道後山〜ダブルヘッダー第一弾・泣き出しそうな空でも好展望〜

2024年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.0km
• 登り: 275m
• 下り: 275m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:36
• 休憩: 0:24
• 合計: 2:00

7:17 月見ヶ丘登山口
7:48 7:50 岩樋山
8:13 8:35 道後山
8:53 岩樋山分岐
9:17 月見ヶ丘登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

月見ヶ丘駐車場（上）への道路は舗装されていますが、道幅は狭くすれ違いは困難です

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

10/26 17:18

前日、宍道湖に沈む夕日がキレイでした

10/27 7:13

翌日は曇天で、時折、雨がパラつくあいにくの天気です
駐車場は私のレンタカーだけ

10/27 7:17

トイレ舎の裏からはキャンプ場しか行けないので、案内看板のあるところから入りましょう

10/27 7:19

しっとりした樹林帯は、もう秋の気配です

10/27 7:33

所によっては、錦秋の絨毯もありました

10/27 7:42

振り返ると駐車場までの斜面が紅葉しており美しい

10/27 7:43

さらに西方に目をやると、この後に車移動して登る吾妻山や比婆山方面が何とか望めます

10/27 7:45

南方は雲海が峰々を波で洗っているかのようです

10/27 7:47

ナデシコの可愛いピンクに心癒されます

10/27 7:48

まずは岩樋山に到着

10/27 7:49

目指す道後山が良く見えます

10/27 7:51

山陰随一の名峰の大山は、ピークがすでに雲の中。。。

10/27 7:56

中国山地の高山らしい笹原がたおやかに広がります

10/27 8:09

唯一目にしたマツムシソウ

10/27 8:10

ススキが風に揺れる緩やかな稜線を辿ると

10/27 8:13

もう道後山です

10/27 8:16

これはホソバノヤマハハコかな？

10/27 8:32

東に見ゆるは三国山

10/27 8:35

大山は雲に覆われて、もう見えません

10/27 8:42

北側の多里大山に続く尾根は、紅葉がキレイ

10/27 8:47

次があるので、そろそろ山頂を辞します
行く手は岩樋山

10/27 8:53

帰りはトラバースルートを辿りましょう

10/27 9:00

キク科の花ももうおしまいですね

10/27 9:01

広葉樹の緩やかな登山道をしばらく辿れば

10/27 9:16

ススキたなびく登山口に到着です

10/27 9:16

足元の花も可愛いらしい

10/27 9:17

さあ、次は吾妻山へ！

10/27 10:25

おまけ：車移動中に出会った比和の山里を見下ろすアート作品
なんだか落ち着きますよね

撮影機器：

RICOH WG-80 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

無雪期日帰り標準装備

感想

duster

所用で出雲に来たことから、この機に登り残している中国山地の山々を登ることとしました。
キレイな夕照と星空を見て、車中泊をしていると未明にルーフを叩く雨音が。。。

それでも明けた朝は、何とか雨が降らずに迎えることができました。
急いで支度を済ませ出発するそこは、もう標高1,000mを越えています。
登山道を少し辿れば、そこはもう笹原の広がる稜線で、雲は多いものの中国山地の山々が良く望めます。

アプローチは不便ですが、お手軽に好天望を楽しめるロケーションが素晴らしい山でした。

コメント

mets

dusterさん　こんばんは

ルートは時間が短くて残念だけど、山容は素晴らしいね。
私も福山赴任時に確信しました。
積雪期の那岐山にも行ってみてください。

duster

metsさん、今回のルートは確かに短かったですが、少し登るとすぐにハイライトといった感じで、こんなに簡単に楽しめていいのかな？と思うほどでした😁

オススメの那岐山、是非行ってみたいですね😃

takahose

dusterさん、こんばんは♪
前回のハードな山とは対照的ではありますが、なだらかで柔らかい表情の秋らしい山道を歩くのも楽しそうですね。
しかしこれで終わらず、ダブルヘッダーにするとはさすが体力持て余してますね…😨

duster

takahoseさん、こんばんは😃

前回の山行は標高差だけでなく、ルートの難易度も高かったですから、それとは対極に位置する山でしたが、それはそれで楽しいものでした😊

ダブルヘッダーにしたのは単に貧乏性なだけで、体力を持て余していたわけじゃないですよ、多分😁