記録ID: 3752887
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山滑走
中国山地西部
道後山(ウロコ板で山頂一帯を存分に巡る会心の山行!)
2016年02月11日(木) [日帰り]
鳥取県
広島県
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 495m
- 下り
- 578m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
幅広ウロコ板(G3スピットファイアー 170cm 120-88-111mm)
テレマークケーブル式金具(ロッテフェラー)
プラブーツ(スカルパT2エコ)
シールは使わず
|
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感想
道後山の山頂一帯には広々とした雪原が広がっており、北側の多里大山も含めて縦横無尽にトレースしたいと考えていたが、このたびそれを果たすことができた。 (なおこの日は全国的な好天に恵まれたようで、SNSで全国各地から美しい雪山の景色が届いていた。)
リフトを2本乗り継いで月見ヶ丘のゲレンデトップを出発し、まずは岩樋山の南をトラバースして道後山へ。天気快晴、山頂からは大山がよく望めた。
次に目指す多里大山の方向とは異なるが、 山頂の東側にも快適な斜面が広がっており、短いながら2本ほど滑降を楽しむ。
その後、北側の多里大山を往復後、岩樋山の北東ピークに立ち寄り、岩樋山を越して往路に合流したが、 多里大山・北東ピークは初めての訪問だった。
ゲレンデトップすぐ上の東屋で大休憩の後、さらに月見ヶ丘を南に進み、途中より滑降してゲレンデ上部の食堂付近に降りたが、 この途中からのコースも初めてだった。
あとはもうスキー場のゲレンデなので、5分足らずで駐車場に帰着して、帰路に就いたが、大満足の1日であった。
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