します。

コース状況／危険箇所等

スタート直後は、木道と階段で沢沿いを滝を見ながら登っていきますが、濡れているため滑りやすく特に傾斜のきつい箇所は注意が必要です。
途中の避難小屋から先は本格的な登山道となり、「かもしか渡り」は垂直に上る感じなので、手・足場を確保しながらゆっくり慎重に登ります。
下山は、分岐点を三の谷登山口方面へ下りましたが、九十九折りの道で徐々に高度を下げていく感じです。よく整備されていて特に危険個所はありません。

写真

11/14 6:21

ようこそ乙女渓谷キャンプ場へ

11/14 6:26

中央管理棟にて、登山届と駐車料金を出します。

11/14 6:26

中央管理棟の右側から登山道へと進みます。

11/14 6:32

最初はこの様な山道ですが、すぐに木道や階段が現れます。

11/14 6:36

乙女滝。
木道が滑りやすいので、注意しながら

11/14 6:46

ねじれ滝、ピンボケ✕

11/14 6:53

和合の滝

11/14 6:56

声の泉。
耳を澄ませば乙女のささやきが聞こえるとか

11/14 7:07

11/14 7:14

避難小屋
この先より本格的な登山道となります。

11/14 7:15

中は、しっかりした造りできれいです。

11/14 7:22

急登を直登します。

11/14 7:27

烏帽子岩？

11/14 7:41

夫婦岩。落差の大きな立派な滝です。

11/14 7:49

ガレガレな急登。気合を入れなおして登ります。

11/14 8:00

11/14 8:12

孫滝

11/14 8:44

眺望はイマイチです。

11/14 8:47

こちらも眺望はイマイチ

11/14 9:06

木の根に気を付けて

11/14 9:14

いよいよ名物カモシカ渡りが現れました。

11/14 9:15

気を引き締めて！

11/14 9:17

木の根、岩などしっかりつかんで慎重に！

11/14 9:19

も少し！

11/14 9:21

11/14 10:22

兜岩

11/14 11:12

頂上避難小屋が見えてきました。
もう少し。

11/14 11:12

11/14 11:33

小屋内は、すごくきれいです。

11/14 11:36

小秀山頂上‼

11/14 11:38

ドドン！と御嶽山を期待してましたが、ガスガスです。残念！

11/14 11:44

11/14 12:58

下山は、分岐点を右へ三の谷登山口方面へ下山しました。

11/14 14:01

途中、怪我をされた方の救助活動の為、30〜40分程その場で待機要請があり、救助活動を見守っていました。
救助隊の方々、お疲れ様です。その後自分もお世話にならないように注意して下山しました。

11/14 14:51

無事な山行の御礼を

11/14 14:53

三の谷登山口まできました。
後は、キャンプ場まで林道歩きです。

11/14 15:25

キャンプ場到着。お疲れ様でした。

撮影機器：

Canon PowerShot SX740 HS Canon

iPhone XR Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ototama413

2019年の8月に一度トライした小秀山ですが、その時はカモシカ渡りを登りその先の三の谷ルートとの分岐点を越えた辺りで足がつり、その後の山行を考え途中で断念という経験をしました。
今回は、ハイペースにならない様、ペース配分を考え、水分・行動食等で栄養補給もしっかり取りながらの登山に注意して歩きました。
やはり、途中の急登はキツかったですが、なんとか何事もなく登頂できよかったです。
頂上からの眺望は、ガスで何も見えず、もう少し待てばガスも晴れて御嶽山等見えたかもしれませんが、下山時刻を考え早々に頂上を後にしたため残念でした。
いつかまた登りたいと思います。